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管理人の日常です。
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 火曜日の夜9時頃、ぴんぽーん、と誰かがうちのチャイムを鳴らしました。
 寝る準備をしていた娘も、まだおきている予定の私も、帰ってきたばかりのダンナも、キョトンとしてしまいました。インターホンからは、
 「こんな時間にすみません。○○署です」
 …少なくとも、私自身は身に覚えがないぜ。刑事事件に係わることはなかったよな。まさか…
 …と、隣の亭主を見たけれど。
 ダンナが警察の人と応対していましたが、どうやらアパートの駐車場外に駐めてある車に問題があったらしい。この辺は道が狭く、車一台きりしか通れない道が大半です。うちのアパート近辺が車がやっと交差できる程度。そこに車を駐めていた人がいたそうです。
 何事かと思ったら拍子抜け。
 他の可能性もたくさん考えられるけれど、あえて考えないようにしよう。
 
 小学校から、生活チェックシートなるものが配られました。一週間の起床時間就寝時間勉強時間体調を記録するものです。保育園みたい。保育園だと、夕飯のメニューまで書かされたっけ。
 水曜日に親子行事があったけれど、私は仕事の都合で出席できませんでした。娘は前から出席不可能と承知していたけれども、同じ境遇のお友達とママごっこをしていたそうで、私は複雑な心境に陥りました。
 私が仕事を辞めれば簡単に解決がつきます。
…しかし、万が一のことを考えるとどうしても仕事はやめられません。正社員で、しかもダンナよりも収入があるから、将来のことを考えるとやめられないのです。
 その上、双方の両親は全く経済的にあてになりません。土地持ちでもない。自分達の住処を確保するのがやっとです(借家ではないだけまだマシです)。
 逆をいえば、全て自分達の力でやるから、自信は付きます。けれど、背景の学費は親が出しているから、あまりいばったことはいえませんね。私は育英会から全く借金をしていないので尚更です。
 
 この地に来て、親が土地持ちのありがたさを(というか甘さを)教えられました。
 実家近辺(東京 北多摩地区)ではほとんどありえない話ですから。
 しかし、実家近辺で土地持ちだとかなりの贅沢が出来ますよ。実例知っています。
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 今日(11/4)になってやっと読めました。カレーに使う玉ねぎを炒めながら読みましたよ。
 兵助がリクエストしていた豆腐料理…別段室町のものではないのかなあ…
 家にある資料を見ていたら、ちょいと気になる記述が「豆腐、練り物類」の項にありました。
 1603年の日葡辞書(ポルトガル語→日本語)にはこう書いてあるそうです。
「Fanben(はんぺん(半弁)…ポルトガル人はラテン民族なので日本語のハ行は発音できない)…豆腐を炙ったあと、それを味噌で煮た一種の食物」
いわゆる現代のはんぺんとは全然違いますね。現代のはんぺん…少なくとも魚を使用したもの…の最古の記述は江戸料理集第6巻(1676)だそうです。
多門院日記(1582)に「半弁」を刺身にして食事にした記録があるのですが、多門院は寺院です。一応寺院ですからなまぐさは出さないはず…
となると、落乱時代のはんぺんは、豆腐を主体としたものになりますね。
蒲鉾は室町時代にはすでに珍しいものではなく、魚肉のあぶりものと注釈されていたようで…。当初の蒲鉾は現在の竹輪のようなものだったそうで、その後板付き蒲鉾(資料初出1578)が出現したので区別するために竹輪蒲鉾(資料初出1674)…略称竹輪になったらしい。
ということは、土井先生ははんぺんは食べることが出来たのか…
 
もう一回読み返すか…42巻
 
参考資料;【完本】日本料理事物起源 食生活語彙五種便覧 川上行蔵著 小出昌洋編 岩波書店 




 一昨日からそんなことをあちこちのホームページで見ていましたが…
どーせ私は本屋に行く暇がないから通販ですね。早速注文するか。


 ひとことメルフォのお返事です 
 10/31 01:59頃のお客様… いらっしゃいませ。
 学童保育所関係で反応してくださる方がいらっしゃるとは思いもしませんでした。嬉しいです(^^)
 確かに子供はちょろちょろするものですよね。そして、親もわかっているのです。わかっているのですが…
 事故の内容いかんによっては、理性的な考えが吹っ飛ぶ親がいると思います。子供を持つ親であれば誰でも、子供のために理性が吹っ飛ぶ可能性はあるのです。実際になってみないとわからないのです。
 私だって、こんな偉そうなことを言っておきながら、もしも実際に直面したら、理性が吹き飛んだ挙げ句、
「全部あんたたち(指導員達)のせいだ!」と一方的に主張する可能性があるのですよ。血まみれの自分の子供を見れば尚更、理性などどこかに簡単に吹き飛びます。
 ただ、おっしゃるとおり、指導員と保護者が互いに理解し合えて(コミュニケーションがあれば)いれば、ひどいごたごたはおきないと思います。
 今回の場合はどうなったかまだわかりませんが…
 学童保育所のことは、折りがあれば書いていきますので、目を通していただければ幸いです。
 メッセージありがとうございました。


