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管理人の日常です。
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 中学にあがった途端、娘の口から出る話題は、できたてほやほやのカップル話ばかり。
 だれそれはもてるだの、くっついただの、きりがないよ。
 そういうあんたは…聞くのはよそう。親ばかフィルター通して見ても、美人でもかわいくもなく、その上お笑い系を目指している娘に、早々にムシがつくとは全然思えない。所詮、中学生でもてる娘は、顔立ちが良い子ばかりだよ。
 娘曰く、別々の小学校出身同士でくっつくケースが多いらしい。しかも、同じ小学校出の人間達でお膳立てするケースが結構あるとか。たとえば、A小出身のAくんと、B小出身のBちゃんの場合を例にあげてみると…。
 A小出身の男子が同じくA小出身の女子に「AがBを好きだって」と情報を流し、A小出身の女子がBちゃんに同様の情報を流す。しかも、この場合、A小出身のC君もBちゃんが好きで告白しようとしていたのです。A小ネットワークでそのことを知ったA小女子連は、そのこともBちゃんに教えた上でアドバイス。「CよりAの方が絶対良いって!(以下、細々と根拠を列挙したらしいがよく知らないので略)」
 その上、A小女子連はA君に、「CがBちゃんにコクろうとしているからさっさとコクっちゃいな!」と忠告したらしい。CくんはA小女子に人気がないのです…
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 中学入学後の初めての家庭訪問が終了しました。
 小学校のときとだいぶ雰囲気が違う
 
「某中学は登校してこないからせいぜい警察のやっかいになるくらいで済むけれど、うちの中学の奴らはわざわざ学校に来ては授業中に悪さをするもんだから、おまえら何しに学校来てんだって言いたくもなりますわ」
 こんなせりふ、小学校の先生は言わないよなー。
「勉強時間の目安として、小学生で学年掛ける10+30分なんて言ってますけどムリムリ。実際にはその半分もいかないんじゃないですか。実態なんてそんなものですよ」
 おいおい、そんなこと言い切っていいのか、先生。
「中学生は学年プラス一時間なんて言ってますけどねえ、部活なんかまともにやってたら無理ですよ。宿題だっておぼつかないんじゃないですか」
 達観している場合じゃないでしょ、先生。
  そして、入学早々に行われた娘のNRT学力テスト結果について、娘からおぼろげに聞いていたものの、親二人が「新手の冗談だろう」とスルーしていたことが事実だと判明。先生の口から出た言葉は嘘や冗談じゃないだろう。
 娘よ、後は落ちていくばかり、にならないようにね。
 
 小学生の頃は「話を聞かない」ことで有名だった我が娘も、中学の授業態度はいいらしい。
 娘について、小学校からの申し送り事項の中に「個性的」とあったらしい。それって、良い意味だろうか悪い意味だろうか。
 娘が部活を決めました。
 卓球部です。週末の部活は午後しかありません。吹奏楽部は朝の八時から弁当持ちで練習だってさ。
 もしも、吹奏楽部に入られていたら、週末に寝坊出来無いどころか早起きして弁当作りだよ
 娘達は午後の部活がおわった後、児童館に遠征して卓球をやっているらしい。
 
 ただ今、文伊のSSを書いているところです。留三郎視点で。
 半年も書いていないとなかなかアタマが働かないです。
 中学校新入生の娘は、目下部活選択中。
 二年生に知り合いがたくさんいるので、あちこちから誘いの言葉がかかっているらしい(^^;)
 娘が当初希望していたテニス部は、嫌われ者の2年生がいたり(仲良しの2年から個人的な忠告を受けたらしい)、保護者が顧問と揉めていたりで、入るのを断念したらしい。

 運動部随一のきつさを誇る(?)テニス部は、公私混同が得意の顧問と保護者がもめたせいなのかどんどん部員がやめていって、とうとう二年生は2人になってしまった模様。
 さすがにあせった顧問は、御自ら一年生獲得に重い腰をあげたらしい。去年は新入生が部活動見学に来たときには見向きもしなかったくせに、今年は週末練習試合に自ら1年生を連れて行くほどの熱心さ。
 しかし、昨年度にさんざん保護者ともめた2年生は、夏合宿に連れて行かないんだとさ。

