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管理人の日常です。
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暗中模索状態だった仕事でしたが、だいたいの様子がわかるようになってきました。
 ただ、所員の専門が全部違うので、なかなか把握できないのが悔しいです。
 試しに、機械部門の書類検算をしてみましたが…脳味噌が破裂するかと思いました。
 パソコンに向かっての独り言が増えている今日この頃です。
 そろそろ、プラントの勉強をしとかないとなあ。
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手近にチェキとか一緒に出来る若い女性(朗読劇をやっているとか売れない声優)にはまって(私の感覚で)、さらにご当地アイドルのイベントまで行っていたとは。
 本人悪気は全然ありません。私が以前に「地下アイドルっぽい女の子の活動を応援するために月二回も都内に遠征するのは…気持ち悪い」とはっきり申したにもかかわらず。
 男性の脳の特性上、さっさと忘れるのは判りますが、仕事だったらもっと努力するでしょう。
 つまり、家族に対しては甘えがあるわけですね。しかし、快適に家庭生活を過ごしたいのならば、努力は必要でしょう。
 私も、「手近に応援できる若い女子の応援のために時間と金を費やしているあんたがきもい」とはっきり言わなかったのがまずかったのかもしれません。
 しかし、ここまではっきり言ったら、次に起こることは目に見えて判っています。夫は興奮して次のように叫ぶでしょう。叫ぶというのは比喩ではありません。文字通り叫ぶのです。
 この話題だったら、彼はこう叫ぶでしょう。
『じゃあ、わたしに死ねと言うのか!』
『気持ち悪いなら、私が車の中か別のところで生活すれば良いんだろう!』
 はい、こんなこと気が狂った顔で叫ばれたら、私は何も言えません。言い返したら死ぬんでしょう?夫は自分の身を顧みて反省ことすらしようとしていません。私に気に入られなければそれでおしまい。自分が出て行くか死ねば良い。多数派の人間はまず、少しは相手に合わせようとするでしょう。出て行くとしたら、相手に合わせようとしてもダメで、話し合った結果、どうにもならないと判断したためでしょう。
 しかし、彼は自分を変えようとする気はゼロ。相手(私)と話し合ったりもしない。昔からそうでした。
 私にとって罪悪感を抱かせる条件を投げかけて、しかも自分は何も変わろうとはしない。今まで、ずっとそうでした。私が何か意見するとすぐに逆ギレして「私が死ねばいい」「私が車の中で生活すればいい」
 最近ですと、こんな例があります。
 私は非常に暑がりです。寒がりの夫と同室で就寝していまして、夏場が近くなると、私は必然的に我慢せざるを得ませんでした。しかし、今は娘が出て行ったので娘の部屋が空いています。
 その背景がありまして、私は意図せずにこう発言しました。
「もう少ししたら、私は娘の部屋で寝るね。今まで暑くて我慢していたんだ」
 私は自分が娘の部屋でエアコンをかけて快適に寝て、夫は元の寝室で自分なりに快適に過ごせればと考えていたのですが、夫の発言は耳を疑う物でした。
「だったら、私が車の中で寝ればいいんだな!」
 この話をずっと読んできた方の中には、私が夫を虐待していると疑った方もいらっしゃると思います。
 しかし、仮に私が夫を精神的肉体的などの方法で虐待していたら、まず、夫が私に対して逆ギレすることは殆どないでしょう。精神的あるいは肉体的に支配下に置かれていれば、被支配者が支配者に逆らうケースは稀です。逆ギレというのは、結局見かけの優位と自覚している優位が異なったために、見かけ上優位に立っている人間に対して劣位に立たされている者がキレるという現象です。絶対的優位者に劣位者はキレません。きわめて危険な行為だからです。しかし、見かけ上の優位者はあくまでも見かけ上での優位者です。別の面では劣位者よりも不利な点があります。劣位者はそこを甘く見て見かけ上の優位者をキレるという行為を用いて恫喝します。つまり、キレられた対象は決して優位ではないのです。
 つまり、夫は私を絶対的優位者とは見ていないと言いたいのです。
 
 共通の言語を持たない人間と付き合うのは疲れます。
 若気の至りでこんな夫と付き合って来ましたが、いつ限界が来るのでしょうか。

 P.S.こういうのをストローマン論法というらしいですね。
巻頭100ページ掲載にはじめて挑んだ漫画家のような状態です。
 やってもやっても終わらない。

 連休10日間のつけが回り、報告書やらなんやらに追われていて、しかも未だに自分の業務内容を把握できずに、次から次へとやらなくてはならないことが発生し、編集者でも無いのに「締め切り明日の夕方ね」なんて平気な顔で頼まれることが続き、今までの仕事は何だったのかと頭を抱えています。
 前任者から「6月までが勝負だよ」と言われていたけれど、…誰もいない事務室で一人、仕事をしていると寂しくて、「お前はもう帰るのか」と同調圧力をかける人の気持ちがよくわかります。
 夕飯の支度をする時間も無いので、もっぱら外食です。帰宅してからの家事を全部やってくれているので、旦那にはせめてお弁当だけでも…と思って毎朝作っています。
 手作り味噌がなくなってしまいました。忙しさにかまけて二年連続で作らなかったからです。来年はちゃんと作ろう。梅干しは一年おきに作っています。今年の分はもう梅を予約しています。
木曜日に新職場での歓送迎会があったのですが、
 …総勢50人を超す大所帯(しかも男性が9割以上を占める)、お定まりの飲み物の注ぎ合いっこ。これぞ会社組織らしい歓送迎会。しかも、同じテーブルに居たのが職場のトップ等幹部職員。転入者の中で一番地位が上だったのでこんな事態になりました。