 
 壊れた機械の修理が間に合いそうもないので、別の所に頼みに行きました。でっかい研究所です。
社用車は今にもエンストしそうなぼろマニュアル車。めちゃくちゃ運転しづらい。着いた頃には左足がけいれん状態。
 研究センターに着いて、あまりの壮大さに呆然。本当に同じ会社か?金のかけ方が全然違うじゃないか。
 帰って上司に復命し、「私もあそこに行きたい」と言ったら、「論博取れないとダメだね」と言われてしまった。仕事しながら論博なんて何年かかるよ…。
 
 はああ…とため息つきつつ学童保育所に迎えに行くと…
 お皿やコップを大量にいっぺんに落としたような音が聞こえました。
 あれ、だれかがお皿を落としたかな…とのんきに考えて歩を進めていくと、人だかりがしていて、無傷の女の子がわあわあ泣いているのと、人だかりの中心から悲鳴交じりに叫んだり泣いたりする声が聞こえました。
 何があったのか咄嗟に飲み込めなくて、あたりを観察したら、割れてなくなっているガラス戸に気付きました。
 あわてて人だかりをのぞいてみると、女の子が足をタオルにくるまれて泣きじゃくり、痛みのせいか悲鳴を上げながら暴れるのと泣くのとを繰り返していました。
 こんな時、真っ先に思うのが、「うちの子じゃないだろうな」
 確認してからやっと、「大丈夫かな、この子」と思うのです。
 薄情だと思われるでしょうが、私は実際にその順序で思ったのです。
 救急車が到着して、付近はちょっとした騒ぎになりました。
 
 これから先は学童保育所についてあれこれ考えたことなので、読みたい方だけどうぞ。
 技術者の方が壊れた機械の調整に来てくれましたが…どうしても壊れた部品を交換しなくては治らないらしい。部品1個60万。この業界ではびっくりするような値段でもないのですが、事務屋さんにとってはオドロキなんです。掃除機の紙パックとかプリンターのインクじゃないんだからさ。互換性があるわけないでしょう。技術料が高いと言うけれど、仮に他メーカーに修理を頼んでも動作保証はしてくれないぜ。前にそれで痛い目にあったし。さあ、見積書を突きつけたときの事務屋の反応によって、今後の当サイトでの文次郎イジメが決定するか?
 健康診断がありました。お昼ご飯を食べずに行ったので、帰りにモスに寄りました。無性に食べたくなったのです。おいしかった♪
 昨日、仕事に行ったら…机の上に怪しげな物体がメモ書きと共に置かれている。
イヤなものを見てしまったと知らん顔しようか逡巡していたら、所長から、
「あ、発生事案。よろしく」
とすばやく言われてしまった。
 処理するのに液体窒素がいるのですが、あいにくと切らしていて翌日にならなければ手に入らない。その上、他の案件処理もしなければならなかったので、がしがし仕事していたら…
 休暇が取れなかった。午後に授業参観だったのに。娘は怒っていてロクに口も聞いてくれませんでした。その日は娘をなだめることに時間を費やしました。あらかじめ出られないと判っているときは、前もって娘に話しますが、今回は突発だったのでどうにもしようがなかったのです。
 
