管理人の日常です。
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2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
昼休みにいきなり携帯が鳴り出した。今までの経験上、旦那からだと即ノイローゼになるような内容ばっかりだったので恐る恐る画面を見たら…母でした。カニとホタテを送った、なおカニは生きているから茹で方を教える…って生きてんの?私が節足動物が苦手になったの知らんのか?落乱ではじめてフナムシを見たときはドン引きしたくらいなのに…。(涙)
節足動物が苦手になったのは、ここ10年くらいで、以前はフナムシの群体を見ても大丈夫だったし、平気で手づかみしてました。カニだって腹側を正視できました。今じゃ無理です。節足動物の腹は正視することができません。どうして苦手になったのか自分でもわかりません。
ゆでましたよ。蟹を。焼きましたよ。ホタテを。普通のホタテの2倍はあります。天然物ですって。
ここで、ホタテの処理方法をご紹介しましょう。
炊飯器にくっついてくる合成樹脂製のしゃもじを使います。微妙にカーブしているのが、ホタテの殻の曲線にフィットするのを利用します。殻の隙間にしゃもじを突っ込んで貝柱を切ります。ここまで来ればこっちのものです。殻を無理矢理こじ開けて、貝柱がくっついている側は包丁で切ってしまいましょう。
殻を固く閉ざしているホタテは、静かなところに暫く置いておきましょう。安心して少し隙間を開けたところにしゃもじを突っ込んでしまいましょう。包丁だと、殻に貝柱が残ってしまいがちですが、しゃもじだと意外とうまくいきます。
肝は念のために取り除いて、大きければ適当に切って、殻の上で網焼きします。うちは仕上げにバターを落としたり、醤油と酒を垂らしたりします。
…というわけで、まな板の上にはゆでた毛蟹が。どうしようこれ。
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