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管理人の日常です。
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子ども達がバスで成田空港に向かうのを見送りました。大勢の親たちが手を振る中、彼らは楽しそうに手を振って…もう瞳は次の出来事へと向けられていたように感じました。
 身体から力が抜けていきました。
 子ども達が帰ってくるのは15日。それまではどこの家庭も気の抜けた生活を送るのでしょう。
 
 帰りに夫とランチを食べ、夕飯の買い物をし…娘が居ない時にしか食べられないものを食べようと、ボンゴレ・ビアンコの材料、アヒージョの缶詰、焼くだけで食べられる調味済みの魚とサラダを購入。娘が居るとボンゴレ・ロッソしか食べられないし、調味済みの魚や肉は買えないし、「××の素」などの調味液は使えないし。
 
 メッセージのお返事です。
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中三の娘があさって日曜に海外語学研修に出発します。
 前段階として、昨日届いたレンタルスーツケースが車に積めるかどうか試してみました。
 これ重要…!
 我が家の車は、軽自動車とスポーツカー。
 荷物が積めない筆頭です。
 試してみたら、両者とも積めました。しかし、軽自動車の方が積みやすかった。
 明後日の送りは軽で決定。
 …しかし、目立つだろうなあ…
 なぜなら、語学研修がらみで送迎に来る保護者の車はスリーナンバー、外車のオンパレードだから。送迎は主にママさんたちが担当しているようです。スポーツカーで来ているバカは私しか居ないらしいけれど、も一つ付け加えさせてもらえれば、軽で送迎している人は居ません。
  
 今日は、取りあえずスーツケースにものを詰めてみる(笑)。
 詰め方を知らない母子で、首をひねりながら詰めてみる。
 …蓋は閉まったけど、カギが掛からない…
 スーツケースにのし掛かっている私に、娘はすらすらと回答を導き出しました。
 …ここ二年ばかり、未知なるものの使い方について、娘に負けてばかりです。
 
 明日は地元の祭り。娘は夕方から友達連中と行動するらしい。
 …それまでに、研修先のイベント資料をさっさと仕上げなければ。
つい先日、私は十年近くとんでもない思い違いをしていたことに気づきました。
 要するに、ある人の性別を間違えていたのです。ずっと男性だと思っていたのですが、実は女性でした。娘が学童保育所にお世話になっていた四年半の間、週5回は顔つき合わせていたのに。まともに会話する機会がないとは言え、それはひどすぎると、中三の娘に説教されました。
「だって、ママ、ちゃんと胸を見た?膨らんでるじゃない!だいたい、名前だってねえ…」
 はいはいはい。言い訳させて貰えば、その愛称は男性でもアリだから。
 そして、彼女がお母さんにそっくりだった事実が、彼女が男性と決めつけていた私の先入観を裏付けしていました。異性同士の親子は似ると言われていますから。
 
 そして、おととい辺りに気づいた新事実。
 ダンナは梅が苦手だとか…。本人が言っていたから確かだと思うのですが、…。
 結婚して以来、そんな事実は聞いたことが無かった。
 だから、梅干しを使った冷製スパゲティーとか、ヤマトイモの梅肉和えとか、豚肉で梅肉と大葉を巻いたものなど平気で食卓に出していたのに。
「ちゃんと食べるから。あなたは気にしなくていい」
 と、言われても…
 こっそり、娘に「パパって梅が苦手なんだって。知ってた?」
 と訊ねたら。
「全然知らない。だけど、パパって苦手なものを言わないタイプだよね」
 まあ、個人の趣向をいちいち気にしていたら献立なんか作れないけど。

 十数年一緒に暮らしてきた相手の苦手なものに気づかないのと、四年半もの間、平日に必ず会う彼女の性別を間違えていたのと…。
 どっちがマシでしょう?
 娘曰く、
「ママはMちゃんに謝りなさい。うまくしゃべれないんだから。パパは、自分で言わないのが悪い」
 公平な判断ありがとう。

 今日、希望性の三者面談がありまして、娘と夫が参加しました。
 担任の先生と話が盛り上がって、予定時間を十分ほど超過したらしい。
 娘の第一志望には八割方合格出来そうだが、ダンナが望んでいる高校は六割。
 私立の滑り止めについてもいろいろとアドバイスがあったみたいです。うちは塾に行っていないので、学校しか頼るところがない。
 
 娘が8/2から海外語学研修に出発します。いまや、事前研修は大詰め。現地で発表するレジュメやらイベントやらの話し合いと作業をしている真っ最中。娘は折り紙の折り方を英語で説明する担当になってしまい、市立図書館の学習室に籠もって必死で辞書を繰っていたらしい。
「初めのうちは、みんな堅くなっていたけど、この頃、めっちゃ楽しいー!いろいろアイディア出し合ってガンガン話し合いしてるよ。いやー、うちの学校じゃ考えられないね」
 娘がそんな感想を抱けるだけで、この研修に少なくないお金を払った価値があると思う。
 
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ボーナスが支給されました。
 使い道は決まっています。
 娘の海外語学研修費用とエアコンの買い換えで消える…。

 教育費ってどこまで掛ければいいんだか。
 掛けただけのメリットがあるわけでなし。他方で、子どもにお金を掛けたいと考えていても自らの収入が追っつかないとか。結構ありがちな話かと想像しています。
 たとえば、医療系予備校に数百万かけたとしても、子どもが医学部に入れるとは限らないし…。もっと言えば無事に卒業して国試に通るとも限らないし…。
 たとえば、留学したいと希望する優秀な子どもがいたとしても、一般庶民の収入では学費&滞在費なんて出せないと思うし…。学費タダのドイツにでも留学させる?
 
