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管理人の日常です。
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お菓子作りが嫌いな私の味方…ホットケーキミックス。
 三時のおやつに手作りお菓子をねだられたけれど、クッキーは伸ばすのが面倒だし、プリンは早いうちから作業しないと冷えないし、パウンドケーキは型紙を切ったり敷いたりするのが面倒。スポンジケーキ…手が死ぬ。
 と、片っ端から却下していったら、娘にシリコンパウンドケーキ型とレシピ本を押しつけられた。
 型紙を敷く必要もないし、材料混ぜて流し込んで焼くだけ。
 昨日はアーモンドケーキ、今日はバナナチョコケーキ。

 メッセージのお返事です。該当する方は下の▼お返事はこちらをクリックし、反転させてお読みください。



10/2 ゆうあさま…息子さんのこと、心配ですね。仕事をしているうちに、やりたい業界とたまたま出会ってしまったのでしょうか。
 私がゆうあさんの立場になったとしたら、娘には好きなようにやらせると思います。ただし、娘ではなく息子だったら…心配で心配でたまらなくなるのでしょうね。『男が主に稼ぐ』という考えが私の頭に染みついているのでしょうね。
 ご両親と息子さんの価値観が異なるのは当然だと思いますよ。どんなに納得できる教育を施したとしても、世代が違いますし。
 今の政治家に骨太な人が居ないのは、中学校あるいは小学校のときからある程度精選された人たちしかいない環境で教育された人が多いからかな、と思いました。何が言いたいのかというと、いろいろな人とコミュニケーションを取る能力がなければ、所詮仕事が出来ないことです。公立中学はどんな形であれ将来接する人間模様の縮小版です。私の頭で実際に想像できる仕事のうち、99パーセントは一般市民と触れ合わざるを得ません。従って、自身の規格外の人間と接触できる能力がなければ仕事が出来ないわけです。
 のっけから一般市民と係わらない超エリート路線を歩むのならまた話が別になりますが(ゆうあさんの属する階級がまさにそこであれば、私がとやかく言える立場ではありません)。
 企業でも採用する際に、中高一貫校や付属校あがりよりも、公立校出身者を高く評価するみたいですし。
 周りと引き比べて後悔なさっているようですが、親が子どものことを気に掛けて育てていれば充分ではないでしょうか?
 私の両親は、私の成績も偏差値もまるで把握する気がなく、それどころか偏差値の意味すら知ろうともせず、教育に熱心なご家庭の『理想的な教育環境を調える』ことまで頭が回らなかった人たちでした。私にとって、中学受験は余所の国の出来事でした。そんな両親ですら、私がまるで勉強しないことを心配して中学一年から塾に通わせてくれました。…距離が近いだけで偏差値が15も下の高校を薦めてくるのはいかがなものかと思いましたが。
 私からしてみれば、息子さんはとてもうらやましい環境で育てられたのですよ。教養も何もかも自分で学ぶしか方法がない私と違うのですもの。

 結局は本人次第かと思いますが、いかがでしょうか?きっかけを与えられても動かない子は動きませんし、与えられれば存分に機会を利用する子もいます。
 ただ、きっかけのつかみ方を教える教育をしたか否かは意見の分かれるところでしょう。
 しかし、本人に覇気が無ければどのような教育をしても無駄かと。
 私が言うのもおこがましいですが、息子さんはこの時代で『一部上場でそれなりに安定した企業』に就職できたのですから、優れた素質を持っているのかと思います。ご自分で変わるきっかけを掴んだのかもしれないですね。
 どのような道に進むのであれ、今後の活躍を期待します。幸あれかし! 
 
 娘のことについてコメントありがとうございます。ゆうあさんのコメントを見る度にやる気が出てきます。
 徒歩五分のところに塾があるのですが、生活の乱れやらのことも考えると行かせる気にはなりませんでした。私は衣・食・住の中で「食」を最重要視していますので、中三の子どもがきちんとした食生活を送れないのなら行かなくていい、と考えました。夫も同意見でした(夫は塾に行かせる考えすらなかったのですが)。しかし、周りの子のほとんどが塾のお世話になっていると聞いて、焦る気持ちがあります。模試だって、塾に行っていないから自宅受験ですし。
 こうして直前まで焦るのでしょうね。

 日経ウーマンはほとんど読んだことがないですね。初めて読んだとき無性に腹が立って、それ以来読んでいません。ゆうあさんのように眺めて遊ぶだけの寛容さがないものでして…。女性として別途扱いするのはいい加減やめて欲しいし、このような記事こそ男に読んで貰いたいものです。
 何年か前から日経ビジネスオンラインは毎日欠かさずに読むようにしています。特に記者の目が大好きです。
 日経は政権とはあまり関係ないような印象があります。我が家は新聞も日経です。一面に載る記事が他紙とは違いすぎて面白いです。
 日経メディカル(一応薬剤師ですので)、東洋経済オンライン、ダイヤモンドオンラインも拾い読みしています。いろいろな見方があって面白いと思いつつ、…片っ端から忘れていくのです。
 タダで濃い記事が読める日本に生まれて感謝しきりです。

 長くなりましたが、メッセージのお返事とさせていただきます。
 ありがとうございました。
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