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管理人の日常です。
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 皆様こんばんは…?それともおはようございます…?只今の時刻は午前3時。

 登場時から気になっていたのですが…しんべヱのリンス。大豆の煮汁ですが、あれは大変に腐りやすいものです。味噌を作ったことのある方ならご存じだと思いますが、どう考えても煮た当日に煮汁を使うのに、腐敗防止に塩を入れるくらいです。しかも腐ると臭いこと臭いこと。夏ならば恐らく数時間で腐るのではないかな…。
 それとも、塩をバカスカ入れて腐らないようにしているのか…?

 ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけると私のもやもやが吹っ飛びます。どうぞよろしくお願いします。

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 花火大会の音が先月末から毎週末続いています。以前住んでいた東京(東西で真ん中辺)と違って、今住んでいるところは花火の打ち上げ場所に事欠かないらしく、週末になると、ドーンドーンと音がしています。
 先日、職場の図書室でとある本を見つけました。「室町時代の医学(だったかな?)」。これで保健委員会がらみの話が書ける…かな?
 図書館でプルーストの「失われた時を求めて」などという本を借りて読んでいますが…難解です。ある意味、閑吟集や梁塵秘抄並に難しい。日本語を読んでいるのに、頭をさんざん使わなければ理解できません。
 以前、梁塵秘抄を図書館で借りて読んでいたら、娘(五歳)が寄ってきて「読んで」とせがみました。読んであげると、解説をせがまれます。しかし、

「王子の御前の笹草は 駒は食めどもなお茂し 主は来ねども夜殿には 床の間ぞなき若ければ」

これをどうやって解説しろと?
「お馬さんが、笹が大好きでいっぱい食べるけれども、笹は減らないんだよね~」
などと背中に冷や汗かきながら解説しました。
本来は、笹草は女陰、駒は男根。売春をする巫女をうたったものです…。

 

私のマイブーム。それはもちろん二次小説を執筆することですが、もう一つあります。

それは、「女子大生会計士の事件簿」の主人公を「萌ちゃん」ではなく、「潮江文次郎」に脳内変換して読むことです。ついでに「カッキー」を「みっきー」にすると、おかしさ倍増!
※女子大生会計士の事件簿とは…『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』という有名な著書を出した公認会計士、山田真哉さんが書いた作品です。内容はその題名のとおり。手に入りやすいのは角川文庫版かな?DX.4まで出ています。元は英治出版から。

例えば、【北アルプス絵はがき事件】の冒頭シーン

ホテルの電話が鳴り出した。「はい、柿本ですけど」僕はとりあえず受話器を取り、今日の第一声を発した。「あっ、カッキー、ちゃんと起きているの!?ここでの監査は今日一日しかないのよ(略)」

を文次郎と三木ヱ門にしてみると(もちろん現代パラレルで)、

携帯の電話が鳴り出した。着信音は「禿げ山の一夜」。もうこれで電話の主が判る。しかし、とらねば後でどのような制裁がかかってくるかわからない。「はい、田村ですけど」僕ははとりあえず受話器を取り、今日の第一声を発した。「おい、田村!きちんと覚醒しているか?ここでの監査は今日一日しかねぇんだぞ!ごらぁ(以下略)」

…てな感じで全文読み下すとすんごい笑える。

だから、簿記の勉強している旦那がドン引きする。

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落乱大好きです。二次小説を創作しています。
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