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 来年度の学童保育所申し込み提出期限が明日に迫っています。
 例年なら、もっと先なのですが、今年は利用状況を早めにつかんでおかなくてはならない状況なので、こんなに早いのです。ここ二三年、利用者が増える一方で、ぎりぎりの運営を強いられている状態ですから。利用者が増える一方ならば、第二学童保育所の設立にむけて動かなくてはなりません。当学童保育所は父母会で運営しているので、先々のことは自分たちで考えなくてはなりません。
 我が家では、どうしようかさんざん迷いました。自分で言うのもなんですが、うちは最悪の部類に入る環境だと思っています。完全な核家族(じじばばは物理的にいない)・両親共に正社員ですから。学童保育所に世話になっている家族で、前者はほとんどいないらしいのがオドロキだけど。
 結局、うちは今年度をもって退所することにしました。再来年になれば娘は中学生になり、否が応でも自分自身で身の振り方を面倒見なければならないのです。
 だから、来年度一年間は娘の試用期間としました。どれだけ娘が自分自身を制御できるか、を観察して中学以降の対処を考えようかと。
 たとえばお小遣いの使い方。娘の友達の中には、潤沢なお小遣いをもらい頻繁に買い物が出来て、実際にする子がいます。その子につられて娘自身も同程度に買い物をすると、娘のひと月分のお小遣いは一週間もしないでなくなります。そのあたりを娘がどのようにやりすごすのか。
 学童保育所をやめることで、娘には時間が出来ます。私は、来年度に娘にやってもらいたい家事を一覧にして提示しました。これらを日々の遊びと勉強とでやりくりできるのか。人によっては大人でも出来ないことですが、小6になった娘が自己をおさえてどれだけこなせるのか。
 
 お手並み拝見、ってところです。
 鉄は熱いうちに打てと申しますが、この場合は「娘が思春期に入らないうちに現状について理論武装できる根拠をかき集めよう」かな…
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