 我が家の場合、娘はダントツで優秀でもないし、無理矢理医者にさせる事情もないので、本人が希望して親が払える範囲での教育は受けさせたいかと。
 ただし、奨学金と言う名の借金を娘に課すつもりはありません。
 まず第一に、借金を返すことが出来る収入が安定して得られる保証が無いこと。
 第二に、以前よりはずいぶん差別されなくなったとはいえ、女性が働き続けることは男性よりも未だに難しいこと。
 以上から、借金しないで(させないで)娘を進学させるつもりです。ダンナも奨学金と言う名の借金を返しながら仕事をしていましたが、共働きでなければ経済的にきつかっただろうと言ってました。
 
 
 
 
 
胃腸を壊した娘はまた復活ならず…。
 以下、娘の様子です。興味がある方はどうぞ。


 昨日の朝食:ご飯、大根の味噌汁、あじのさんが焼き
 さんが焼きをひとかじりした後、放置。ご飯と味噌汁は完食。
 
 昨日の給食:ごはん、きんぴら、あじフライ、田舎汁
 あじフライを友人に押しつけて、他完食。
 
 昨日の夕食;オクラのおひたし、がんもどきの煮物、にゅうめん
 献立が簡単な理由は、私が夜七時からのPTA会議に出席していたせいです。
 娘はがんもどきを一口食べて、「…油が…にじみ出てくる…」
 と、それ以上食べようとしませんでした。湯がいて油を取ってから煮たのですが…ダメでした。
 
 今朝の献立:五穀ご飯、もやしの味噌汁、青ネギ入り卵焼き(卵、青ネギ、砂糖、薄口醤油、塩)
 卵焼きは一切れだけ食べ、あとのメニューは完食。
 
 学校給食:麻婆豆腐に挑戦するも、飲み込めたが、胃袋が拒否。

 今日の夕食:五穀ご飯(梅干し入り)、絹さやの味噌汁、炒り豆腐(豆腐、ごぼう、人参、干し椎茸、絹さや、干し椎茸の戻し汁、めんつゆ)、ジュンサイの酢の物
 娘、大喜びで食べまくる。
 
 こってり好きの私にとっては拷問です。
 今の娘が受け付ける蛋白質は、豆腐と卵だけ。
 しかも…
 干し湯葉は良いけど豆乳にどっぷり浸かった生湯葉はダメ。卵は半熟はダメで固ゆではOK。
 いちいちうるさい…けど、なんとなく理屈は判る。体調が悪いときに刺身や生牡蠣を食べたくなくなるのと同じかな。
 明日の朝食は、はんぺんを焼いて醤油を掛けて食べさせるつもりです。
 これで少しは前進…
続々と来る学校説明会の案内。
 どうやら娘は、学年トップをキープしている女子と一緒に、説明会を行脚する予定らしい。
 
 女子の人間関係はふくざつ。
 学年トップなら、県トップ高(女子校)を志望していると、公言すれば良いのに。
 彼女はトップ高より一つ下のレベルの女子校を志望していると周囲には言いつつ、…娘には、トップ高(女子校)に進学したいと漏らしているらしい。
 だったら、説明会に一緒に行こう!
 と娘が誘ったらしい。トップ高はもちろん、滑り止め候補の高校とか、その他私立いろいろと。
 …優秀な成績をやっかんで、あれこれほざいている輩は無視するべきだよ。世間は女子だけじゃあないんだし。今時の若者は、男女差別の度合いが少ないし。
 
 ちょっと話がそれますが、同じ職場の若者たちを見ていると、意識が違うと感じます。
 たとえば、自分でお弁当をこしらえて持ってきている男性が居るとしましょうか。
 30代後半以降の年代は、明らかに
『おれってすごいでしょ!ねえねえ、褒めて!』
 と言われたいオーラがびんびんに感じられます。
 これが30代前半となると過渡期で、20代後半より若い世代では、単なる現象として淡々と語っています。
『弁当作ってますよ』
『昨日、夕飯のおかずに麻婆豆腐を作ったんですけど、毎度毎度味が安定しなくて』
 褒めてオーラを全く発していないんですよ、彼らは。
 
 …でも、女子の面倒くささは何百年経っても変わらないんだろうな。
 同調および協調圧力半端ない。…助け合って生きていくという方策が遺伝子レベルで刻まれているのでしょう。
男子校ってノリがいいよね。
 …以上、男子校の文化祭を満喫した娘でした。

