管理人の日常です。
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2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
精神的に結構グロッキーなので、娘が学校行事で不在にする間、都内のホテルで一人きりで一泊して骨休めします。
京都旅行2日目の備忘録です。ひとさまがお読みになるには、退屈だろうと思われるので、興味のある方だけ↓
京都旅行2日目の備忘録です。ひとさまがお読みになるには、退屈だろうと思われるので、興味のある方だけ↓
京都旅行2日目。
まずは清水寺。ほんっとにメジャーすぎるくらいメジャーですね。…娘と亭主が希望を出したから行くことにしたのです。
京都駅からバスで五条坂へ。途中、三十三間堂の前を通り過ぎました。ついでに娘に来歴説明。歴史を習っているものの、細かい知識がない小学生に説明するのは難しい。
バスの中の乗客は五分の三が外国人。彼らの会話内容を、娘が「通訳して」と無茶ぶりをしてくるのには参りました。
五条坂で下車し、茶わん坂をえっさほいさと上る。…あらあら、アクサセリーのお店♪。当然寄る。なんとしてでも寄る。亭主がいても寄る(笑)。
国際的観光地では、英語が必要。店員さんにもある程度の語学力が必要なのですね。そのアクセサリーのお店に、当然ながら英語でやりとりせざるを得ないお客さまがいました。
娘にはネックレスとヘアピンを購入。
清水寺に着き、娘はお抹茶、私はひやしあめを飲んでまったりしていました。蚊にさっそく3箇所も食われたところを無節操に掻いていたら、茶店のご主人がキンカンを貸して下さいました。
ぶらぶらと寺内をまわり、娘は願い事をしながら線香を焚き、家族三人で願い事を「京の七夕絵はがき短冊」に書き、願い箱に入れました。
あやしい「まりなげ禁止」の看板発見。しかしその壁に、本当に丸い物があたった跡がいくつも確認できたので結構笑えた。写真クリックで拡大されます。おそらく丸い跡が見えるはずです。

清水坂を下り途中、清水焼のお店等にトラップされて早時刻は11時を過ぎている。
なんでこんなに時間が経ったのか、とあせりながら、昼食をどこで摂るかを考える。 そして、何にも考えずに、近くにあった京料理店らしきお店に飛び込む。 店の名は、「花鏡」
適当に入ったお店なので、入ってから内装を見回してみる。どこかで見た記憶のある御仁×2(片っぽは日本料理専門家、もう一方は政治屋)が、この店のスタッフらしき方々と写真に収まっている。さらに、日本料理界の専門雑誌がそばに置いてあったので、ぱらぱらとめくってみると、ここの板前さんの料理&ご本人の写真が掲載されている。
亭主は夏限定懐石を、娘は湯葉とろろ御膳を、私は…にしんそばを食す。二人とも目を輝かせて食べているけれど、こってり好きの私は、そろそろカルボナーラか上カルビ焼き肉か動脈硬化まっしぐらのどろどろ系ラーメンを食べたい。薄口醤油より濃口醤油の方が良い。
店の名を冠した酒が純米吟醸で、亭主はいたく感激していました。亭主曰く、そのような酒は大抵、もっとランクが落ちる酒だそうです。雑誌に掲載されていたご本人に見送られて店を後にしました。
その後、市バスを乗り継いで金閣寺へ。
夏休み真っ最中の平日は人もまばらです。かえって、修学旅行シーズンの平日の方が混んでいます。写真もじっくり撮れました。
市バスで京都駅に戻り、駅内で亭主と娘は冷抹茶、私ははじめて濃茶を楽しみました。
聞いては居ましたが、どろどろ。苦い。残った濃茶でお薄を立てていただけるサービスがあったので、もちろん頼みました。
夕食を駅ビルで済ませた後、京都タワーに行きました。
ライトアップされた清水寺の三重の塔が、作り物みたいにきれいで、望遠鏡越しに携帯で写真を撮りましたが、なかなか肉眼で見ているようには撮れませんでした。
京都タワー内名店街にてざっとお土産を買う。宿泊所の関係で、10%引きの割引券を持っていたので、職場がらみの大量購入物はここで買う。お店のおばちゃんたちに、たくさん試食させてもらいました。
その後、なんとなく物足りない娘と私は、伊勢丹のラーメン小路に潜り込んで軽く一杯いただきました。伊勢丹の外階段がポケモンで、なかなかの迫力。
三日目は駅でこまごまとしたおみやげを買い、素直に帰宅しました。
私が行きたかった場所にはついぞ行けず…。
来年も京都旅行をするつもりなので、今度こそ!
