管理人の日常です。
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2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
私が子どもの頃(1980年代)に、「ままごと」とか「おままごと」と呼ばれていた遊びは、今は『家族ごっこ』と言うらしい。
「ままごと」とは、女の子がお母さんになりきって、お父さん役や子ども役を巻き込んで、日常生活を真似たごっこ遊び…と私は定義します。
『家族ごっこ』という名称の遊びを娘から聞いたのはかれこれ数年前です。
私は、何となく『家族ごっこ』=『ままごと』と思っていましたが。ことはそう単純には行かないようでして。
わたしが子どもの頃の『ままごと』は、お父さん、お母さん、子どもの役が最低でも揃わなければ成立しない遊びでした。ままごとの花形である「お母さん」をやりたがるのは女子として当たり前。お父さん役は、年下の男の子を強迫してやらせ、子ども役は、お母さん役をやりたがらない子どもが担当するのです。ちなみに私は万年子ども役でした。
しかし、『かぞくごっこ』は違います。プレイヤーが勝手に好きな役を演じるのです。子どもあり、ペットあり、の何でもありらしいです。しかも、お父さん、お母さんがデフォルトでいない家族ごっこもありらしいです。
娘に聞いたところ、「子どもとペットだけで家族ごっこをやる」ケースが多いらしいのです。
「お母さんをやる人がいなければ困るんじゃない?」
と娘に訊ねると、
「誰もやりたがらないよ」
との言葉。
お父さんがいないのは、昨今の家庭事情を考えればわからないでもないけれど。
お母さんを誰もやりたがらないとは…。
女の子はシビアですから、母親の大変さを冷静に見ているのかもしれません。
「ままごと」とは、女の子がお母さんになりきって、お父さん役や子ども役を巻き込んで、日常生活を真似たごっこ遊び…と私は定義します。
『家族ごっこ』という名称の遊びを娘から聞いたのはかれこれ数年前です。
私は、何となく『家族ごっこ』=『ままごと』と思っていましたが。ことはそう単純には行かないようでして。
わたしが子どもの頃の『ままごと』は、お父さん、お母さん、子どもの役が最低でも揃わなければ成立しない遊びでした。ままごとの花形である「お母さん」をやりたがるのは女子として当たり前。お父さん役は、年下の男の子を強迫してやらせ、子ども役は、お母さん役をやりたがらない子どもが担当するのです。ちなみに私は万年子ども役でした。
しかし、『かぞくごっこ』は違います。プレイヤーが勝手に好きな役を演じるのです。子どもあり、ペットあり、の何でもありらしいです。しかも、お父さん、お母さんがデフォルトでいない家族ごっこもありらしいです。
娘に聞いたところ、「子どもとペットだけで家族ごっこをやる」ケースが多いらしいのです。
「お母さんをやる人がいなければ困るんじゃない?」
と娘に訊ねると、
「誰もやりたがらないよ」
との言葉。
お父さんがいないのは、昨今の家庭事情を考えればわからないでもないけれど。
お母さんを誰もやりたがらないとは…。
女の子はシビアですから、母親の大変さを冷静に見ているのかもしれません。
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