「女子校であのノリってないでしょ!」
「うん!○女なら考えらんない」
「だよな~。おまえ、男子校のノリって好きだろ」
「うん!」

 以上、ダンナと娘の会話でした。
 で、私はダンナに抗議したい。
 ダンナは娘を女子校に行かせる腹づもりのはずなのに、自分からぶちこわしてどうする。
 娘は女子が嫌いだから女子校に行きたがらないのに、ますます助長してどうするよ。

 中三は夏休み前に部活を引退するので、夏休み中は娘はフリーダム。
 さすがにどこかの塾の夏期講習くらいは行っておかないとまずいか。
 そして、夏期講習は一般的に日中に行われる。…従って、娘が自力で通えるところでなくては困る。
 絞ると、三カ所しか無い。
 とりあえず、友達から情報仕入れといてって頼んだけれど。
娘が英検のパンフレットを持ってきました。
 どうやら3級(中学卒業程度)を受けたいらしい。
 だけど試験は六月で、英検対策をやるかやらないかは微妙なところですが。
 娘曰く、
海外語学研修に行くメンバーで3級以上を取ってないの私だけなんだよね」

 マジですか?
 聞けば、他のメンバーは英語塾に行っていたり、帰国子女だったりする。なんにもしていないのは娘だけ。
 確か、去年の秋あたりに英検3級取りたいとは言われていたけど。娘は同時に数検3級も取りたいと要望していました。
…娘は塾の世話になっていない。すなわち、検定対策補習は親がやらねばならない→補習の主催者である我々は、補習時間が短くて済みそうな数検に目的を絞り…結果、英検の補習については諦めて貰いました。
 結果、英検は学年的に妥当な4級を受けてもらいました。 
 
 中三のこの時点で英語塾等を利用して英検3級(中学卒業程度)を取っている子どもは結構いるらしい。だからといって、将来的に子ども達がどうなるかはわからないと思います。結局、外国語を学んで喋れるレベルまで持って行くのはあくまでも本人。不可抗力で帰国子女になったのならともかく、一般人は自分で努力しないとダメだと思います。現に、外国語がある程度話せる人は、私の知っている限り、自分自身の力で言語を取得しています。

「単語さえ覚えればなんとかなるかも…」
 公表されている何個かの過去問を解いてつぶやく娘に、
「よし、ぶっつけ本番行ってみな。試しにカンニングしてごらんよ」
 ここでいうカンニングとは、文法問題が出たときに、同じテストの長文読解問題から文法をカンニングしてヒントとするってことです。勉強が大嫌いな私はよくやりましたね…。
 結果、ダンナと娘に『そんなことでいいんかい』と責められています。何十年も前の話なのに…。

 というわけで。
 娘よ、英検受けるのなら、どうか自力でゃってくれないかな。参考書を買うお金は出すから。 

今日、娘が通っている中学校の進路説明会がありました。
 私は仕事が休めないので旦那が出席。
 
 女子校に行きたくない娘は、説明会で新たな選択肢を見つけたらしい。
 高専に行くって手があったんですね。
 その昔、私も高専に行けばよかったと思ったことがあります。しかし、高専を知ったのは高校受験の後でした。
 それは置いといて。
 高専は…性別関係ない戦いになるんだよ。だから、女子校よりも条件は厳しい。なんだかんだいって、全体的上位を占めるのは男子だから。そいつらと対等に渡り合わなければならない。判ってるのかね。遙か昔に私が高校受験をしたとき、性別問わずに上から取っていくやり方の私立では、志願者数の男女比が一対一なら合格者数の比率が二対一に下がっていました。
 女子校に行きたくないから高専に行くって考えなら、結局逃げです。いや、逃げを意識した結論に従ってでも勉強をする性質の子どもだったら、親は全然苦労しないのですが。
 …今までの経緯を見ていれば、判る。攻めならばガンガンやる子ですが(落ちたけど、中学受験の時がそうだったので)、逃げの一種である受けならば無理でしょう。親が尻叩かないと(比喩です)勉強しないな。
 うわー、頭が痛い。そんでもって塾に行きたくないとかほざいているし。
 おい、今気づいたけれど高専って県立女子校並みに、いや、それ以上にレベル高いんじゃ…
今日は娘の海外語学研修の事前研修でした。
 うちに帰ってくるなり、娘が発したセリフは…

「サ●ウのごはん、持って行っていいんだって!」

 …あんた何しに事前研修に行ったんですか。

 事前研修初日に、子どもと保護者対象に行われた説明会で、
「研修の間、お米のご飯が食べられないけれど、大丈夫だよね」
 という説明に、娘は大いに不安を抱いたらしい。
 娘はもともとタイ、ベトナム、インドネシア、トルコなどの料理は大好きですので、ワールドワイド的なカフェテリアでは不自由しないと娘自身も考えていたらしいのですが、コメが出ないという説明に大いに不安があったらしい。なぜなら、燃費が悪い娘は米がないとすぐにお腹がすくから。
 本日の研修は、語学研修に参加した先輩達のお話だったようで。そこで、サ●ウのごはんの話を聞きつけたらしい。
 …語学研修<<<カフェテリアのメニュー<お米のご飯。
 娘らしい…。
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