 というわけで、娘は卓球部を志望。
 顧問が朝に弱いので、朝練がないらしい(笑)。
 ただし、拘束時間は吹奏楽部の次に長いと、顧問に宣言されたそうです。
 しかも、前述のテニス部の嫌われ者が金曜日付で卓球部に移籍したとか。
 それを聞いた娘は、あきらめ顔で、
「好みとか、拘束時間とか、先輩とか、いろいろ考えたら、どこの部活に入っても同じだよ」
 と達観した様子。
 はたしてどうなるのか、部活選び。
 ブログばっかり更新して、肝心の小説の方はというと、さっぱりです。
 パソコンと向き合う時間が激減している状況からなかなか脱却できず、ヒマさえあれば寝ていたりするのです。
 昨年度は、仕事で文章を年がら年中書いている状況で、作文する気が起きなかった原因の一因ともなっていたのですが、今年度は滅多に作文をする必要がないので少しは元に戻れるのかな?
 
 今日は中学校の入学式でした。
 親の気合い入れ度ががっくんと落ちる不思議なイベント(^_^;)
 たとえば、小学校の卒業式には夫婦揃っていたけれど、中学校の入学式には片っぽ欠けているとか。
 卒業式には和服を着ていたのに、入学式では着るのに手間が掛からない普通のスーツとか。
 卒業式ではデジカメやデジタルビデオカメラを常備していたのに、入学式では携帯カメラで済ませようとか。

 クラス分けを見て、娘と同クラスに仲良しがゼロ。
 その上、普段娘がつるんでいた仲良し三人組は、ばら売りに相成りました。
 だけど、他の小学校出身の知り合いが居るし、また新しい友達を作るいいチャンスでしょう。
 娘は、引っ込み思案とはお世辞にも言えない性格ですので、すぐにでも何とかなるのでは(私は娘と真逆だから、すごくうらやましい…)
 
 娘が親しくしている二つ上の先輩たちの一人が、生徒会長をやっているなんて全然知りませんでした。
 彼女が、新入生歓迎の挨拶をこなしているのを見て、
「ドラえもん(生徒会長の小学校時代のあだ名)、かっこいい~」
 と、娘はもだえていましたが、肝心の生徒会長のフルネームを忘れてしまっていて笑えました。小学校時代はみんな、下の名前で呼び合っているので苗字が判らないのが当たり前なのです(苦笑)。

 入学式の後に、クラス役員を決めました。活動内容を聞いて、なかなか休みが取れない私には無理だと悟る。去年の職場だったら、大丈夫だったのに。
 立候補者がいないので、じゃんけんで決めることになりました。勝った人がクラス役員。負けた人がクラス役員だと、罰ゲーム的になって後ろ向きになるからね。
 
 22日の金曜日に、娘の小学校卒業式がありました。
 
 子供達では、地元中学ではない学校に進学する子達が目を真っ赤にしていたそうです。その他の子は、彼らの涙にもらい泣きする状態だったらしい。
 卒業生と四年生以上の生徒が退場後しばらくして、花を持った卒業生が再入場し、保護者と卒業生だけの会が営まれました。卒業生を待つ間、特別編集のDVDが流されました。子供達一人一人の1年次、3or4年次、6年次の画像が流され、その成長ぶりに目を見はったり、全然変わってないと笑いがこみ上げてきたり。いろいろな場面のスナップ映像が次々と流れて笑ったり、周囲の親の中には涙ぐむ人も。普段クールな女の子がアフロヘアーのかつらを被ってにっこり笑っていたり、運動会でおそろいのTシャツを着てスクラムを組んでいたり、臨海学校で腕組みしながら岩の上で孤高に立って青春していたり、後にDVDで配られたのでじっくり見ようと思っています。
 卒業生の再入場が遅れて予定時間を30分近く過ぎてしまったらしく、進行役の先生にせかされながら校庭へでました。在校生が造るアーチの中を、卒業生はもらった花を振りながら誇らしげに進んでいきました。その後は、お定まりの撮影会。仲良しグループ、女子軍団(一部男子乱入)、男子連(一部女子突入…娘も含む)、私はデジカメをビデオモードにして一部始終を撮りました。なかなか面白い記録が撮れました。
 校庭での撮影会がおわった後、学童保育所を襲撃。途中退所した子も一緒になって挨拶に行き、指導員の方たちと写真撮影しました。
 
