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管理人の日常です。
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 小学校五年生女子ともなれば、ちらほらと好きな人がいる子どもが出てくるようで。
 今からおよそ一ヶ月ほど前の夜、娘と一緒に学童保育所から帰ってきて、車から降りてアパートに向かう駐車場内でのこと。いつものように娘はランドセルを背負い、私は夕飯の買い出し荷物やら仕事鞄などを手にして歩いていました。
「あのね」
 唐突に、前振り無しに、娘曰く
「好きな人がいるんだ」
 物飲んでいる最中なら確実吹いであろう、私。あーあ、この子もそんなお年頃になったか、と思いつつとりあえず確認。
「…女の子?」
 はあ?と言わんばかりの娘。
「男の子に決まってるでしょ!」
…後日、このやりとりを職場のSさん(独身♂)とMさん(新婚ホヤホヤ♀)にしたら、
『突っ込むところが違うでしょう!!』
と盛大に突っ込まれました…
は、ともかくとして。結局、娘のおもいびとが誰かを聞きそびれた…
 しかし、つらつらと小五のオトコどもを見ていると、…ガキなんですよねえ。女の子と比較すると、高校生とおむつつけた赤ん坊ぐらい違う。前述のSさんが言うコトには、「オトコが女の子のことを話題にし出すのは高校卒業してからですよ。それまでは女の子のことなんか眼中になくてバカばっかりやってます」とのこと。
 一方、この間、家に娘の友達の女の子たちがわらわらとやってきて、中学までに告白するのしないので、やたら盛り上がってました。間違っても同学年の男の子たちはこんなハナシをしないんだろうなあ。

今日は大掃除。台所周辺をピカピカにしました。粉石けんと酸素系漂白剤を少量の水で練った物で、レンジ周りや換気扇をお掃除。新品のようになりました。

メッセージのお返事です。該当者の方は、下のお返事はこちら▼をクリックし、ご自分のところを反転してお読み下さい。

12/11 ゆうあさま…こんばんは。早速、話題に入らせていただきます。まず、私は薬のプロではないことを申し上げておきます。私の知識は非常に貧弱で、なおかつ実際に身近で起きたケースやいろいろな情報媒体で断片的に取り上げられている事項を鑑みてこの文を書いていることをご承知おきください。あくまでも、個人的な考えです。
考えられる検査項目の値が正常でも、何らかの症状が出る場合には、精神科関係をあたるケースが多いみたいですね。下手な鉄砲百打ちゃあたる、と例えるのは暴論だと自分でも思いますが、そんなものかなあと個人的に思ってしまうことがままあります。交通事故等物理的衝撃が原因とされる脳脊髄液減少症は、ゆうあさんと同様に検査項目が正常でも症状が出てしまい、精神科に回されたケースが非常に多いようです。
私が前に掛かっていた町医者は、風邪の処方に
コントミンやらサイレースやら出していて、理解に苦しみました。
うちの旦那が心療内科ではじめに出された薬は効き過ぎて、ゆうあさんと同じように腰が決まらず気力も出ず、だったようです。彼はその旨を医者に伝えて減薬してもらいました。
私の友人(二十年来精神科の世話になってます)が言うには、精神科(心療内科)の医者にも二通り居て、「効かなければ薬を変える」医者と、「効かなければ薬を足す」医者があるそうです。私の別の友人は二年間後者の医者に通って、脳がすっかり冒されてしまったらしいです。無論、医者としては前者が良いのは言うまでもありません。
…とりあえず、いろいろと実例を挙げていきました。どのようなお考えを持つかは、ゆうあさん次第です。

 最後になりましたが、今年は本当に非常にお世話になりました。貴女のメッセージがどれほど滋養になったか、感謝しきれないほどです。明日から東京の実家に帰ります。ゆうあさんもよい年末年始を送られますように。
 それから、来年はもっといい年になりますように。


12/29  こーなさま…こんばんは。アニメの留さんの寝相はすごかったですよね。毎晩アレでは伊作が眠れるはずがないのに…と思ってこんな話が出来ました。「女房」は少なくともあの時代にはない単語だと思うのですが…「内室」でも「奥の方」でも「北の方」でもしっくりきません。わたしが住んでいる関東地区では妻のことを「嫁」とは呼ばないので、その辺は私の文化に合わせて「女房」にしました。
だけど、もしも伊作が女で、留さんが伊作を女房にしたら…気の休まるヒマがなさそうですね。
このところ、なかなか余裕がなくて更新が途絶えてしまっていますが…待っていただけるとのこと、ありがたいお言葉です。のんびりと、更新出来ればと思っています。
本年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
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返信お礼
薬について、神経科診療について、丁寧にコメントしてくださって、ありがとうございます。
処方されるまま飲み過ぎて、元に戻らないのではないか、と思われる友人が私の身近にもいるので、私も、薬を飲むときは注意しようと思います。
風邪薬を処方されたときも、気をつけなくてはいけないのですね。
精神科にかかるのは止めますが、いざというときのために循環器には通い続けて繋ぎを付けておくつもりです。

こちらこそ、何度もお邪魔させていただき、その都度お返事をいただいて、嬉しかったです。
なんだか、差し出がましいこともたくさん書いてしまって、今更ながら、反省しています。

落乱で盛り上がれるって、幸せですね。
50巻、読みましたよ。
ボートのシーンで、6年が5人というのが長かったなあ、というのを思い出しました。その頃がいちばん夢中だったかも。
新しいキャラが増えて、話に膨らみも出てきて楽しくなったのですが、最初の頃のシンプルさも懐かしいです。

今年起こったことを考えると、未だに気が滅入ります。
来年は、いい年になりますように。
ゆうあ 2011/12/31 (Sat) 20:07:06 編集
Re:返信お礼
今の時代、専門家はアテにならないと思います。特に、原子力某のことを考えると…
一方で、自分が専門としていることを、素人の一般人にわかりやすく解説する気はあるのかと問われると…かなりの労力を使うとわかりきっているので、返答に困ってしまいます。
神経科治療については、私はずぶの素人です。ですから、実際に見聞きしている症例をあげるにとどめましたが、お役に立てたようでよかったです。

メッセージ等について、差し出がましいなど、一度も思ったことはありません。自分よりも人生経験が長く、より沢山の知識を持っている人とお話しできることはたいへん貴重な経験です。同じ職場の人が相手ですと、同様にお話することは私にとってはなかなか難しいことです。
50巻読まれたのですね。
新しいキャラが増えると、先々のことを考えれば(少なくとも二回以上は出さなければまずいでしょう)、話がより複雑になりがちになり、小学生新聞レベルではなくなる危惧があるのではないでしょうか。
ところで、2012年はどのような年になるのでしょう。ゆうあさんも経験なさっていると思いますが、一月一日に地震がありました。年はじめの日に、その年の全ての災いを持って来たのならいいのですが…。
言い遅れましたが、
本年もよろしくお願いいたします。
お互いに、いい年になりますように。





2012/01/04 (Wed) 23:15:49
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