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管理人の日常です。
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秋の空は沢山の種類の雲が一度に見られて面白いですね。
子供と一緒にバスの中から眺めておりました。

腰痛で動けなくなった亭主の車を取りに行きました。その駐車場へ行くには、最寄り駅までバスで行き、一回電車を乗り換えなければなりません。

東京なら何も考えずにほにゃららと駅に行けば電車は直ぐに来るのに。バスだってバス停に行ってぽわんと待っていれば最高でも15分待てば来るのに。

ああ不便だ。事前に時刻を調べないといけないなんて。バスは一日に3本、電車は昼だと一時間に一本。
これが地方の現状でございます。

やっぱり年をとったら東京に帰ろうかな。

 

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日曜日のイベント準備で、事務室の片隅が色紙やらペンやら濾紙やらハトロン紙やらでごちゃごちゃしています。その光景を「保育園みたい~」と笑ったのは他のワーキングマザー。たとえがさすがだ。
同じ立場の私は全然思いつきもしませんでした。確かに保育園だ。

現職場は前の所に比べるといまいち刺激が足りない。
前の所だったら、台風があれば気象庁HPとにらめっこして夜中に呼び出しをくらうかどうか推測し、晩酌をしていたなあ。
裁量できる範囲が広かったので、新しいことを上に進言すればどんどんやらせてもらえたのに、今ではままならず。イベントばかり有りやがる。
前の職場で、去年に自分の蒔いた種が今年になって実を結びそうです。後任者に報告を聞かせてもらう度にちょっと嬉しい。転勤さえなければ、自分がやっていたんだろうなあ。
出張も月に2回はあって良い気晴らしだったのに、今のところは殆ど外に出られない。

昨日はすっきりと晴れて凄く空が高く見えました。
空を見ていて思いついた小話がありまして、現在しこしこと書いています。明日辺りアップできるかな。
しかし、話がとんでもない方向にねじ曲がりつつあるので、結論がどうなるか心配だ。

六年生五人衆を年齢操作し、年は20代後半として、職業をいかにしようか思案妄想してみました。

初め設定妄想したのが、

文次郎…公認会計士
仙蔵…ピル解体業
長次…作家
小平太…Vリーグバレーの選手
伊作…麻薬取締官

だったのですが、たまたま仕事で麻薬取締員とご一緒させてもらったことがあり、伊作と言うよりは仙蔵の方が似合いそうだなーと思いました。拳銃と伊作はいまいち似合わないような気がして…
公認会計士も物騒な文次郎に合わなそう。

というわけで、こう変更しました。

文次郎…税務局の査察官
仙蔵…麻薬取締官
長次…作家
小平太…Vリーグバレーの選手
伊作…科学警察研究所法科学第一部勤務

科警研のサイトを見てみたら、法科学第二部に爆発研究室なるものがあった…!
やっぱり仙蔵様はここがいいかなー。でも、麻薬取締官も捨てがたい…

小平太に似合う職業がなかなか思いつかない…

長次は取材先がすごいところなので、度々危ない目に遭っているとか。
潜入取材先で仙蔵様に会うとか。妄想は止まらない。

 昨年度まで在籍していた職場で、タイトルにあげた事柄を真剣になって議論したことがあります。

河川でお魚が浮いたりすると、職場に報告のFAXが入ります。その時、何を思ったのか当時の報告担当者が魚の死因を「溺死」と記してきたことがきっかけで議論になったものです。

溺死とは→溺れて死ぬこと→泳げないことで呼吸が出来なくなる→酸素不足で死に至る→魚は泳げなくなることで呼吸が出来なくなることはない!→魚の溺死はありえない

もちろん溶存酸素不足の説もありますが、それはそれで溺死とは記しません。
そんなことを熱くなって議論しました。結論は太字のとおりになりました。

ところが、家に帰って旦那にそのことを話したら、
「体力のない魚が激流にのまれて溺死するケースがある」
と冷たく言われてしまった。

皆さんはどう思われますか?

