管理人の日常です。
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2025/03/11 ---- 何かというと「死ねばいいんだな」ダンナが4度目の長期病休
2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
わざわざ休暇を取って、夫婦して東京に行きました。目的は、電気釜を買うこと、いろいろな地方の物産館を巡ること、昼間から飲んだくれること。
一番最後の目的の為に、最寄り駅まで二十分ほど歩く。車が主たる移動手段になっている私は、…疲れる、寒い、としか感じない。仕方が無い、亭主が組んだタイムスケジュールに、『銀座のワインショップ併設のカフェバーでランチとワインを摂る』ミッションがあるのだから。
そして、なぜ、東京に行く目的の中に『電気釜購入』があるかというと。
私が欲しい電気釜は置く場所と使用目的からして、3.5合炊きで充分。しかし、地元で売られている電気釜は五合~一升しかない。大家族が多い田舎だから仕方が無い。
どうにもしようが無いので、少人数の需要が多そうな東京に来たのです。
娘が四月から高校に進学する予定で、弁当を作る関係上、今までのようにご飯を鍋で炊いてると、コンロの片方がふさがれてしまっておかず作りに不便かと予想できます。しかも、うちにある電気釜は安物で、わざわざご飯をまずくしているような炊きあがりなのです。同じ米なのに、鍋で炊くのと比べて明らかに不味い。お米を作ってくれている職業農家のスタッフに平謝りたくなるほど、不味い。
だから、思い切って大枚はたいて電気釜を買い換えるミッション。分解して見比べて、決めましたが。
これで不味い飯しか炊けなかったらどうしてくれよう。
銀座は地方物産館の宝庫ですね。鹿児島、熊本、長野、山形、広島、石川とまわりました。面白そうなものを適当に購入。
お昼ご飯は、ワインショップ併設のカフェバーで摂ると聞いていましたが…亭主がワインショップの店員さんに顔を覚えられていて、親しげに話している…。正月の福袋の売れ残りを購入することになりました。私が今日誕生日と知られて、店員さん達に"おめでとうございます"と口々に言われました。年を取るのは嬉しくないけれど、お祝いの言葉をいただけるのは嬉しい。
カフェバーに移動して昼食を摂りました。私はエビカツサンド、スープ付き、亭主はローストビーフサラダ、スープ・トースト付き。サラミの盛り合わせ。
初っぱなから白ワインを頼む。サラミの盛り合わせをつつきながらパンフレットを読んで、いろいろと話していると、作家のH.I.氏に激似の男性がふらりと現れる。年齢からして本人では無いと思われるのですが、ダンディーなおじさまには違いないです。カウンターに座って、馴染みの客らしく、店員さんの一人を捕まえて話をしている。その店員さんが、そのおじさま専属のような形になり、別の店員さんが私たち専属のようになる。グラスが空になると、すかさずワインリストを持ってくるのです。もともと席数は少ないし(四人用のテーブルが四卓、カウンターは数人)、アルコールを口にしているのはそのおじさまと我々と、外国人カップルで、後の二組は女性グループのノンアルランチでした。
昼間から常連のようにカフェバーの止まり木で、ワインを口にしながら会話するなんて…うらやましすぎる。その会話の内容が多岐にわたっていて、そのおじさまが許してくれるのならば、メモ帳片手にして侍りたかったです。ワイン…土地柄…風景…を融合させたような話題で、低レベルじいさまにありがちな、一方的な自慢話ではないレベルの話からこそ…。耳ダンボでも限界があります。亭主と話をしなくてはならなかったし。
亭主が先月にここを訪れたときに飲んだワインを画像で記録していて、彼女はその記録を見ながら、今日飲むべきワインのアドバイスをしていました。
海老カツサンドはボリュームがあって、一人では食べきれませんでした。それでもシャンパンからアルコールをとり続け、つまみが足りなくなってチーズに走る。数種類提示された中から選んで切ってもらうのです。
至福の時でした。
計画してくれた亭主には感謝です。
一番最後の目的の為に、最寄り駅まで二十分ほど歩く。車が主たる移動手段になっている私は、…疲れる、寒い、としか感じない。仕方が無い、亭主が組んだタイムスケジュールに、『銀座のワインショップ併設のカフェバーでランチとワインを摂る』ミッションがあるのだから。
そして、なぜ、東京に行く目的の中に『電気釜購入』があるかというと。
私が欲しい電気釜は置く場所と使用目的からして、3.5合炊きで充分。しかし、地元で売られている電気釜は五合~一升しかない。大家族が多い田舎だから仕方が無い。
どうにもしようが無いので、少人数の需要が多そうな東京に来たのです。
娘が四月から高校に進学する予定で、弁当を作る関係上、今までのようにご飯を鍋で炊いてると、コンロの片方がふさがれてしまっておかず作りに不便かと予想できます。しかも、うちにある電気釜は安物で、わざわざご飯をまずくしているような炊きあがりなのです。同じ米なのに、鍋で炊くのと比べて明らかに不味い。お米を作ってくれている職業農家のスタッフに平謝りたくなるほど、不味い。
だから、思い切って大枚はたいて電気釜を買い換えるミッション。分解して見比べて、決めましたが。
これで不味い飯しか炊けなかったらどうしてくれよう。
銀座は地方物産館の宝庫ですね。鹿児島、熊本、長野、山形、広島、石川とまわりました。面白そうなものを適当に購入。
お昼ご飯は、ワインショップ併設のカフェバーで摂ると聞いていましたが…亭主がワインショップの店員さんに顔を覚えられていて、親しげに話している…。正月の福袋の売れ残りを購入することになりました。私が今日誕生日と知られて、店員さん達に"おめでとうございます"と口々に言われました。年を取るのは嬉しくないけれど、お祝いの言葉をいただけるのは嬉しい。
カフェバーに移動して昼食を摂りました。私はエビカツサンド、スープ付き、亭主はローストビーフサラダ、スープ・トースト付き。サラミの盛り合わせ。
初っぱなから白ワインを頼む。サラミの盛り合わせをつつきながらパンフレットを読んで、いろいろと話していると、作家のH.I.氏に激似の男性がふらりと現れる。年齢からして本人では無いと思われるのですが、ダンディーなおじさまには違いないです。カウンターに座って、馴染みの客らしく、店員さんの一人を捕まえて話をしている。その店員さんが、そのおじさま専属のような形になり、別の店員さんが私たち専属のようになる。グラスが空になると、すかさずワインリストを持ってくるのです。もともと席数は少ないし(四人用のテーブルが四卓、カウンターは数人)、アルコールを口にしているのはそのおじさまと我々と、外国人カップルで、後の二組は女性グループのノンアルランチでした。
昼間から常連のようにカフェバーの止まり木で、ワインを口にしながら会話するなんて…うらやましすぎる。その会話の内容が多岐にわたっていて、そのおじさまが許してくれるのならば、メモ帳片手にして侍りたかったです。ワイン…土地柄…風景…を融合させたような話題で、低レベルじいさまにありがちな、一方的な自慢話ではないレベルの話からこそ…。耳ダンボでも限界があります。亭主と話をしなくてはならなかったし。
亭主が先月にここを訪れたときに飲んだワインを画像で記録していて、彼女はその記録を見ながら、今日飲むべきワインのアドバイスをしていました。
海老カツサンドはボリュームがあって、一人では食べきれませんでした。それでもシャンパンからアルコールをとり続け、つまみが足りなくなってチーズに走る。数種類提示された中から選んで切ってもらうのです。
至福の時でした。
計画してくれた亭主には感謝です。
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