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管理人の日常です。
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つい最近まで知らなかったのですが。
 標記の件について、サン・マロ出身の作家だと思っていました。断崖絶壁の突端に立ったまま埋葬されたエピソードを知って、強烈に記憶に残ったので。
 別に、シャトーブリアンとは、牛肉の部位の名前でもあり、…その由来がこの作家だという。
 そのシャトーブリアンが入手できたので焼いてみました。ニンニク薄切りで香りを付けて。私の調理で大丈夫か?と不安になりましたが、以前に利用させていただいた鉄板焼き屋さん等の焼き方を参考にしました。ひっくり返す頻度が多いんです。五回や六回は当たり前で、神戸のステーキ屋さんで焼き加減レアで頼んだときは、もっと回数が多かった記憶があります。
 焼いた後のフライパンに、赤ワインとバルサミコ酢、薄口醤油を加えてちょっと煮詰める。ステーキと付け合わせの粉ふきいもにもまんべんなくかけました。
 お肉はめちゃめちゃ柔らかくて美味~。こんなに柔らかいなんて奇跡のよう。ナイフ要らないんじゃないのか?
 高価なので、家族三人で少しずつ分けて食べています。美味しい物は分けあって、おいしい思い出を共有。

 スーパーマーケットをうろうろしていたら、店員さんが血相変えて駆けてきた。
 何だろうと呑気に首を傾げていたら、足元に違和感が。
 足元を見れば服着た小型犬(たぶんマルチーズ)がぴったりと身を寄せてきている。
 えっ?なになに、この犬!
 と、私が呆然としている間に、まわりの方たちが、「その子、外につながれていたわよ。紐が切れたんじゃないかしら」「その子を連れていたのは男の人よ」
 などと解説してくれたので、嫌疑はすぐに晴れました。そして、店員さんが慌てて犬を担ぎ上げていました。
 …犬に好かれるのは今に始まったことじゃないけど。
 学生の時、河原で友人と話し込んでいた最中、背後から襲われたことがありました。
 雄犬に…。
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始まりましたね。年度当初の恒例行事。
 リアルでは見られないので、DVDに録画しています。うちのテレビは古いので、本体のハードディスクに録画することが出来ないのです。春期講習帰りの娘が夜食をほおばりながら、家族で見ています。
 明日は五年特集?と娘と二人でワクワクしています。
 
 桜が満開寸前です。
 事務所の桜もだいぶいい感じに開いてきました。
 あたたかい陽気に誘われて、地下に潜っていた動物も顔を出しました。
 …蛇です。
 穴の中から半身を晒して、気持ちよさそうに日光浴をしていました。
 すぐそばにしゃがんでじろじろ眺めていたら、…するすると穴の中に後退されてしまいました。
 私の態度が不躾で気にくわなかったのかな?いくら私でも、相手が人間だったら、こんなことはしないです。昼休みに昼寝している人間をじろじろと観察するのと同じですよね。

 頭丸っこくて、目はぱっちりしていて、鼻の穴は丸くてかわいい顔をしていたから、無毒蛇でしょう。たぶん。
毎年度末に、娘独自にかかった費用を集計して、夫婦間で精算している恒例行事があるのですが…。
 昨年度に掛かった学校と塾関係費を計算してびっくりしました。
 
 県立高校授業料(月9900円、学費減免適応無し)+高校諸経費(光熱費、PTA、修学旅行積み立て、模試等=105440円)+塾(数学のみ月17720円+春期夏期冬期講習)=約33万
 
 これに、教科書代、被服費と交通費を加えたら確実に50万は突破する。
 つまり、初期投資にあたる被服費を差し引いても、年間45万は掛かるってことになる。交通費だけで年間9万はいきます。その上、新二年生の教科書代は23594円(理系物理選択の場合)。
 義務教育って…すばらしい。地元の学校なら交通費がかからないし(不便な地区の住民対象に中学校からの無料往復バスが存在していました)、教科書代も授業料もかからない。PTAと修学旅行積み立てと教材費、初期投資で被服費がかかる程度。

