管理人の日常です。
New Entry
2025/03/11 ---- 何かというと「死ねばいいんだな」ダンナが4度目の長期病休
2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
中1の娘の期末テストが昨日今日で実施されました。
…音楽の問題。
問.「花」の作曲者を答えよ。
娘の答.七×小○太
せめて立○仙×と書け!(七×小○太よりは説得力があると個人的に思う)
と言う母親の思いは通じず。
「だって~わかんなかったんだもん。かといって、空欄にしたら音楽のせんせーに目ぇ
つけられると思って。一番好きなキャラクターを描いてみました♪」
おい。
頭抱えつつ、「滝○太×」って名前を聞いたことはないのかい。と聞いたらば。
「え」
とか言いつつぽかんとしているし。しかも、
「そっかー、滝○叉×って書けばよかったぁ。でも、漢字の書き方が判らない」
…。
よく、子供をその兄弟姉妹と比べるな、と言いますが。
…自分自身(子供にとって親)とも比べてはならないと思う。
でも、無意識に比べるものです。そして批判めいたことを説教しては反発をくらう。何度娘とやりあったか。
中学時代の友人で、父親が東大出の方がいましたが、…彼女は、消えろこのオヤジ、と四六時中思っていたらしいです。
…音楽の問題。
問.「花」の作曲者を答えよ。
娘の答.七×小○太
せめて立○仙×と書け!(七×小○太よりは説得力があると個人的に思う)
と言う母親の思いは通じず。
「だって~わかんなかったんだもん。かといって、空欄にしたら音楽のせんせーに目ぇ
つけられると思って。一番好きなキャラクターを描いてみました♪」
おい。
頭抱えつつ、「滝○太×」って名前を聞いたことはないのかい。と聞いたらば。
「え」
とか言いつつぽかんとしているし。しかも、
「そっかー、滝○叉×って書けばよかったぁ。でも、漢字の書き方が判らない」
…。
よく、子供をその兄弟姉妹と比べるな、と言いますが。
…自分自身(子供にとって親)とも比べてはならないと思う。
でも、無意識に比べるものです。そして批判めいたことを説教しては反発をくらう。何度娘とやりあったか。
中学時代の友人で、父親が東大出の方がいましたが、…彼女は、消えろこのオヤジ、と四六時中思っていたらしいです。
PR
この記事にコメントする
かねがね思っていたことですが、現代は昔に比べて情報量が多すぎて、ほんとうに身につくものなどわずかのようですね。
子どもが中学を卒業するまで小学校時代のクラスで親子お花見があって、何年も経つともう親の歓談がメインで、子どもたちは好きな時間に出入りする、という、緩やかな集まりになったのですが、そこで県庁所在地をあてさせるのをやったら、殆どの子が知らなくて、「私立の受験だから、社会は関係ない」という子も出てくる始末。親一同、あきれかえったものでした。親の学歴は様々ですが、それぐらいのことは昔は知識として身についていたのに、今の子はからきしで、「これまで何を習ってたの?」という感じでした。
(かく言う私は、今の若い人が当たり前と思っていることで知らないことがたくさんあり過ぎです。)
「いろは」はいつ覚えるのかしら、という話題が出たこともあります。
親が子どもにつきっきりで何かを教える必要はさらさら感じませんが、知識の糸口になるちょっとした会話が減ってきているかもしれませんね。
つい昨日、ひな人形を雨水に出して啓蟄にしまうのがよいという話を家族でしたのですが、うちの子が啓蟄を知らないとは知りませんでした。
期待で親は子どもを過大評価するものらしいです。
自分自身と子どもとを比較するのも、期待の裏返し、でしょうか。
反転授業というのが何日か前に新聞に載っていて、お嬢さんのネットを介した通信教育というのも、そんな感じかな、と想像しています。
うちの子は<ゆとり教育>で迷惑を被った世代ですが、お上が教育の方法をいろいろ試すので、教育を受ける側としては学校に期待せずに自分で知識を身につけなくてはいけない時代になってしまった気がします。
アニメの情報ありがとうござました!
五条弾さんの髪かき上げシーン、録画することが出来ました。
お嬢さんのユニークな解答から、感想をと言われ、親として穴があったら入りたいくらいです。
いやもう、ユニーク、どころの話ではないと思います。小学生でも知っていると思い込んでいた私が間違っていたのか…。
大量の情報がそばを流れているだけで、手に取って確かめる割合が減ったように思います。どれを手に取ったらいいのかも判断が付きかねるからでしょうか。量が多すぎて判断するのも面倒くさいからでしょうか。だから「まとめサイト」なるものが繁盛するのでしょうね。
学生時代の男性連中のうち、「学校で習っていないから知らない」と恥ずかしげも無く口にする輩が何人もいました。確かにそのような知識、学校では習わないし、かつテストの役に立たないのでしょうけれど、「教養」という言葉は死語になってしまったのだろうかと思ったことがあります。
その時点で相当な昔でありますから、今や知らなくても恥ずべきことではないのでしょうね。
ただ、親の教養レベルが左右する分野があるかと思います。
「啓蟄」もしかり。「いろは」もしかり。
ゆうあさんのおっしゃる、知識の糸口になるちょっとした会話が我が家で出来ているのかと自問しましたが、結論が出ませんでした。
(配偶者は啓蟄もいろはも知っていましたが、高校時代に所属していたクイズ研究会で知ったという…)
今や、いろはを全部言える親がどれだけ居るのでしょうか。
自分自身と子どもとを比較するのは、期待の裏返しではないような気がします。無意識というのでしょうか?
反転授業、私も耳にしたことがありますが、これだと家庭の負担がぐっと増えるような気がしました。進んで予習をする子がどれだけいるのかと思います。今だって宿題を完璧にやってくる子の方が少ないと聞いているのに…予習なんてもっと大変だからやる子の確率がぐっと下がるような気がします。
復習に重点をおいた今の教育方法よりも有効だとは思いますが。
娘がはじめる通信教育はおっしゃるとおり反転授業と似たような感じです。予習ムービー→理解度チェックテスト→ライブ授業のサイクルで実施されるそうです。
内容をよく詰めていないのに教育制度を変えられた日には、現場が混乱して結局のところ機能していなかったりします。
自分で知識を身につけなければいけない時代になっていると私も思います。しかし、子供自身がどうやって自分で知識を付けたらいいのか判りませんよね。学校というフォロー機関がしっかりしていない以上、親が何とかするしかないのでしょうか。
社会情勢がめまぐるしく変わっていく中、子供たちには自分の中でしっかりとした軸を作り上げている大人になって欲しいです。