 四月から、思いがけなく異動になりました。異動希望を出していたけれど、まさかすぐに聞いてもらえるとは思わなかったよ…。
 というわけで、ふたたび引き籠もり系の仕事になりました。今の職場よりはラクになります。ただ、女性が殆ど居ない職場なんだよね~。
 今日はどっかりともらいものがありました。
 職場男子一同からのホワイトデーのお菓子に始まり、次に保育園で味噌おにぎりをもらい、職場に帰ってから、大量の小松菜とでっかいシュークリームと地場産納豆とプリン・ア・ラ・モード。
 持ち帰るのが大変でした。
 
 哀れな男子の話。
 娘が崇拝している女友達(以下、Aさんとする)が、ラブレターをもらったそうです。
 きちんとした便せんと封筒を使った、おおよそ小6男子に似つかわしくない正式な手紙のやり方で。本文には、差出人の名前がはっきりと記されていたそうです。
 奇妙なことに、封筒の宛名の筆跡と、便せんの本文の筆跡が違っていたらしい。
 宛名の方が字が綺麗だったらしい。
 そこで、大人のえげつない推測。

 Aさんに思いを寄せていた男子(以下、B君とする)は、自身が宛名を書くことを何らかの理由で躊躇していた。自分の字が汚いから恥ずかしいとか、宛名の筆跡から足が着いて本文を読んでもらえないと危惧したのか。
 そこでB君は、封筒の宛名書きを友人C君に託しました。
 …と私は推測したのですが、娘も同意見でした。

 そこからがドラマのような展開。
 B君は知らなかったのです。Aさんが密かに思いを寄せている男子がC君であることを。 

 ラブレターをもらった当人Aさんは、宛名の筆跡からC君からの手紙と推測し、いそいそと開けたところ…差出人がB君だとわかった。しかも、Aさんが思いを寄せている男子がC君だったのが悲劇。
 Aさんは娘に相談しました。「(ノートを破った紙ではなく)便せんでもらったから(重すぎるんで)、シュレッダーにかけちゃおうかな」と。娘はラブレターなんぞもらったことがなく(本命チョコがゴミ箱に直行された悲劇的経験はあるけれど)、B君ともC君とも仲良しだったので返答に困ったらしい。
 
 私は娘に言いました。
 B君がかわいそうと。彼は勇気を振り絞って書いただろうにシュレッダー直行はあまりにも哀れだと。
 加えて言えば、Aさんは四月から他県にある全寮制の私立中高一貫校に通う予定なので、B君が偶然に彼女に会える機会は殆どない。だからこそ、B君も思い切ってラブレターを書いたのかもしれませんね。
 男がラブレター書くなんて(しかも小6で)よっぽどのことだよ、と娘には言っておいたけど。その意味を知るのは何年も後でしょうね。
 シュレッダーにかけずに取っておいて、何年か後で読み返したらどう?とAさんにアドバイスしたいな。
 小学校時代の特別な思い出の一環としてね。
 金曜日に、子ども会の集まりがありまして。
 情報通の方が、これからお世話になる中学校の吹奏楽部について調べてくれていて、報告してくれました。
 
 運動部より吹奏楽部が楽そう。
 と、安易に思っていた娘、私、その他の親子は、情報通の方から実際の活動内容を聞いて宙を仰ぎました。
 結論から申し上げますと、吹奏楽部は「地獄の会計委員会」です。
 つまり、やたらめったら拘束時間が長い。
 朝練は、午前六時から。平日は、活動時間が規定されているので、午後六時まで。土日は、午前八時から午後八時まで。ただし、大会前は午後十時まで。
 五月から十月まで毎月のようになんらかの大会があるので、週末は二十二時まで練習だろう。
 塾を理由に休める雰囲気は皆無。
 高校受験においては、この中学校の大会の成績が優秀なせいか吹奏楽推薦をもぎ取る生徒が多いらしい。ただし、推薦先の高校のレベルは不明。
 