皆様、おはようございます。

雨ばかり続きますね。私の住んでいるところでは今日だけ晴れるそうですが、午前5時現在、空には雲がたくさんです。本当に晴れるのか?

昨日、私用で問い合わせの電話を携帯で3件ほどかけたら、あっという間に残高が減りました。
もっぱらメール専用に使うつもりだったし、電話は余程のことがない限りかけないのでプリペイド式携帯にしましたが、かけると減りが早いこと。
携帯がこれほど普及していなかった時代には、やむを得ない私用の場合に限り職場の電話を使っても、そうそう目くじらを立てる方はいなかったのですが…。

さあて、薬狩りの続きはいつアップしようかな。

 一昨日、信州旅行から帰ってきました。上田城、池波正太郎真田太平記記念館にはきちんと行ってきましたよ。記念館には忍者特設コーナーがあり、忍具や鎖帷子、忍び装束が展示してありました。子供に展示物の使い方の説明を片っ端からさせられました…。

それはともかく。
落乱考察に移りたいと思います。大した内容ではございませんが…

お題は、「テキストはどうやって作られているのか?」

次の二通り考えられます。

1.書き写す。

2.印刷する。

◎1について
 一クラス10人程度と仮定して、各担任(教科・実技)関係なく書き写すとして、一人あたり5冊。挿絵はついているし(22巻参照)、少なくとも112ページ以上はあるし(1巻参照)、結構分厚いですよね。あれを5冊分写したら果たして何日かかるでしょうか?消しゴムなんてないし…間違えたらそのページ丸々やり直し。とんでもない。絶対やりたくない。
恐らく学年別のテキストでしょうから、その都度書き写す…?上級生だったら、予習がてら生徒自身が写すのもありかとは思いますが…。
 それとも、写本を作るのが事務員の仕事?でも3人しかいませんし、小松田さんがやったら間違いだらけになりそう。

◎2について
 板木型木版印刷は奈良時代に仏教・仏典と一緒に持ち込まれました。植字型印刷は、1592年に朝鮮出兵の際に大量の銅活字と印刷器具を持ち帰ったことから広まりました。ただし、この時点で室町時代が終了してから20年ほど経っているので植字型印刷はしていないでしょう。となると、誰かがしこしこと版木を彫った?
 原作で山田先生が、「後でプリント刷ってやるから」というような発言をしていることから、学園に印刷技術はあったのでしょうね。
 版木(山桜)の耐用回数は1000回に満たず、送りがな等小さい活字は500回程度だと思われるそうです。門外不出のテキストですから、印刷して製本してあるものを大量にとっておくとは思われません。生徒が入園してくる度に刷るのが妥当な考えでしょう。時間が経てば、印刷回数に関係なく駄目になる確率が多くなりそうですが、江戸時代の文献に因れば、部分的に駄目になっても修復は可能らしいです。

※結論
 版木の管理が大変だけど、印刷が妥当かなあ。写本説を採れば、プリント類も全部書き写していることになりますし、かといって写本シーンは一度も出ていないし、前述の通り印刷技術はあったみたいなので、印刷が妥当かと思われます。臨時的なプリントのみ印刷とも考えられますが…。
 印刷説が正しいのならば、一体誰が版木を彫っているのだろう…?紙が大切な時代だから、必要最低限のプリントだけ刷っていたと推測されます。

こんばんは!只今の時刻は23時40分です。こんな時間まで起きているのは久しぶりです。

明日から信州方面家族旅行(個人旅行ではないんです…)です。明朝アップできない可能性を考えて、亭主が寝るまで頑張って起きていました。
独身だったら、村上水軍ゆかりの地辺りをたずねるのになあ…。関東地区在住の私にはいかんせん遠すぎる。
今日図書館に行って(無論こぶつき(T_T))、子供コーナーを見ていたら、「村上水軍物語(漫画)」なんてものがありました。水軍の始まりから衰退までざっとさらうには大変参考になると思います。予備知識のないど素人は子供向けの漫画で充分だと思います。大人向けの本だとある程度の予備知識がないときついですね。特に、私は歴史が赤点すれすれの大の苦手だったので、尚更だめです。

