娘は4月から小学生です。
小学生になるっていうことは、お約束の必須アイテムがあるわけで。
まずはランドセル。保育園から幼児教材会社からはてまた家具屋から子供用品取扱業者から、いろんなところからパンフレットの嵐です。
次に机。これは大物なのでパンフは幼児教材会社と家具屋が主です。
娘はランドセルに思いをはせています。「●●がいいっ。テレビでやっているんだ」
…うちではテレビ番組は日曜日にやるプリキュアとセサミストリートしか見ないよ(しかも私は見ない)。
机については、私が結婚するときに思いつきで買ったものがあるので、それを適当にアレンジする予定です。
娘も楽しみにしています。「小学生になったら、●●(娘自身のこと)のものになるんだね」と。
だけど、うちの親に知られたら、「かわいそうっ。何で改めて学習机を買ってあげないの」と言われるに決まっている。
かわいそう?周りが余計なことを吹き込まない限り、子供は社会経験がないので、自分がかわいそうなんて思わないものなんだよ。
…まず、第1にスペースの問題。
もしも新たに学習机を買うならば、過去に買った机を捨てなければならない。うちはそんなに広くない。
…もったいないじゃないか。お金の問題ではないです。これからもっと狭いところに行かなければならないかもしれない可能性を考えると、スペースはかなり切迫した問題です。ただ、ジジババ(自分or旦那の親)というものは案外現実的なことを考えないものです。大袈裟に言えば、四畳半一間で暮らしている家族に、平気でフルセットのおひな様を買って送りつけます。
金もクチも出さないでくださいませ。頼むから。
味噌を仕込む時期になりました。一昨年仕込んだ味噌は半年足らずでなくなり、足りない分は実家で作った味噌をもらっていました。
去年仕込んだ味噌はまだ使っていません。
今年は大豆を4キロと麹をそれに見合った分量だけ注文しました。
果たして一年間間に合うか。
朝食はご飯に味噌汁派なので、味噌は結構使うのです。
味噌造りは、梅干し作りよりも楽です。仕込めばほったらかしですから。
一昨年作った梅干しが大量に残っている…うう