仕事していたら、突然電灯が消えました。当然騒然となりましたが、何故かパソコンは無事。蛍光灯電源の側には困った顔のKさん(♂)が。
「あーっ、静電気男の恐怖!壊したなー」とお姉様達が騒いでいました。10秒ほどで点きましたが、何だったんだろう。
静電気体質はこの季節困りますよね。調剤薬局に勤めていた昔、分包機をおかしくしたことがあります。
粉薬を量ろうとすると、磁石にくっついた砂鉄のように薬が薬さじにひっつきます。
「さっさと終わらせてよ。患者さん達待たせてるんだからっ」と冷たい目で見られましたね~。
転職してからは静電気体質でもそんなに困ることはありませんでしたが、静電気防止仕様の作業着着用を上司命令で義務づけられました。眼鏡を直そうとして、指から火花が散ったのを上司に見られたのです。
静電気体質同士が触ったりすると、火花散りますよね。
腰まであった髪の毛をばっさり切ってからは、静電気で悩む頻度がぐっと減りました。しかし、髪が薄くなりかけた前述のKさんは、有名になるほどの静電気体質なので、髪の長さはあまり関係ないかもしれません。
庭に遊びに来ている三毛の子猫を撮ってみました。
この頃ママ猫の見張りが厳しくて、人間が近づいただけでも逃げるのに(逃げないと母猫に怒られる)、今夜はひとりでした。
洗濯物を干している私の周囲をうろつきまわるわ、勝手に部屋に入ってきて娘と遊ぶわ、庭で自分のしっぽを追いかけてぐるぐる回っておもしろいわ、でフラッシュ炊いても全然驚きませんでした。
カメラから下がっている肩紐にじゃれたりして撮影は難航を極め、娘が気を利かせて懐中電灯を持ち出したはいいけど、目をまともに照らして逃げ出したりしてますます困難になりましたが、最終的にはこんな感じに撮れました。
今、亭主が東京出張から帰ってきて、買ってきた白海老(富山産)とキビナゴ、黒糖焼酎(鹿児島産)を披露しています。
地方のアンテナショップがあちこちにあるそうで。私が東京に住んでいた時分(随分前です)にも、乗り換えに使っていた池袋駅構内ではとっかえひっかえアンテナショップ(一時的)がありました。
便利だけど、つまらないですね。
アンテナショップ主催者としては、一生懸命地元のアピールしているのでしょうが、わざわざその地方に実際に遠出するよりも、アンテナショップで結構満足りてしまうと思うんだけどな。
…私が出不精だからそう思うのか?沖縄県物産公社の「わしたショップ」みたいに店舗をきちんと作るとしても…沖縄だから採算が取れるのでしょうね。食文化が根本的に違いますから(私が知っている関東圏では)。
私も東京に出張に行くたびに、銀座のわしたショップでどっかり買って宅配便で自宅に送っていました。
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