 翌日…今日。
 私の日頃の行いが悪いのか、某機器が機嫌を損ねています。明日にメーカーから技術者が来るけれど、出張費だけで8万円。財布のヒモを握っている事務屋と交渉したけど、なんにもわかっていないんだなーとむかつく。家電製品と一千万単位の機器を一緒にしないでくれ。だから会計委員会を(個人的に)徹底的にイジメたくなるんだよな。
 今日は一日休暇を取りました。
 地元の警察署によって保管場所証明書をもらい(車のね)、それから小学校の給食センターに見学&試食に行き、陸運支局に行くスケジュールでした。
 目分量で書いた略図(道幅や駐車場の寸法)が通ってしまったのか、見事に保管場所証明ゲット!わざわざ留守中に現地調査に来たらしいですが…。
 給食センターは、拍子抜け。施設見学なし。パワーポイントでの説明のみ。子供達の配膳の様子を見させてもらいましたが、ぴっくり。エレベーターがないので、子供達は給食やら重たい食器(強化磁器…いわゆるコレール)を階段を使って自分達で運んでいるのです。エレベーターないの?これでは下手すればお昼ご飯が犠牲になりかねないよ。
 娘も前の学校と比較して面食らっていたみたいで、「そう、エレベーターないの。だからお当番が運ぶんだよ」と言っていましたが、目の当たりにすると尚更びっくり。私が子供の頃通っていた小学校ですら給食用エレベーターがあったのに。要するに、地域によって違うと。
 給食の試食会がありました。結構おいしい。けれど多い。同じようなメニューを夕飯に作ってしまった。
 陸運支局に行って自動車の使用本拠地変更(要するに住所変更)しました。案内図のとおりに、県税事務所(同じ敷地内に6こほど違う組織がある)にまず立ち寄ったら、
「3の建物に書類一式を売っていますから、まずそちらへ」
と言われました。
釈然としない。
案内図にはどう書いてあった?
本拠地変更は2(県税事務所)→1(陸運局)だったよな!
ちゃんと看板に表記しろよ!来るのはディーラーばかりではないんだ!
しかも、陸運支局のあんちゃんの態度が悪すぎる。敬語知らない。命令口調。あんなのがいるから公務員が叩かれるんだよ。
 帰途の足で学童保育所に迎えに行きました。遠足で疲れているから早く来て、という娘からのリクエストで。ちょうどいい時間だったし。

 私が普段昼休みに買い物に行っている店は、地場産のものしか扱いません。だから、野菜は安いけれど動物性タンパク質源は高いんですね。ああ、私って賢い主婦だわ、と野菜売り場で思ったことが肉売り場に来て 帳消しになるどころか余計にお金を使ってしまう。
 がんも煮て、ひじき煮て、大根とツナのサラダとご飯。いつものごとく、ご飯が私まで回ってこないし、ひじきは六歳児に大人二人前以上食べられてしまった。私の口には二口が限界。
 遠足用のおやつに、クッキーを買ってあげようと思っていたのに、ものの見事に忘れてしまった。
 明日の遠足は…二段弁当箱におかずをめいいっぱい詰めて、おにぎりをつくって、デザートになしを切って、その上お菓子…。実際に、保育園の時に同じ事をしたような…。私は絶対食べきれません。
 すっかり今の学校に慣れたらしく、娘の口から新しい友達の名前がぼんぼん出てきて私には手に負えません。ボーイフレンドが大分出来たようで…。
 男の子の名前が出る度にうちひしがれていくダンナを見ているだけで面白い。

仕事用のメールソフトを立ち上げて…新着4通のうち3通がジャンクメール。朝っぱらからガックリ来ます。
しかも、私は男じゃない!メールのタイトルが、「ベッドでの勝者になるには…あなたのペ○スにこの薬!(原文:英語)」
私にはそんなもの付いてない。そのクスリ、文次郎にでもつけたろか。これであなたもギンギンに。うわあ…文伊好きの我が身にとって、そっちの方がむしろ説得力あるかもしれない。

新しい学童保育では、夜7時まで預かってくれます。前のところは6時半までだったから、精神的に楽です。
と、見透かしたように仕事が難航。修羅場好きの本社の担当者が嬉しそうにやってきた。
「今度は何が起こった?」とうれしそうに聞かないで欲しい。説明係は私なんだから。
生落花生♪
↑地場産の生落花生が手にはいるとは。早速買って、20分ゆでてつまみにしました。おいしかった♪
生落花生のゆで加減は諸説紛々、45分説や15分説やら、わけわかりません。私は20分説派です。

昨日あたりから職場に行くと、目がしょぼしょぼし、くしゃみは連発するし、典型的な花粉症の症状が出まくりました。自宅近辺だと全然症状が出ないのに。これはあの背が高くて黄色い花を咲かせる某外来植物のせいかな。
午前中は女子高生が職場に見学に来ていたけれども、静かでした。見学中の彼女らにちゃんと挨拶されて、こっちが面食らってしまった。昨日来ていた短大生の方が態度が悪かったなあ。

今日の昼食後に鼻炎カプセルを飲んだら、午後5時頃に猛烈な眠気に襲われました。もともと、私は夕方になると眠くなるのですが、それと薬が相乗効果をもたらしたのか、油断するとたちまち頭がガックリとするように。
やっとの思いで車を運転して娘を迎えに行きました。
そして、家に帰って軽く掃除をしてから…娘と一緒に寝てしまいました。

おや、日付が変わってしまったか。
 
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