479．またまたきのこ

　昼休みにいつものとおり、職場近くの産直スーパーに行ったところ、またまためずらしいものを発見。
　「ほんしめじ」と書いてある。一パック500円。前に買ったナメコと同じ大きさのパックです。
←これです。
即座にカートに入れました。限定ものに弱いなあ。
日曜日にも正体不明のあやしいきのこがごろごろ入っている季節限定きのこうどんを食したし、先週は天然ナメコ。レアものという響きに弱い。
しかし、天然物はそれなりのリスクが…
…そう。虫さんがこんにちは、です。
パックを開けた途端、きのこの香りがぷんぷん。
先週のなめこに比べたらきれいじゃん、と思った私が馬鹿だった。
きのこご飯にしようと、根元部分を切り落とすと、穴がぼこぼこ空いている。
縦割りにすると、何かが通過したような痕が…ひえええっ、虫だ！何かの幼虫さんがこんばんは。
　きのこご飯は無事に出来ましたが、私ってば全てが終わった後に思い出すんですよ…どっかの本に「天然キノコは水にしばらく浸してから使いましょう。潜り込んでいる虫が簡単に取れます」って書いてあったことを。
　LDKがきのこの匂いで充満し、キノコ嫌いが裸足で逃げそうでした。
　
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こーな様…たびたびメッセージありがとうございます(^-^)。やっぱり、小説は縦書きですよね～。これからアップする小説は全部縦書きPDF化しちゃおうかなーという野望がふつふつと来ますね。ギャグものは従来どおり横書きにしようかな、などメッセージ戴いて考えてしまいました。　記念小説では、どれにふりがな振ろうかと、楽しく悩んでました。大丈夫なようで、ホッとしました。それでは、これにて失礼いたします。