管理人の日常です。
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2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
あちこちで道路工事が始まる季節となりました。
私が使っている裏道的通勤経路で大々的に下水道の工事が始まり、仕方がないので本道を通らざるを得ない状況が続いています。そして、雨になると劇的に混雑します。なぜならば、通勤路は某県立高校の側を通るのですが、息子達を送る車が結構あるのです。高校生だぜ!高校生!場所柄駅から自転車で通う人が多いんだし、普段通えるのなら雨の日だって自力で通えるよ!本当に過保護なんだから…、と同僚(男・地元民)に愚痴ったら、「貴女は東京の人間だからそんなことが言えるんですよ」と言われてしまいました。
だってさ…東京の人間=公共交通機関が発達しているから恵まれている という図式で括られがちですが、私の行っていた高校は自転車通学が9割を占めていて、雨の日だってみんな自力で通っていましたよ。雨で電車が止まるとか遅れるというのなら解らないではないけれど、そんなことがあるわけない。
やっぱり過保護だと思います。
公共交通機関が発達している、ということは、自力で帰るのが当たり前なんです。泥酔していようが、酷い嵐だろうが、電車が遅れようが、選択肢は「自力で帰る」なんです。少し譲って「最寄り駅までなら迎えに来るよ」、です。
だから、最低でも最寄り駅までは何としてでもたどり着かなくてはならないんです。
…娘が高校生になって、「雨降ってるから学校まで送ってよ」と当たり前のように言われたら…どうするんだろう、私。現実的には仕事を辞めない限りそんなヒマはありませんから「無理。自力で行け」のひとことで終わらすのでしょうね。「遅刻する」って言われたら、「前の日に天気予報ぐらい見ろよ」と返すのかなあ。
そして、腹が立って頭に血が上るんだろうなあ。
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