ただいま予算申請たけなわです。あっちこっちで見積書作成依頼しています。今年は新参者ということで難を逃れておりますが、昨年度までは欲しい物の順序づけだの理由書の作成だの、別途資料作成だのに追われていました。周りの喧噪を涼しい顔で見ています。楽だなー。「今度"会計委員リベンジ~事務屋の逆襲~"ってお題で何か書こうかな」と呟いたら、それを聞いた亭主に止められました。本当になったら怖いからだって。もちろん予算会議前哨戦の続きになりますから、けちょんけちょんにやられた会計委員長が逆襲と言わんばかりに予算を滅多斬りにする内容…これが現実問題本当になったら確かにイヤだ。一律二割カットが本当になった前科がありますから。
パソコン画面をぼーっと見つめていても、文章が浮かんできません。締め切り前日にならないとエンジンがかからないらしいです。
…などと、呑気な文を書いていた自分を呪いたくなりますわ!
ダンナの親からまたまた連絡が!結局は金の無心になることがわかっているので、電話線を抜きました。
7月半ばに大げんかして決裂したから、もう金がらみの話はしてこないと思っていた私が甘かった。忘れた頃にやってくるのね…。
独身の皆様、結婚相手は慎重に選びましょう。…本人よりも、むしろその親を見ましょう。本人を嫌いになって別れるのと、その親が原因で別れる羽目になるのと、どちらがマシでしょうか?
本人が原因の方がすっきりすると思う…(私は)。
来年三月から連載予定の小説に出てくる土井先生や伊作の台詞回しは、私の親友と私のダンナの考え方やセリフがかなり影響しています。二人ともとも親に明かな虐待を受けて育った人達です。平穏無事に育てられた私では、発想すらしない考え方があったりします。土井先生と伊作は、苦労を重ねた過去設定にしたので、大分暗いセリフや衝撃的事実を口走ってもらっています。自分自身、書いていてイヤになったりしましたが、私にないものを教えてくれた人達に感謝に意味も込めて書いています。折角長いお話にするのだから、意味もちゃんと備わってなくてはね。
…暗くなって申し訳ありません。
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