管理人の日常です。
New Entry
2025/03/11 ---- 何かというと「死ねばいいんだな」ダンナが4度目の長期病休
2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
とうとうウチにも風邪がのさばり始めました。娘が先週から咳き込んでいて、使い捨てマスクをし始めて、昨日ダンナが熱を出して休みました。ぴんぴんしているのは私だけか。
娘にインフルエンザの予防接種をしたいけれど、相次ぐ模試でヒマはないし、体調不良だし。
娘にインフルエンザの予防接種をしたいけれど、相次ぐ模試でヒマはないし、体調不良だし。
PR
この記事にコメントする
心配ですね。
早く快復されますように
丁寧に御返事をいただいたのに、そのままにしてしまって申し訳ありませんでした。
そちら様より10年以上先を行っているので、何かの参考になれば、と思い、自分のことを書き連ねたのも恥ずかしいのですが、蛇足と、少し経過報告など。
これは、いつもお話ししている子の兄の話です。
それこそ中3のこの時期なのですが、誕生祝いにレストランで食事をして、お店のマッチがあったから子どもがそのまま自分のポケットに入れて、その服で学校に行ったらしいのです。
友だちが見つけてマッチを擦る事態となり、先生に見つかって、「学年全ての先生に謝るまで内申書は書かない」と言い渡され、それまで叱られることと縁遠かった本人は傷つき、先生方も逃げ回っているかのようになかなか掴まらず、ひどくたいへんな思いをしたものでした。
それ以来、私は教育機関というものへの信頼はなくしてしまいました。
・・・まあ、そんなことは滅多にないことで、お宅のお嬢さんがちょっとでも躓くことはないかもしれませんけど、大切な時期に充分力が発揮できるよう、親御さんは守ってあげてください。
件の息子は、正社員とはいえITアウトソーシングの会社なので、同僚のいない他社でなにやらパソコンサポートをしているようです。
朝5時半に起きてアウェイ感半端ない職場に1年半、配置転換または退職を願い出ようとしたところ先方から提携打ち切りとなり、会社からは「次は通勤1時間半以内」といわれて、就職時には覚悟していなかった働き方に、なんとか抜け出す算段を模索中、というところのようです。
さすがに先立つものを失うのは惜しい、ということで、いきなりの退職は諦めたようですが、休日に趣味のレッスンとスキルを身につけるためのデザインスクールに通っています。
価値観云々はともかく、デザイン関係で生活するのは、無理でしょう。
才能のある人は掃いて捨てるほどいるし。
これから高校に進学されていろいろな道の開けるお嬢さんの参考にならないかもしれませんが、そして、誰もがわかりきっていることではありますが、人生は思うようには進まない、という一つの例として、読み流してください。
娘の風邪の症状が治まったので、予防接種をさせました。
私は自分自身に起きた出来事で学校や幼稚園は信用ならないと、子どもの時から思っていました。息子さんや私のように、酷い目に遭うのはなかなかないことですが、遭ってしまうと不信感どころか先の人生観まで変わってしまうと思います。
だから、娘には「自分の傘が差せるのは自分自身しかいないんだよ」とほんの小さいときから言い聞かせてきました。
内申書を振りかざされたら、いかな親でも太刀打ち出来ませんよね。守ってあげたくても守れない場合が、中学校がからむと多いのかと思います。
それでも、自分の子どもを無条件で守れるのは親しかいませんから。
今は、娘の不安定な偏差値にきりきり舞いさせられているところですが、その先の話となると…いったいどれくらいダメージを受けるのか、ゆうあさんの例を耳にしてもいまいち想像がつきません。
子どもの人生は子どもの人生だ、と割り切れないのが親ですし、人生は思うように進まないのはいやと言うほど判っているにもかかわらず、事態が変わらないどころか親子関係が悪化すると判っていても、やっぱりヤキモキしたり口を出したくなったりするのでしょうね。