管理人の日常です。
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2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
父母会が学童の指定管理者から外されるのは少なくとも年度が替わってからだと思っていたら、事情は全然違いました。
最悪、閉所の危機に追い込まれているそうです。
月曜日に役員達が市役所のこども課に行って交渉するそうです。
長く、かなり退屈な話になるので、学童保育に興味がある方のみ続きはこちらからお読み下さい。
最悪、閉所の危機に追い込まれているそうです。
月曜日に役員達が市役所のこども課に行って交渉するそうです。
長く、かなり退屈な話になるので、学童保育に興味がある方のみ続きはこちらからお読み下さい。
もともと、「毎週毎週夜遅くまで会議やっててさ、挙げ句の果てには仕事持ちの保護者に手伝いを頼むだと…じょーだんじゃない!と思っていてなおかつ自分達で何とかしようとは思っていず役員がどうにかしろと言っている保護者」がとある学年に集中しているらしく、亭主とバトルになりかけたのもその学年であり、手伝いのシフト表の提出率が最悪だったのもその学年、更に何年もこの学童の状況を見ている方達が言うには「指導員達が次々にやめていき始めたのはあの学年が入所した頃」だそうです。
そして、その学年の親たちが市長に何らかの形でうったえたそうです。「人手不足を仕事持ちの保護者達で補おうとはおかしい。何とかしてくれ」とね。
結果、木曜日に父母会長が市役所に呼び出されたそうです。会長も当然ながら仕事を持っている人間です。急な呼び出しに応じられるわけもなく、結局は行けなかったのですが、内容はだいたい想像がつきます。
早急な事態の打開を求められるか、…父母会が指定管理者から外されるか。
最悪の事態は、即刻で指定管理者から外されて、さらに市がその後の学童のことを全く考えていない場合です。この事態になれば、学童は次の指定管理者が決まるまでの間閉所するしかありませんし、今まで踏ん張ってきてくださった指導員の先生方も全員クビです。次の指定管理者が決まるまでに最低でも2ヶ月はかかるでしょう。
市長にうったえた人達はこの最悪の事態まで考えていたのでしょうか?ちなみに、その人達の中に市の職員も入っているそうです。
私自身は、父母会が指定管理者から外されても構わない考えですが、今まで頑張っていただいた指導員の先生方に何らかの報われ方があるのならば、という前提付きです。即刻クビで後は知らんとか、雇用の維持はするが給料が減額されるとかならば、あまりにも先生方に対して失礼な考え方です。
なぜ父母会が指定管理者に拘るかと申せば、保育内容を自分達で考えることが出来なくなる可能性と、指導員との密接な連携が取れなくなる可能性を考えているから他ありません。
ただ、多くの親たちが自分達の負担が少なくなることを望んでいることも事実です。負担とは、月一の学童についての勉強会だの、二ヶ月に一回の奉仕活動だの、四半期に一回の特別行事だのです。負担がないところは年一回の保護者会総会だけとかで、本当にありません。
負担が少なく、加えて費用も安ければそれにこしたことはありませんよね。誰だってそう思いますよ。
預けられればそれに越したことはない、保育内容や安全管理などは二の次だ、と考えている人達だって沢山います。
私自身も自分の考えがかなりあやふやです。勉強していくうちにわからなくなってきます。
放課後子供プラン長期休暇バージョンってのを作れば、子供を学童に預ける必要のある人はぐっと減るんじゃないかな。パートだろうがフルタイム勤務だろうが、子供の長期休暇だけ仕事を休むわけにはいかないですから。指導員を置いて、足りないところは学生のバイトで補うとか。保育士の専門学校の必修単位にしてみるとか。それはそれで様々な問題が出てくるか。学生を受け入れる余裕はないとか、安易な人手補充の対象にするなとか。
長々とお読みいただきありがとうございました。
何らかの形で記憶に留めていただければ幸いです。
そして、その学年の親たちが市長に何らかの形でうったえたそうです。「人手不足を仕事持ちの保護者達で補おうとはおかしい。何とかしてくれ」とね。
結果、木曜日に父母会長が市役所に呼び出されたそうです。会長も当然ながら仕事を持っている人間です。急な呼び出しに応じられるわけもなく、結局は行けなかったのですが、内容はだいたい想像がつきます。
早急な事態の打開を求められるか、…父母会が指定管理者から外されるか。
最悪の事態は、即刻で指定管理者から外されて、さらに市がその後の学童のことを全く考えていない場合です。この事態になれば、学童は次の指定管理者が決まるまでの間閉所するしかありませんし、今まで踏ん張ってきてくださった指導員の先生方も全員クビです。次の指定管理者が決まるまでに最低でも2ヶ月はかかるでしょう。
市長にうったえた人達はこの最悪の事態まで考えていたのでしょうか?ちなみに、その人達の中に市の職員も入っているそうです。
私自身は、父母会が指定管理者から外されても構わない考えですが、今まで頑張っていただいた指導員の先生方に何らかの報われ方があるのならば、という前提付きです。即刻クビで後は知らんとか、雇用の維持はするが給料が減額されるとかならば、あまりにも先生方に対して失礼な考え方です。
なぜ父母会が指定管理者に拘るかと申せば、保育内容を自分達で考えることが出来なくなる可能性と、指導員との密接な連携が取れなくなる可能性を考えているから他ありません。
ただ、多くの親たちが自分達の負担が少なくなることを望んでいることも事実です。負担とは、月一の学童についての勉強会だの、二ヶ月に一回の奉仕活動だの、四半期に一回の特別行事だのです。負担がないところは年一回の保護者会総会だけとかで、本当にありません。
負担が少なく、加えて費用も安ければそれにこしたことはありませんよね。誰だってそう思いますよ。
預けられればそれに越したことはない、保育内容や安全管理などは二の次だ、と考えている人達だって沢山います。
私自身も自分の考えがかなりあやふやです。勉強していくうちにわからなくなってきます。
放課後子供プラン長期休暇バージョンってのを作れば、子供を学童に預ける必要のある人はぐっと減るんじゃないかな。パートだろうがフルタイム勤務だろうが、子供の長期休暇だけ仕事を休むわけにはいかないですから。指導員を置いて、足りないところは学生のバイトで補うとか。保育士の専門学校の必修単位にしてみるとか。それはそれで様々な問題が出てくるか。学生を受け入れる余裕はないとか、安易な人手補充の対象にするなとか。
長々とお読みいただきありがとうございました。
何らかの形で記憶に留めていただければ幸いです。
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