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管理人の日常です。
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 禁酒するとこんなにも眠くならないんですね。睡眠時間4時間半でバリバリいけます。
 竜田揚げを揚げながらつまみ食いして口の中を火傷したアホ管理人です。こんばんは。
 
 先ほど、「覚書」のドン・ガラガさまと相互リンクさせていただきました!
 家族で楽しめる四コマが満載です。先日の全国大会で購入した本がきっかけで知りました!
 イベントでお気に入りサイトを見つけたのは初です。行ってみるものですね。
 これで勢いづいてしまいます。また同人誌いっぱい買いにいこ。
 
 というわけで、おそらく一年以上ぶりの落乱考察です。
 今回は資料なしです。予備知識のみで勝負(どこがだ)
 もしかしたら嘘八百かもしれません。ご承知おきください。

お題:コーちゃんは本物なのか?
 
 本物を用いて骨格標本を作るにはどうしたらいいのでしょうか?
  1. 何らかの方法で腐敗させ、骨格のみを取り出す。
  2. 焼いて骨格のみを取り出す。
 意図的に主語は入れてません。ちょっとおぞましいので。
 焼く方法ですと、結構砕けてしまうのではないのかと思います。昔みたいに一晩かけてゆっくり焼いても砕けるらしいので。あの時代は土葬が主流でしたよね。燃料がもったいないからかな…人一人完璧に焼くとなると沢山の薪が要りそうだ。
 
 となると、腐敗させる方法を採ることになりますね。
 ところで、骨格だけを取り出した後、最大の難点が何であるかご存じでしょうか?
 それは、骨内部からしみ出てくる油です。
 油処理がうまくいかないと、時間が経つうちにべたべたしてくるし、悪臭を放つしで困ったことになるのです。
 旧東ドイツ製の骨格標本は油抜きの技術がしっかりしていたので、その道の人たちには評判がよかったとか。
 単に土に埋めておいただけでは油は取れません。取れたとしても相当の年月を必要とします。そんなのんきなことをしていたら、野犬が掘り出すとか、いつのまにか散逸することも考えられます。
 今では薄い炭酸ソーダ水溶液で煮るらしいですが、室町末期の日本でそんな発想があるものかが疑問です。たしかに、炭酸ソーダは自然界に存在しますが、日本ではどうかなと。ラーメンにかんすい(炭酸ソーダ等を主成分とする液)が使われるけれど、水戸黄門が食べたラーメンだってかんすいは使われていなかったし…。
 
 結論:本物だとしたら、一体揃っているのが希なほどの古い骨なのでしょうね。きれいにひとそろい揃っていたのを偶然見つけて、そのときに持っている運を使い果たした@不運委員長
 
 大変お粗末さまでした~
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