…ただ、来年度になると、娘が中学生になってしまうので、交通費のことを考えると…
うわわわ…!
まずは清水寺。ほんっとにメジャーすぎるくらいメジャーですね。…娘と亭主が希望を出したから行くことにしたのです。
京都駅からバスで五条坂へ。途中、三十三間堂の前を通り過ぎました。ついでに娘に来歴説明。歴史を習っているものの、細かい知識がない小学生に説明するのは難しい。
バスの中の乗客は五分の三が外国人。彼らの会話内容を、娘が「通訳して」と無茶ぶりをしてくるのには参りました。
五条坂で下車し、茶わん坂をえっさほいさと上る。…あらあら、アクサセリーのお店♪。当然寄る。なんとしてでも寄る。亭主がいても寄る(笑)。
国際的観光地では、英語が必要。店員さんにもある程度の語学力が必要なのですね。そのアクセサリーのお店に、当然ながら英語でやりとりせざるを得ないお客さまがいました。
娘にはネックレスとヘアピンを購入。
清水寺に着き、娘はお抹茶、私はひやしあめを飲んでまったりしていました。蚊にさっそく3箇所も食われたところを無節操に掻いていたら、茶店のご主人がキンカンを貸して下さいました。
ぶらぶらと寺内をまわり、娘は願い事をしながら線香を焚き、家族三人で願い事を「京の七夕絵はがき短冊」に書き、願い箱に入れました。
あやしい「まりなげ禁止」の看板発見。しかしその壁に、本当に丸い物があたった跡がいくつも確認できたので結構笑えた。写真クリックで拡大されます。おそらく丸い跡が見えるはずです。
清水坂を下り途中、清水焼のお店等にトラップされて早時刻は11時を過ぎている。
なんでこんなに時間が経ったのか、とあせりながら、昼食をどこで摂るかを考える。 そして、何にも考えずに、近くにあった京料理店らしきお店に飛び込む。 店の名は、「花鏡」
適当に入ったお店なので、入ってから内装を見回してみる。どこかで見た記憶のある御仁×2(片っぽは日本料理専門家、もう一方は政治屋)が、この店のスタッフらしき方々と写真に収まっている。さらに、日本料理界の専門雑誌がそばに置いてあったので、ぱらぱらとめくってみると、ここの板前さんの料理&ご本人の写真が掲載されている。
亭主は夏限定懐石を、娘は湯葉とろろ御膳を、私は…にしんそばを食す。二人とも目を輝かせて食べているけれど、こってり好きの私は、そろそろカルボナーラか上カルビ焼き肉か動脈硬化まっしぐらのどろどろ系ラーメンを食べたい。薄口醤油より濃口醤油の方が良い。
店の名を冠した酒が純米吟醸で、亭主はいたく感激していました。亭主曰く、そのような酒は大抵、もっとランクが落ちる酒だそうです。雑誌に掲載されていたご本人に見送られて店を後にしました。
その後、市バスを乗り継いで金閣寺へ。
夏休み真っ最中の平日は人もまばらです。かえって、修学旅行シーズンの平日の方が混んでいます。写真もじっくり撮れました。
市バスで京都駅に戻り、駅内で亭主と娘は冷抹茶、私ははじめて濃茶を楽しみました。
夕食を駅ビルで済ませた後、京都タワーに行きました。
ライトアップされた清水寺の三重の塔が、作り物みたいにきれいで、望遠鏡越しに携帯で写真を撮りましたが、なかなか肉眼で見ているようには撮れませんでした。
京都タワー内名店街にてざっとお土産を買う。宿泊所の関係で、10%引きの割引券を持っていたので、職場がらみの大量購入物はここで買う。お店のおばちゃんたちに、たくさん試食させてもらいました。
その後、なんとなく物足りない娘と私は、伊勢丹のラーメン小路に潜り込んで軽く一杯いただきました。伊勢丹の外階段がポケモンで、なかなかの迫力。
三日目は駅でこまごまとしたおみやげを買い、素直に帰宅しました。
私が行きたかった場所にはついぞ行けず…。
来年も京都旅行をするつもりなので、今度こそ!
…ただ、来年度になると、娘が中学生になってしまうので、交通費のことを考えると…
うわわわ…!
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