管理人の日常です。
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2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
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カテゴリーをまたまた新設しました。
私の雑念やらを吐き出す場とでも言いましょうか。
標記のタイトルが適当とは思えませんが、自分の語彙力の限界です。
理論を自ら考え出した実験で証明する理学に対し、史学は過去の手がかりを一生懸命探して、自らの理論を組み立てます。
史学は、正解のわからない推理問題と私は思います。
加えて言うのならば、実際に推理劇を上演して、観客に手がかりを見つけてもらう形式のものがあります。
観客は自分で手がかりを探し出し、犯人を当てるのです。
史学とは、それに大変よく似ていると思います。正解がわからないところが大いに違うところですが。
資料を探し、文献を読み、フィールドワーク的に埋もれている古文書を解読する。
何せ、自分で証拠を創るわけにはいきません。捏造になってしまいます。
どんどん新しいものが生み出される理学に対して、史学はぐるぐると同じ所をいったりきたりと思われがちですが、まだまだ埋もれている古文書や文献はあるでしょうね。発見したときの喜びはいかばかりでしょうか。
理学を専門とする私にとっては、未知の世界です。あこがれでもあります。
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