 塾を辞めれば年20万以上は浮くのでしょう。けれど。
 塾に属していないばっかりに、受験情報が手に入らないもどかしさは、娘の高校受験の時に思い知ったし、その上…
「ママ―、物理のベクトルのはなしなんだけどさ…(以下略)」
 ふっかけられた質問に、私はきっちりと頭を下げて応える。
「全然記憶にございません」
 無恥をさらしますが、どっかの政治家みたいな言葉を返さざるを得ません。物理は基礎しかやってないし、基礎ですら危なかったんだよ。
 大学受験ともなれば、親が高校受験と同じレベルで家庭教師をやるレベルではないんだよ。
 だから、塾に頼らざるを得ない。親の学力が追っつかないから。
娘が本日十六回目の誕生日でした。
 昨日、中学時代の友人たちに祝ってもらって、寿司とケーキをたらふく詰め込んだらしい。
 その友人たちは、アルバイトで月に数万稼いでいるらしい。寿司もケーキも彼女たちの稼ぎから出たらしい。
 ケーキの画像を見せてもらいました。ホワイトチョコのプレートに「Happy Birthday 娘の名前」と書かれていました。いろいろとプレゼントも戴いたそうです。
 中学生の時のように小遣いから捻出、ではなく、自身の稼ぎでお祝いをされた。しかも、数千円かかるのに。
 娘は少しショックを受けたようでした。
「ホント、バイト出来ないって…」
 娘がある種の無力感を抱いたなら、私にとってありがたい。なぜなら、おかねを稼ぐ人間が身近な存在だから。
 娘が在学している高校はアルバイト禁止です(家計を支えるなどやむを得ない場合を除く。但し、申請が必要)。だいたい進学校はバイトを禁止しているようです。
 つまり、娘の高校の同級生には自身で金を稼ぐ人間が居ない。しかし、娘は将来的に自分自身で金を稼がなくてはならない立場です。
 だから、今のうちから『仕事をすること』を身近にして欲しい。
 友達経由でもいいから、バイトで嫌な目に遭う事実を知って欲しい。おかねを稼ぐことによって、何かを犠牲にしなければならないことも。

 とうとう、同期で課長が出たよ…。
 出世格差が顕著になってきたよ…
今日、人事異動の発表がありました。
 
 私は残留。おお、この事務所五年目ですか。
 さすがに動くだろうと予測して、ブラック異動先の予習をしようと覚悟していたのに。

 ダンナは異動。
 …ちょい待ち。異動先の部署って。
 
 この異動先って、ダンナがうちの事務所担当になったら、御剣と成歩堂がCPになるのと同じじゃないか…!
 全力阻止だ。ダンナをうちの担当にしないミッション!
県立高校の合格発表が昨日だったらしい。娘が在学している県立女子校では通常授業中に歓声が聞こえたとか。娘はしみじみと1年前のことを思い出したらしい。
「ホント、女子校行って価値観変わった。女子ってイジワルで嫉妬深いもんだと思ってたけど、全然違ったわ~。今じゃ、男子がうぜぇ(笑)としか思えない」
 娘が男子高校生(中学時代の知り合い除く)に接触する機会は週一回、塾しかありません。しかも紅一点。男子校に紛れ込んだ女子状態だと簡単に想像がつきます。そして、
「一人を除いて全員が同じ高校…しかも男子校」
 疎外感半端ないだろうな。うちの職場も似たようなものです。
 女性の内訳は…事務補助パート、事務、技術(私)。
 残業タイムに突入すると、残っている女は私しか居ない。技術職がほとんどの職場ですが、私の専門は全く違うので、ほかの技術職(男性陣)とあんまり交流が無い。
 そして、私は基本的に無駄話はしないので、男性陣から居ない者だとみなされるらしく、残業タイムには事務室内の雰囲気がガラリと変わるのです。男性オンリーの雰囲気になります。メンバーのしゃべりが全然違ってきます。
 娘の場合は、塾で過ごす時間中の女子の人数に変動がないので、初めから終わりまで疎外されていると感じてしまう雰囲気は変わらないんでしょう。
 結構きついんだよね。男子、うぜえ。と考えたくなる気持ちはわかる。
 男子校在学生は、女子、うぜえと思うんでしょうか。女子、めんどくせえと思うのでしょうか。ダイバーシティが企業活動において有効だとされていますけど、以前に目にしたネットの記事には『むしろ会社組織構成員の多様性は増益に結びつかない』とあったような…。
 大学受験のみに絞れば、男女別学の方が進学に有利な結果になったとか。ルーチン作業は同じ属性の人間を集めた方が効率いいよね。組織はそんなもんでしょう。ただし、アウトプット先はダイバーシティだから、経営企画部門はそういうわけにもいかんでしょうね。
 
 ひいきにしているご当地漫画が、実写化されて深夜時間帯に放映され始めました。
 公式サイトはこちら
 つぼにはまりまくって爆笑しました。…ただし、この県を知らなければむしろつまんない。
 たとえば、『私はまだシカゴを知らない』という漫画が書かれたとしても、シカゴを全く知らない私は笑えないし楽しめないでしょう。
 第二話で、県内にあるイタリアンチェーン店を紹介しています。はじめてこの系列店を訪れたとき、量が多すぎるだろっ、と思いました。皆、普通に残さずに食べているのが不思議でした。
 …人間、慣れだよねー。
 今ではこのイタリアンを平気で食べられます。慣れの問題を解決出来たんです。


