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 日記書かないで黙って更新、が続きましたがしょうがないです。
 アルコールが完璧にまわった頭だと、HTMLファイルは作れても新たな文章を作ることは出来ないんです。
 ここのところ、亭主が仕事を家に持ち帰ってパソコンを使っていたので、空く頃には私は完全にアルコールがまわっていました。携帯からって手もあるのですが、打つのが面倒臭いし、そこまでして特記すべき記事もないし、と放置していた次第であります。
 昨夜は学童の父母会があって帰ってきたのは夜10時をまわっていました。亭主の仕事の関係でやむなく娘を連れて行ったので、娘が寝たのは10時半。普段は9時までには寝ているのに。父母会会場の別室こども部屋で友達と遊んでいて楽しかったみたいだけれど、家に着いた途端大あくびを連発。
 今日はドイツ関係のイベントに家族3人で行きました。ジャーマンポテトとドイツ風ギョウザが売られていたので昼食代わりにしましたが…ジャーマンポテトの胡椒の辛みが強すぎる!娘は半分食べたものの、我慢の限界に。ドイツ風の菓子を買いました。

ここから先は私の単なる愚痴になりますので、学童保育に興味のある方や、読んでやろうじゃないか!という方は続きはこちらからどうぞ

 昨夜、学童保育の父母会がありまして、I主任指導員の同席が最後の父母会でした。
 I主任指導員の言葉を聞いて、今までわからなかったことが霧が晴れたように理解できました。彼女が居心地のいい学童保育所を作ろうと頑張ってきたこと、「(居心地よりも)父母の負担の少ない学童保育所」(括弧内筆者が加筆)をと考えた一部の保護者が市長陳情に走ったこと、「居心地がよいけれど保護者の負担が多い(特別行事・月一の父母会など)orとにかく保護者の負担が少ない(うがって考えれば子供の居心地などどーでもいい)」の二択アンケートを実施したら、前者に56票後者に16票で、彼女はその16票が心に重く突き刺さったこと、いろいろ家庭事情があるなか前者の考え方もやむなしと思うがどうしても16という数字に耐えられなかった、などなど直にI主任指導員の言葉を聞いて、亭主が思い悩みついには体調まで崩した経緯がやっと実感でわかりました。
「子供を作った以上親が責任をもって子供に対する負担をするのは当然であり、指導員や保育士にまるまるかぶせるのは間違いである。自分達は共働きである以上、一部の責任は負うことが出来ないが、例えば実行の義務がない私的な習い事などは親が責任を持つわけで、指導員に責任を負わせるのは間違い」
と私も亭主も考えているわけですが、現在の指導員の人数が少なくて私的な習い事に注意喚起だけは出来るけれどもそれ以降のフォロー(なんだかんだいって行きたがらない子供を行かせる)は無理、と言おうものならかみついてくる親がいることが驚きです。そういう親に限って市長陳情に行ったのだから始末に負えない。
 だけども、そういう親達の一人の娘が私になついていて、膝に取り縋ってくると愛しくなって頭を撫でてみたり、親身になってしかってみたりします。子供には罪がないんです。私はその子が可愛いし愛しいし、だけれどもその子の親の顔を見るとI主任指導員や亭主のことを思い出して憎悪がわき上がってきたりして、ふらふらと感情が揺れて、でもその子の無邪気な笑顔を見ると感情がマイナスからプラスになったりして、子供が絡まなければもっと非情になれるのに。

「生きているのがいやになった。自分の子供を他人に任せる以上、親が他人におんぶにだっこではいけないのに、親がさぼってもいいという考えがまかり通るなんて、いったいどういう世の中になったんだ」
 負担を減らしたい親たちの市長陳情に対する亭主の感想です。最初の一言はどうかと思いますが、くそ真面目な亭主は思ってしまったらしいです。
 要するに、市のこども課はうるさがた(I主任指導員みたいな人)はいらないので、陳情にほこほこと乗ったっていうのが亭主の意見です。
 世の中、自分の生活だって大変だけれども協力してしまう人と、現在の生活習慣を変えてまで協力したがらない人の二種類に分かれます。まあ、生活習慣を変えてもどうにもならない人もいるとは思いますが、私の住んでいる土地柄を考えるとほとんどいないと思います。
 でもね、役員を引き受ける人って大変な環境の人が多いんです。両親フルタイム、母子家庭、父子家庭、など。それだけ学童にお世話になるって真剣に考えているからかな?結構、長期休暇以外は学童保育に預けなくてもいいのではないか、と思いたくなる人が圧倒的多数です。仕事が終わるのが早い人は、こどもが学童保育所に帰った早々迎えに来ます。で、そういう人に限って役員やらないんですよ。でもね、役員は大変ですよ。配偶者や同居家族が家事育児に非協力的・或いは帰りが遅い・協力してくれる親族がいない、自分自身が残業がデフォルトとなると無理だって。
 私がフルタイムで働いているのをまのあたりにしているから、余計に亭主の怒りが増すらしいけれどね。
「ただね、パートで働いている人の亭主は、貴方みたいに家事をやったりこどもの相手はしないと思うよ」、と私が意見したら彼は考え込んでしまいましたが。私が観察するには、夫婦フルタイム組は結構亭主の方が父母会や行事に参加していますが、パート組となると亭主が出席するのは皆無です。
 それをさっ引いても、亭主の怒りが収まらないのが陳情組(全員女)に市の公務員が何人かいたことでしょう。私だって頭に来る。理由は、彼女たちがこども課に異動する場合だってあるから。何よりも、彼女たちのような考えの人がこども課に行って欲しくないけれど、異動というのは関係ないからなあ。
 
 とりあえず、町内会のお祭りで学童が出店を出すから、担当学年じゃないけれどそのお手伝いしよう。お祭り大好きだし。カレーときんぴらと枝豆。仕込むのが好き。来月の4・5日。お祭りと聞くと血が騒ぐ。むちゃくちゃ忙しいのが大好きなんです。パニック寸前が好き。躁状の自分が好き(危ないかも)。

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