 …この話を聞いた娘はアタマかかえてた。
 地頭いい子なら、中学レベルなら、ちょろっと復習した程度でオッケーだろうけけど。
 うちの娘は見ている限り、地頭いいとは絶対に言えない。
 ちなみに、もともと娘が志望していたソフトテニス部は、「体育委員会」。
 運動部の中でも練習のきつさは中学随一。
 一昨年度までの顧問はやさしくて、子供達の間でも「楽な部活」と認識されていたそうですが、昨年度に顧問が異動になってからは、がらりと変わったらしい。
 顧問の先生が私的なクラブチームを持っているくらい熱心。
 …だから、保護者と大もめに揉めている。私的なクラブチームとの合同合宿で、クラブチーム分の参加費用までも部活の負担にしたらしい。つまり、クラブチームに属している人はタダで参加できる代わり、中学の部員の負担分を上乗せして請求したらしい。私は公私混同も甚だしいと思います。クラブチームはあくまでも中学の部活動とは別物なのだから。
 
 いやー、もう、どうするんでしょうね。
 私自身の中学期における部活に関する意見は、「たかが部活」です。
 義務教育で、勉強時間が確保できないような部活内容は問題だと思っています。
 中学自体が、「家庭内の勉強時間は最低2時間」と宣っている以上、吹奏楽部の週末練午後十時終了はありえないでしょうと、私は思います。
 ただし、高校以降は義務教育ではないので、好きなようにやればいいと思っています。
 部活選ぶのも自己責任。

 娘がやっている通信教育の副教材である中学生向けDSソフトの、予約販売受付が開始されました。
 これを機に、とうとうDS本体を購入することに。

 目的は、あくまでも勉強オンリーということで約束させました。中学行ったら、そもそもゲームなんてやってるヒマがないだろう。
 だから、初期設定時にペアレンタルコントロールをがちがちにかける。まあ、電話一本で解除できる代物らしいのですが。
 
  
 金曜日には、塾の面談がありました。公立中学入試に不合格となった子供向けの面談です。私は子ども会の用事があったので、旦那が同行しました。3年後に直面する高校入試や中学の定期試験について説明があったらしい。
 この県の入試は、中学入試のみならず、高校入試も全国一記述が多く、相当ひねくれているらしい。亭主(この県出身)曰く、「早めに準備しておかないと、(娘のアタマでは)トップ校には追いつかない」
 結局、遠いし中学以降の生活リズムがわからないので、塾はやめることにしました。この塾には地理的条件から、娘の中学校から通っている生徒が殆どいないらしいけれど、これから先にお世話になるとしたら、この塾に通いたいと娘が志望している。生まれて初めて通った塾(たったの三週間…)だからかな。
 当の娘は、県トップ校を目指すと宣言しているし。部活も勉強もがんばるって。
 …おいおい。そう簡単に物事が運ぶかよ。私は受験やら教育に関して、他の親たちからいろいろと話を聞かされて早くも頭痛がし始めているというのに。
 その親達の子どもが通っている塾の始まりが8時で終了が十時。志望校にアタマが追いついていない子は、さらに居残りで午前様になると聞きました。中学生でその状態だと、身体も心も壊れると思うんだけど。部活終わって、塾行って、…。そんなにカンヅメになって、果たして効果があるのかなあ?
 中学受験は親の具体的かつ細々としたサポートが真っ先に来て、その後が塾や家庭教師だと思います。高校受験以降の親の役割は、教育費を払うことと子供に発破を掛けることになるのかな。中学高校とも殆ど机に向かったことがない私にとっては、身震いするほどの内容です。

 結局のところ、子供がある程度自発的に勉強する気にならなければ、最後の最後で躓いてしまうのではないのかな、と思っているけれど。
 のっけから遣る気がない人間にさらに負担をかけるのはほぼ無謀だと、努力とは無縁の自分に照らし合わせればよーく判ります。親や近親者がどうあがいてもムダ。
 だって、どのみち食べていけるんでしょ?飢え死にしなければ良い程度に稼げればいいんでしょ?ダメだったら親元転がり込めばすむじゃん。…という逃げ道があって、必要最低限の労力しか使いたくなければ、嫌な勉強を自発的にするわけがない。無気力のせいで、学校で定められた勉強をしたくない人はね。
 とことん無気力な私と違い、娘は自分なりの夢を持ち、私よりもやる気があるらしいので、望みがあるのが救いです。

 昨日、子供の早朝スケート教室に付き合いました。
 バックですいすい滑れたはずが、二十年ブランクがあると手摺り磨きと化すらしい。
 子供がうじゃうじゃいるスケートリンクで、大人がこけたらみっともないでしょう!
 というわけで、私はバランスを取るために普段使わない筋肉を酷使した結果、…筋肉痛になるのだね。

 メッセージのお返事です。
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