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管理人の日常です。
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 明日仕事なんですよねー
 つくづく自分が保健委員ではないのかと疑ってしまいます。
 私が担当になったとたんに前代未聞の突発事件が起こるとか、懸案事項平年比三倍とか。自分が担当になる前まではいたって平和だったのに、いざ担当になった途端に管理職が頭を抱えるレベルのやっかいな何かが起こるとか。
 そして、人事異動の時に後任者に引き継ぐとたちまち平和になるとか。
「私不運かもしれない…」
 と昨日はじめて人前でこぼしてしまいました。
 おねえさまたちは、違うわよ、偶然よ、と慰めてくれましたが、いかんせん某ドラマCDの某委員長とセリフが被っていたのでかなり懐疑的な気分になりました。
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 この時期になると、私が苦手とする仕事が入って滅茶苦茶に憂鬱になります。
 この仕事が本格的になってきた先週末からずしーんと落ち込んでいたら、他の課のお姉様達が心配してくださって、甘くないお菓子の差し入れがあったり愚痴の吐き出し口になったりしてくれました。だけど、後ろ姿から暗いオーラが立ちこめていたと言われて結構ショックでした…斜堂先生か、私は。
 それでも去年よりはマシです。機械は素直に動いているし、強力な助っ人がいるし。去年は機械はダダをこねまくり、助っ人もいませんでした。まるまる二週間泣きそうになっていたような…。
 木曜は味噌造りと、ハーブティーの購入を予定してます。ヒマだから味噌でも作ろうかという話になりました。
仕込み終了。
今回は種水(塩入しんべエのリンスともいう)がいらなかった。
写真は味噌玉です。



塩切りしておいた米麹と混ぜました。
後は適当な大きさのボールにして甕に詰めるだけ。



豆を潰してます。
フードプロセッサーさまさま。



 今日は味噌造り第一日目。昨夜から浸しておいた大豆を三時間ばかり煮て、フードプロセッサーで潰し、塩と米麹を混ぜた中に加え混ぜて、温かいうちに味噌玉を作り、甕に詰めてラップで覆い、重しをして新聞紙で蓋をしました。この作業をあと二回繰り返せば、一年分の味噌が出来ます。うちにある設備や道具だと、一回に1㎏の大豆しか処理できないので、三回に分けてます。
 六月になったら天地替え(天地をひっくり返す…要はかき混ぜる)をして、あとはそのままほっとくだけで味噌のできあがり。梅干しよりもはるかに手間はかかりません。だけど、梅干しを自作する話よりも、味噌を自作しているケースの方が圧倒的に少ないのはなぜでしょう?
 どちらかを選べと問われれば、私なら味噌を採ります。手間がかからないもの。
 明日も仕込みます。来週末も仕込めば、今年の味噌造りは終わったも同然です。
 
 室町中編の鉢伊ものを更新しました。
 こちらも、あと一回分の話が既に出来上がっています。
 
 このまま、ばりばり書けるといいのですが。

 
 現パラがノリノリで書けてます。
 まだ二回ほど更新が出来るくらいです。
 あと、い組ふたりの話を書いてます。こちらは短編で読み切りになります。室町時代に携帯が出てきます(^^;)
 『市の立つ日の話』は、なかなかうまいラストが思いつけないでいます。もう少しお待ちください。
 室町鉢伊は土曜か日曜にでもアップできると思います。推敲していないだけなので。
 
 仕事で肩こりがひどくなってます。市販の貼り薬を貼るとすぐに赤くなるので困ったものです。かといって、医者に行くまでもないし、高い貼り薬はもったいないし。 

 
 標題は、今時の若者(♂)について、同僚Kさんとの会話の概要です。
 職場の若者たち(注:自分たちより年下ってだけで世間一般の若者ではありません)がことごとくおじさまたちより元気というか覇気がないことについて。
「草食男子ってよく言うけどさ」
「草食って気すらしませんよね」
「そうそう。霞でも食べて生きているんじゃないかと思うときがあるよねー」
「自分で養分を得に行くよりも、ぼおっと日に当たって、根っこから何となく養分を吸い上げている植物のような気がします」
「そうそうそうそう!でも、やつら、光合成出来るのかなあ…新しい物を生み出すエネルギーが著しく欠けているよねえ」
「きのこなどどうでしょう」
「いいねえ、いいねえ!そう、きのこなんかいいかもしれない」
「寄生植物は?宿り木というよりナンバンギセルみたいに白っぽくてよわっちいのがしっくり来ます」
「光合成出来ないところが似ているよね」
 
結論:草食男子は寄生植物レベルに落とされてしまいました。自分から栄養を積極的に取りに行かない。ジゴロじゃん(笑)。結局、宿り木はたくましく根を張って光合成するから、今時の若者と同列にくくれないという情けない結論に達しました。
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