管理人の日常です。
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標記の件について。私は今日知りました。一月には明らかになっていたみたいですけどね。学童保育関係の情報収集が必要なくなったので、全然知りませんでした。
71人ルールとは、平成22年度から71人以上の学童保育所には国からの補助金を全部カットする!って話です。
そのルールのせいで、以前にさんざんっぱら大もめにもめて…
ちょっとばっかり、複雑ですね…
うん…ちょっとばっかりじゃなくて、そうとう複雑な思いです…
いっとき、大規模学童保育所にお世話になっていたので…実情を知っているのですが…
ひとことでいって、…いや、よしましょう…結構ひどい言葉なので…
狭いところに押し込められて、小競り合いの連続。
子ども達も指導員達もぴりぴり。
百人の子ども達を六人の指導員では見られません。五十人の子ども達を三人でなら超ぎりぎりオッケーですが。
ですから、指導員を増やしてもムダなんです。完璧に場所を分割しないとムリなんです。
だから、国もね71人ルールを作って、分割化を促したのだけど…甘かったね。分割化にはお足がたんまり必要なのに、全然くれなかったのだから。
分割化が進むわけないじゃん。
しかも、小学生って、なまじ知恵が働くから生半可じゃいかないよ…
大人の女なんか小学生男子になめられるのが当たり前。
結果、あちこち小競り合い。
宿題の時間には、スペースが狭すぎて、やれ筆箱が落ちたの鉛筆が転がっただの、隣と肘がぶつかるだのでもめる。
おやつの時間には、一瞬も静粛に出来ない。みんなでいただきます、がなかなか出来ない。Aが騒ぐ→指導員が注意→言うこと聞くわけがない→指導員本気で怒鳴る→Aはしぶしぶ温和しくなる→Bが騒ぎ出す→指導員が注意…のエンドレス。最終的には適当な所で妥協してしまっておやつ。
高学年は学童保育所において自分の時間をほとんど持てない。指導員の片腕として、低学年の面倒を見なければまわっていかないから。なので、高学年はいなければ話にもならない。
人数の関係上、高学年切りをしたいのだが、高学年にかなり依存しているので切れない。
以上、私が知っている一地方都市における2年前の大規模学童保育所の現状でした。
71人ルールとは、平成22年度から71人以上の学童保育所には国からの補助金を全部カットする!って話です。
そのルールのせいで、以前にさんざんっぱら大もめにもめて…
ちょっとばっかり、複雑ですね…
うん…ちょっとばっかりじゃなくて、そうとう複雑な思いです…
いっとき、大規模学童保育所にお世話になっていたので…実情を知っているのですが…
ひとことでいって、…いや、よしましょう…結構ひどい言葉なので…
狭いところに押し込められて、小競り合いの連続。
子ども達も指導員達もぴりぴり。
百人の子ども達を六人の指導員では見られません。五十人の子ども達を三人でなら超ぎりぎりオッケーですが。
ですから、指導員を増やしてもムダなんです。完璧に場所を分割しないとムリなんです。
だから、国もね71人ルールを作って、分割化を促したのだけど…甘かったね。分割化にはお足がたんまり必要なのに、全然くれなかったのだから。
分割化が進むわけないじゃん。
しかも、小学生って、なまじ知恵が働くから生半可じゃいかないよ…
大人の女なんか小学生男子になめられるのが当たり前。
結果、あちこち小競り合い。
宿題の時間には、スペースが狭すぎて、やれ筆箱が落ちたの鉛筆が転がっただの、隣と肘がぶつかるだのでもめる。
おやつの時間には、一瞬も静粛に出来ない。みんなでいただきます、がなかなか出来ない。Aが騒ぐ→指導員が注意→言うこと聞くわけがない→指導員本気で怒鳴る→Aはしぶしぶ温和しくなる→Bが騒ぎ出す→指導員が注意…のエンドレス。最終的には適当な所で妥協してしまっておやつ。
高学年は学童保育所において自分の時間をほとんど持てない。指導員の片腕として、低学年の面倒を見なければまわっていかないから。なので、高学年はいなければ話にもならない。
人数の関係上、高学年切りをしたいのだが、高学年にかなり依存しているので切れない。
以上、私が知っている一地方都市における2年前の大規模学童保育所の現状でした。
大規模学童保育所が増えてきて、保育内容のことを考えると、これじゃいかんと国が思ったらしくて。平成22年度から71人以上の学童保育所には補助金を全部カットする!とぶちあげたんです。学童保育所など補助金でやってきているようなものなので、カットされれば保育料が二倍とか三倍に跳ね上がるらしいです。
当然、国も何年か猶予期間をおいたのですが、そう簡単にはいきません。
保育園と違い、学童保育所の運営形態はまちまちです。父母が運動して学童保育所を立ち上げて父母会で運営しているもの、福祉法人が運営しているもの、自治体が運営しているもの、といろいろです。特に、自治体に働きかけるしかない父母会立の学童保育所は、無理難題を突きつけられたに等しいのです。
分割に必要なお金を国が出してくれるわけがなく、大規模学童保育所の多くが途方に暮れ、議員さんに泣きついたのだろうなあ…
当然、国も何年か猶予期間をおいたのですが、そう簡単にはいきません。
保育園と違い、学童保育所の運営形態はまちまちです。父母が運動して学童保育所を立ち上げて父母会で運営しているもの、福祉法人が運営しているもの、自治体が運営しているもの、といろいろです。特に、自治体に働きかけるしかない父母会立の学童保育所は、無理難題を突きつけられたに等しいのです。
分割に必要なお金を国が出してくれるわけがなく、大規模学童保育所の多くが途方に暮れ、議員さんに泣きついたのだろうなあ…
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