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管理人の日常です。
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こんな感じになりました。Twitterには既に上げています。

「まだ出来ていない犬猿」
ほらよ、と突き出された手の先には竹筒が握られていた。突っ返したかったが、死ぬほど喉が渇いている。乱暴な手つきで竹筒を奪い取り、水を一口飲むだけで身体に染み渡る。強い視線を感じれば真剣な瞳に捉えられる。思わず相手を呼ばわれば、応える声は甘い。そこに小平太が放ったボールが飛んできた。

 その他に、「利土井で冬の朝 忍務に出る前」のシチュエーションで作文してみたものの、某パズル雑誌の『17文字さんこんにちは』レベルの不自然さがありましたので、再考します。140字小説は素面で考えないとダメですね。

 今日は仕事納めでした。簡単に仕事納めの式を行い、シャンシャンと終わったものの…うちの職場は24時間365日営業しています。
 仕事納めなんて形式だけなんだよう…。
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今まで扱っていなかったCPの番外編でした。
 今まで書いたこがない内容のお話を思い切って書いてみました。
 合わせて読むと、伊作の存在感がじわじわと増してくる…と思います。
 
 表題の「Ring & Chain」について解説を。
 もとの題名は「Ball & Chain」でした。囚人の足かせ、とか、しがらみという意味があります。
 「花骸」の中で、留三郎が指輪を文次郎に気まぐれに贈るシーンがありました。そこで、BallをRingに変えました。今の習慣では、Ringもしがらみになりますから。
この頃、ラクラン二次小説の転生現パラものに嵌まっています。
 いろいろと他サイト様で読んでいるうちに、自分でも書きたくなりまして…
 花骸とその番外編が終了した後、転生現パラものを連載する予定です。今回は一人称で語る形式にするつもりです。いろいろとプロットを練っている最中です。CPが結構微妙ですが。
 
 リクエストありがとうございます。リク内容がてんでんばらばらで嬉しくておもしろいと思いつつ、さてどうしようかと思案しているところです。中には頭を抱えている手強い内容も…
 リクを含むお返事は週末にまとめていたしたいと思います。
 
 アニメ新シリーズが始まりましたが、全く見ていません。録画はしているのですが、見ている暇がない。ううう…
 1ヶ月近くぶりに更新…しましたが、すみません。アンソロ再録です。
 寄稿させていただいたアンソロジーが完売になったらしいので、再録に踏み切りました…と言うより新しい話や連載の続きがなかなか書けないので苦肉の策、でしょうか。
 当時、ロザムンド・ピルチャーの同名の小説を読みながら、書いた記憶があります。それから、ほぼ同名の曲を思い浮かべながら題名をつけました。…しかし、内容は全然違います(^^;)
 トップページにて連絡を募りました件につきまして。
早速、ご連絡いただきました。迅速なご連絡ありがとうございます!
これで心置きなく書くことが出来ます。ありがとうございました。

十万打リクエスト完成、目指すは三月中…と言いたいところですが、ちょっと無理かも…と思い始めました。
今のところ、リクエストは8件いただいているのですが、全く重複していないところがすごいというか。
しかも、半分以上が未知の分野です。
忍ミュネタを出さなければこなせないお題が一件。
さあ、がんばるで~
 46巻を読むと、鉢屋三郎の一人称が「私」になっていました。
 私の小説の中では、これまでずーっと、「俺」で通してきたので結構ショックでした。
 一人称が「私」と「俺」ではずいぶん感じが変わるんですよ。
 しかし、私の中の三郎キャラの一人称は「俺」なのです。
 そこで、妥協案。
 きり丸や三木ヱ門のように状況次第で一人称が変わる例もありますから、三郎くんもそれにならってみようかと思います。
 目上に対するときとか改まったときは「私」で、同輩や後輩や興奮したときは「俺」にしようかと。
 上下関係がやかましいところでは、目上の人に向かって「俺が」などとほざいたら顰蹙を買うところもあるらしいですし。
 時代を考えれば、みんながみんな「俺」と言ってる方がむしろ自然ですけれど、現代の感覚にはおよそ合いません。
 
 本当に申し訳ありません。
 かなりわがままですが、前述の理由にて、鉢伊小説「無題」の一部訂正をしたいと思います。変更するのは三郎の一人称と、目に余るくらい不自然な箇所です。ストーリーは全く変わりません。
 
 日曜日には更新されたデータを挙げられるかと思います。
 いましばらくお待ちください。 
 
 
 

 大どんでん返しがあって、まだまだ仕事のケリがつかない…
 課のみなさんに手伝ってもらったあげく、私は使ったことすらない機械を動かすハメに…。
 何か不測の事態が起こっても他人に縋らなきゃいけないなんて、すごく面倒臭い。
 しかも、うちの課で使っていたミクロ天びんがぶっ壊れてわざわざ他の課のを借りなきゃならないなんて…。試薬抱えて流浪の民だわ…
 しかも、雪が降っているし…職場に無事にたどりつけるのかしら。

 バレンタイン小説の続きです。よろしければどうぞ。

 どうしてもバレンタイン企画を思い付かなかったので、ちょこっとした小話をこちらに載せます。
 去年一昨年のテーマを踏襲すると、私の頭ではどうしても思い付かなかったのです。
 しかし、いたってありがちなベタな話なら書けたので、こちらの方に載せてみようかなと。
 もしよろしければ、続きはこちらをクリックしてどうぞ。何日かにわけて連載します。
 乱太郎の実務実習日記において、伊作のレセプト作成作業についてのセリフに重大な間違いがありました。

 実習9に、伊作がレセプト作業について説明するくだりがあります。
『まず、各患者さん毎に一月分のデータを打ち出し、それを台紙にして、一月分の処方箋を添付していくのだ。処方箋は、原書(コピー不可ということ)ではないと通用しない。だから、処方箋を必要なところだけ切り取って貼っていくんだよ』
 全くの間違いです。
 処方箋を切り貼りすることはありません。なぜならば、薬剤師法第27条で「薬局開設者は、当該薬局で調剤済みとなった処方箋を、調剤済みとなった日から3年間、保存しなければならない。」という文言があるからです。切り貼りしてしまったら、保存できませんよね。疑義があるとき以外、請求書は戻っても来ませんし。
 正しくは、
『患者さん毎に一月分のデータを一枚に集計したもの(診療報酬請求書)を打ち出して、各診療毎の診療報酬明細書を打ち出して、必要なところだけ切り取って貼っていくんだ』です。処方箋を切ってはいけません。何しろ10年近く昔の話で…記憶がかなり曖昧になっていましたが、言い訳に過ぎません。
 ろくに調べもせず、安易に書いてしまい、申し訳ありませんでした。恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
 
 間違いに気づいたのは、仕事の関係で薬事法や薬剤師法を調べていたときでした。
 処方箋の保存義務のところにたまたま目が行き、間違いに気づきました。もし、気づかなかったら…もしも、調剤薬局のこと等を知りたいと思っている方がこの話を読んで誤解したら…と思うとぞっとします。
 データの方は早急に訂正します。
 
 本当に申し訳ありませんでした。
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自己紹介:
落乱大好きです。二次小説を創作しています。
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