今回の旅でブログ用の新たなSSのネタが浮かべばいいけど…世の中そんなに甘くはありません。
子供追っかけ回してへとへとになるんだろうなあ。

次回は、落乱考察をアップしたいと思っています。

今日は午後休暇を取りました。
あー、子供は保育園だし、ゆったりした気分ですが、ブログなんぞやり出したものだから、朝の4時起きしても時間が足りない。
図書館で借りた本は会社の昼休みだけじゃ読みきれなくて何度も延滞手続きしているし、通信教育のレポートは書かなくてはならないし。時間がない!
時間がありあまっていた独身時代が懐かしい。ミヒャエル・エンデ作の『モモ』にでてくる「灰色の男達」の時間銀行サービスを使えるものなら使いたかった…!
「この頃退屈で~出会いもないし~夜眠れないんですよ」
と職場の後輩(独身男)がほざいていたけれど、『出会いもないし』はおいといて(既婚者の私が言えるわけがない)、私には無縁の話であります。

話は変わりますが、このブログ内のメールフォームでメッセージを送ろうとすると、100文字が限度なのです。
短すぎると言ってきた方がおりましたので、私のメールアドレスを知らせておきます。

mie_0331★excite.co.jp  

長いメッセージを送りたい方は、★をアットマークに変えてお願いします。
いろいろとお手数おかけいたしまして申し訳ありません。

それにしても、こんなブログにメッセージを下さった方に御礼申し上げます。

 「武士道とエロス」という本を読みました。男色のことを調べたくて、「性愛の日本中世」も以前読みましたが、男色に関しては第一章しか触れておらず、しかも『稚児と僧侶の恋愛』にしか言及していませんでした。それはそれで、伊作の過去設定(ご多分に漏れず寺出身)に随分役に立ちました。
 「武士道とエロス」は戦国末期から江戸時代の武家階級のことを主に記していましたが、明治の頃の男色にも触れていてかなり面白いものでした。男子校は男色が盛んだとか、川端康成が「子弟を全寮制男子校に入れるのは是非止めた方がいい」と大まじめに言っていたとか、明治時代でこれです。
 このサイトに遊びに来られている方は多少なりとも男色に興味があるでしょうから、一読をおすすめします。
 戦国時代に全寮制男子校が現実にあったら、…やっぱりすごいのでしょうか?

仕事の関係で、麻の加工所に行ってきました。落乱時代は麻が衣類の中心だったそうで…ちょっとまとめてみたいと思います。

◎繊維を取り出すまで
1.収穫は7月下旬に行います。品質の悪い方から(細い方から)順に引き抜き、品質毎に束ねていきます。
2.根を切り、葉を払って、170~180cmに揃えます。
3.熱湯で束のままゆでます。はじめに根の方からゆで、逆さにして上の方もゆでます。
4.束の上部のみを縛り、下は拡げて地面に立てて干します。三匹の子豚に出てくる藁の家とか、インディオのテントを連想させる形でした。干せば干すほどコシがでてくるそうです。
5.黄金色になるまで干し上がったら、一日に処理できる分だけ水に浸し、室に入れて2日ほど発酵させます。
6.太いものは2~3本、細いものは5本程度にまとめて皮を剥ぎます。この時、皮同士が重ならないように、はぎ取らなければなりません。ちなみに、5・6は女性の仕事だそうです。
7.剥ぎ取った皮を、こそげ落として繊維を取り出します。力がいるので基本的には男の仕事です。
↓これが繊維です。本当は、真っ直ぐに伸ばした状態で置いておきます。

8.吊して乾かします。
9.手で紡いで糸にします。女性の仕事です。

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落乱大好きです。二次小説を創作しています。
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