管理人の日常です。
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2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
今日、仕事の一環で八ッ場ダム見学に行ってきました。
少し詳しくお話ししようかと思います。
まず、見放台(みほうだい)に到着。ここからは八ッ場ダム本体建設現場をさほど歩かずに見ることが出来ます。駐車場は普通車が12台、バス2台置くことが出来ます。現地に着いたのが11時頃。ぎりぎり駐められました。平日でこれだから、休日だとどうなんでしょう?周囲にはそこそこ大きなレストランがあり、駐車場もそちらの方が広いです。お昼を食べがてら見放台を利用するのがよいでしょう。
見放台からの景色です。
吾妻川での作業風景→
コンクリートサイロ。ここでダム用のコンクリートを作っています。→
ダム本体工事現場。サイロのすぐ側です。だいぶ出来上がってきました。→
八ッ場ふるさと館限定発売のダムカレーパン→
仕事で訪れたのはダムのすぐ側にある別の建設現場でした。関係者以外立ち入り禁止になっているところに入り込むのでいちいちチェックされます。ヘルメット着用で、地域内は車移動時に時速30キロメートル毎時以下で走らなければならない。
長靴を履いて現場まで出向くも、工事現場だからいちいち環境が悪い。階段は仮設で奥行きが短いし勾配が急なので、両側の手すり(これも当然仮設)に掴まって自分の体を支えながら下る。長靴は自分の足のサイズ+3センチ、足の甲に金属板が付いているので重いしでかい。すっぽ抜けないように注意しながら階段を降りる。…長靴を支給してもらえるのはありがたいけど、最低サイズ26センチは勘弁して欲しい。あんたら、女子の存在無視してるだろ、って服務担当者に叫びたい。
裏側から見るダムは圧巻でした。写真は撮りましたが公開しません。関係者以外立ち入り禁止になっているところですので、念のため。
ほえー、と口を開けていました。実はその場に居た人たちは私以外全員、ダム関係の技術屋です。素人は私だけ。周りで交わされる会話の意味がさっぱりわからん。
見学が終わって、はたと気づく。今まで長い距離を階段使って来たけど。帰りは同じ段数を上るのか…!
ヘルメットは暑いし重いし、長靴は重いしでかいし、両方の手すりに掴まりながら自分の体を持ち上げるように階段を上る。
もう、冗談じゃない!
しかも、野郎の集団の中、女子は私だけ。誰もいたわったり手加減したりしない。必死になって食らいつきました。結果、腰砕け、脚が笑い、心臓がバクバク。これを気温30℃超の中でやったもんだから、フラフラ。
若手男子たちに「顔真っ赤ですよ、熱中症じゃないですか」と心配されましたが。手が痙攣し始めたのでこれはやばいと感じ、自車に戻ってから清暑益気湯を流し込む。同時に水筒の水を飲み干す。
とりあえずなんとかなりました。
もう二度と行かない。
少し詳しくお話ししようかと思います。
まず、見放台(みほうだい)に到着。ここからは八ッ場ダム本体建設現場をさほど歩かずに見ることが出来ます。駐車場は普通車が12台、バス2台置くことが出来ます。現地に着いたのが11時頃。ぎりぎり駐められました。平日でこれだから、休日だとどうなんでしょう?周囲にはそこそこ大きなレストランがあり、駐車場もそちらの方が広いです。お昼を食べがてら見放台を利用するのがよいでしょう。
見放台からの景色です。
吾妻川での作業風景→
コンクリートサイロ。ここでダム用のコンクリートを作っています。→
ダム本体工事現場。サイロのすぐ側です。だいぶ出来上がってきました。→
八ッ場ふるさと館限定発売のダムカレーパン→
仕事で訪れたのはダムのすぐ側にある別の建設現場でした。関係者以外立ち入り禁止になっているところに入り込むのでいちいちチェックされます。ヘルメット着用で、地域内は車移動時に時速30キロメートル毎時以下で走らなければならない。
長靴を履いて現場まで出向くも、工事現場だからいちいち環境が悪い。階段は仮設で奥行きが短いし勾配が急なので、両側の手すり(これも当然仮設)に掴まって自分の体を支えながら下る。長靴は自分の足のサイズ+3センチ、足の甲に金属板が付いているので重いしでかい。すっぽ抜けないように注意しながら階段を降りる。…長靴を支給してもらえるのはありがたいけど、最低サイズ26センチは勘弁して欲しい。あんたら、女子の存在無視してるだろ、って服務担当者に叫びたい。
裏側から見るダムは圧巻でした。写真は撮りましたが公開しません。関係者以外立ち入り禁止になっているところですので、念のため。
ほえー、と口を開けていました。実はその場に居た人たちは私以外全員、ダム関係の技術屋です。素人は私だけ。周りで交わされる会話の意味がさっぱりわからん。
見学が終わって、はたと気づく。今まで長い距離を階段使って来たけど。帰りは同じ段数を上るのか…!
ヘルメットは暑いし重いし、長靴は重いしでかいし、両方の手すりに掴まりながら自分の体を持ち上げるように階段を上る。
もう、冗談じゃない!
しかも、野郎の集団の中、女子は私だけ。誰もいたわったり手加減したりしない。必死になって食らいつきました。結果、腰砕け、脚が笑い、心臓がバクバク。これを気温30℃超の中でやったもんだから、フラフラ。
若手男子たちに「顔真っ赤ですよ、熱中症じゃないですか」と心配されましたが。手が痙攣し始めたのでこれはやばいと感じ、自車に戻ってから清暑益気湯を流し込む。同時に水筒の水を飲み干す。
とりあえずなんとかなりました。
もう二度と行かない。
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