年度末お客様訪問♪ 本社の担当者と一緒に。
 年度が変わると、一部の制度が変わるんです。個別説明のために訪問。
 …で、説明0.5時間。お客様の愚痴に付き合ったのがその二倍。気持ちはよくわかる。技術屋集団の中で違う専門職一人。私もそうなので、よくわかります。だけど百パー同調してはならん。あくまでもこれは仕事だからね。
 
 容貌が美しい人は得だ。だれしもが思い知っている常識です。
 私が仕事でたまに組む方が、ジャ○ーズからスカウトされてもおかしくないレベルの、かわいい系美男子でして。
 …かわいい系美男子は美女よりも得ではないかと思いました。
 彼に接するおじさんたちの態度があからさまに違う。なんだこれ!とツッコミを入れたくなる位、違う。妙にやさしいというか、なれなれしいというか。猫なで声になっていると感じるのは私の偏見でしょうか。
 そして、美女よりも得だと考えた理由は、『同性からの嫉妬を受けないから』
 美女は同性からの嫉妬を浴びます。
 男性では、あからさまに女性にもてるカッコイイ系の美形、クレバー系美形は何かと同性から嫉妬されるでしょうが、カワイイ系美形はあんまり嫉妬されないのではないか、と思うのです。なぜなら、土俵が違うから。カワイイ系は男性らしさが低いので、男性からの敵愾心を煽りにくいのではないのかと思います。

 ヤクザ五年の連載が終わりました。続きを書くかどうかは未定です。
酒粕と砂糖を水で薄めて作る甘酒の存在を、私は今日まで知りませんでした…。
 甘酒は米麹でつくるもの、としか知らなかった。
 
 子供の頃から家でこしらえた酒粕甘酒を飲んでいた人と、酒粕甘酒を飲んだことが無かった人と、人数的に真っ二つに別れました。
 同じ県内でも綺麗に別れた。地区は関係ない?
 
 試しに口にしてみましたが…匂いは思ったほど酒臭くない。しかし、味が…。日本酒の味や香りがあからさまにする訳ではないのですが…口の中が前の晩に飲み過ぎた翌朝の状態、みたいになって気持ちが悪い。胃の中からぽかぽか温まるんですけどね。ここは実際に口にしてみないとわからないでしょう。
娘が生物で悩んでいる。ぜんぜん覚えられないと嘆いている。
 なぜだ。理由は簡単だ。興味がないからだ。
 …今さらおもしろおかしく家庭教師する気もないしなあ。要望されたらやってみるけど。
 
「ママー。A型にもB型にもあげられる血液型ってなに?」
「Oだろ」
 即答した私に娘は首を傾げる。
「なんで?A抗原とB抗原、A抗体とB抗体のイミがよくわからない」
 教科書どおりにまともに考えれば、私もよくわからなかった。しかしね。結論から導き出されるルールを自力で考えることぐらい出来るでしょ。自力でルールを考えてから、教科書ルールに当てはめた方が楽だよ?
「抗原とか抗体とか、別個に考えるのはやめてもっとシンプルに行こう。Oはゼロだと考えよう。A+O=A。Oはゼロだから影響を与えないからこうなる。AがOから血液をもらっても血液型は変わんない。だけど、OがAから血をもらったら、O+A=Aになっちゃう。血液型が変わっちゃうじゃん。だからダメ。AB型は全部からもらえる。AB+A=AB、AB+B=AB、AB+O=AB。Aが増えようがBが増えようが別の血液型にはならない。Oはゼロだから変わんない」
 と解説しました。娘は頷いていたけど、理解出来た…よね?
 物理が得意なのに、こんなに簡単な血液型のことがわからないなんて…。提示された理屈を元に問題を解くのは得意だけれど、自力でルールを考える発想がないのかもしれないな。
本日のビール。ワインショップで購入。味はビール。けれども、苦くない。ビール独特の苦みがあまり感じられない。けれど、風味はそこそこある。
アルコール度数高め。9%vol.

…娘のGTECが返却されました。
そして、Writing部門の学内順位を見てびっくり。…そして、間違えた内容を見てさらに驚愕。

…英語からウン十年離れている私が見てもわかる。中学生でもわかる文法の間違いはなんとかならんのか!複数形のbe動詞を使わなければならないところを単数形で使っているよ…六カ所にチェック付いてる。全部減点だよ。
…娘に海外語学研修の参加を許したのは間違いだったか、と思うときがこれ。高校受験の時から、ヤツは文法の間違いをさほど気にしてない。ヤツの言い分は、「通じればいいでしょ。だってあっちじゃ通じたし。」…だから、それは入試では通用しないんだって!
…実生活では大いに通用するんだけどね。入試で通用しないのがなんだかな。
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