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手近にチェキとか一緒に出来る若い女性(朗読劇をやっているとか売れない声優)にはまって(私の感覚で)、さらにご当地アイドルのイベントまで行っていたとは。
 本人悪気は全然ありません。私が以前に「地下アイドルっぽい女の子の活動を応援するために月二回も都内に遠征するのは…気持ち悪い」とはっきり申したにもかかわらず。
 男性の脳の特性上、さっさと忘れるのは判りますが、仕事だったらもっと努力するでしょう。
 つまり、家族に対しては甘えがあるわけですね。しかし、快適に家庭生活を過ごしたいのならば、努力は必要でしょう。
 私も、「手近に応援できる若い女子の応援のために時間と金を費やしているあんたがきもい」とはっきり言わなかったのがまずかったのかもしれません。
 しかし、ここまではっきり言ったら、次に起こることは目に見えて判っています。夫は興奮して次のように叫ぶでしょう。叫ぶというのは比喩ではありません。文字通り叫ぶのです。
 この話題だったら、彼はこう叫ぶでしょう。
『じゃあ、わたしに死ねと言うのか!』
『気持ち悪いなら、私が車の中か別のところで生活すれば良いんだろう!』
 はい、こんなこと気が狂った顔で叫ばれたら、私は何も言えません。言い返したら死ぬんでしょう?夫は自分の身を顧みて反省ことすらしようとしていません。私に気に入られなければそれでおしまい。自分が出て行くか死ねば良い。多数派の人間はまず、少しは相手に合わせようとするでしょう。出て行くとしたら、相手に合わせようとしてもダメで、話し合った結果、どうにもならないと判断したためでしょう。
 しかし、彼は自分を変えようとする気はゼロ。相手(私)と話し合ったりもしない。昔からそうでした。
 私にとって罪悪感を抱かせる条件を投げかけて、しかも自分は何も変わろうとはしない。今まで、ずっとそうでした。私が何か意見するとすぐに逆ギレして「私が死ねばいい」「私が車の中で生活すればいい」
 最近ですと、こんな例があります。
 私は非常に暑がりです。寒がりの夫と同室で就寝していまして、夏場が近くなると、私は必然的に我慢せざるを得ませんでした。しかし、今は娘が出て行ったので娘の部屋が空いています。
 その背景がありまして、私は意図せずにこう発言しました。
「もう少ししたら、私は娘の部屋で寝るね。今まで暑くて我慢していたんだ」
 私は自分が娘の部屋でエアコンをかけて快適に寝て、夫は元の寝室で自分なりに快適に過ごせればと考えていたのですが、夫の発言は耳を疑う物でした。
「だったら、私が車の中で寝ればいいんだな!」
 この話をずっと読んできた方の中には、私が夫を虐待していると疑った方もいらっしゃると思います。
 しかし、仮に私が夫を精神的肉体的などの方法で虐待していたら、まず、夫が私に対して逆ギレすることは殆どないでしょう。精神的あるいは肉体的に支配下に置かれていれば、被支配者が支配者に逆らうケースは稀です。逆ギレというのは、結局見かけの優位と自覚している優位が異なったために、見かけ上優位に立っている人間に対して劣位に立たされている者がキレるという現象です。絶対的優位者に劣位者はキレません。きわめて危険な行為だからです。しかし、見かけ上の優位者はあくまでも見かけ上での優位者です。別の面では劣位者よりも不利な点があります。劣位者はそこを甘く見て見かけ上の優位者をキレるという行為を用いて恫喝します。つまり、キレられた対象は決して優位ではないのです。
 つまり、夫は私を絶対的優位者とは見ていないと言いたいのです。
 
 共通の言語を持たない人間と付き合うのは疲れます。
 若気の至りでこんな夫と付き合って来ましたが、いつ限界が来るのでしょうか。

 P.S.こういうのをストローマン論法というらしいですね。
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