 小さな組織なら、飲み物の注ぎ合いが延々と続くことにはならずに、すぐにその辺の人間と世間話に突入できるのですが、人数が多いと「転入者がビール瓶orウーロン茶片手に片っ端から次いで回りながら自己紹介をする」って形になりがちです。おまけに、組織のトップや幹部が同じことをする。食べ物食べる時間なんてないです。
 
 大所帯でも、構成内容によってだいぶ差が出ます。
 女性の割合が多いと(過半数を超えるという意味ではなく、他と比べると)、飲み物の注ぎ合いっこはなりを潜め、自分の席に落ち着いて食べているひとが当たり前になります。
 
 6 年も小さな組織にいて、飲み会はごくごくアットホームだったので。大きな組織の行事は堅苦しい。

 前任者からの引き継ぎ内容が膨大で、いまいち理解が出来ないままここまで来ています。
 役職が付くと、作業が一気に増えるのだと思い知りました。
明日から娘は県外脱出し、一人暮らしになります。
 実感がわきません…。

 定期人事異動に引っかかりました。
 昇進したので、今までとは違う立場になります。
 …旦那よりも先に昇進しました。
 うちの旦那は、親に否定され続けて育てられた人間の常として、自己肯定力が著しく低い。従って、他者に認められなければたちまちに自己否定に走る厄介なタチです。
 社内における今までの職歴から鑑みると、旦那の方が先に昇進するのが一般的です。
 ですから、私の方が先に昇進した事実を、旦那が気にしないわけがない。
 旦那のストッパーだった娘が居なくなるので、これから先が甚だ不安です。
 これから数年は、娘に莫大な金がかかるのでおいそれと離婚も出来ませんが、明らかに社会的優位に立った私を前に、旦那が自己否定に走りやすくなるのは必定で。
 かといって、私はこれまでの二十年近くを彼と共に過ごしてきた結果、どんなに言葉を尽くしても態度に表しても、私の力では彼の低い自己肯定力をどうにかするのは不可能という結論に至っています。
 偶に会うのならともかく、生活を共にするのは結構きついものがあります。
pixivと同時進行していましたが、管理が難しいので閉鎖する方針にしました。
 
 このサイトに来られる方が一定数いらっしゃるので、閉鎖するまで半年間の期間を設けながら準備を進めていきます。

 ブログ→更新は月一程度になるかと思いますが、ある程度の内容を盛り込みたいです。更新する時はTwitterでお知らせ出来ればと思います。
 Twitter→頻度を意識しませんが、日に一回程度になるかと思います。
 pixiv→これも頻度を意識しません。書ければ更新する程度になります。
娘が東京の私立大学に進学するにあたって
 とんでもなく金が掛かると判りました。
 そして、今だったら、今だから判る親の気持ち。

「…四半世紀前の私に、よくもまあこんな多額の金を払ったよなあ」

 私が大学受験の頃、女子の大学進学に金を渋る親は少数派ながら、確実に存在していました。
 当時は『女だからって差別するなんて!』と憤っていましたが、今ならわかる。
 年間数百万(大学・学部によって違いますが)かけて大学出して、その勉学を生かせないのなら金が無駄じゃん。自分がフルタイムで働いているせいか、なおさら思う。
今日、国立大前期の結果が出ました。娘は不合格でした。
後期試験は受けずに滑り止めの私大に進学します。
大学で学びたいことと、得意科目がリンクしていない中、頑張ったと思います。

滑り止めとはいえ、娘は行く気満々です。
工業系に特化した大学ですので、女子が5パーセントもいません。
女子高から男だらけの大学に進学して大丈夫なのかと、少々心配。
私が大学受験したのは二十年以上前のことでした。だから、当時の常識と今の常識を比べるのに無理がありますが、無理矢理比較してみました。
 都内に住んでいると大学はわんさかあるので、わざわざ遠方の大学に行く必要が無い。従って、受ける大学は自宅から通学可能なところになります。→首都圏の国公立はレベル高い。私立に行くケース多し。
 地方に在住していると通学圏にある大学は少ない。やりたいことやレベルと合致しなければ、下宿が必要な遠方に通うことになります。→国内の大学から自分のレベルに合ったところに行けばいい。→下宿が必要なケースが多い。→親としてはお財布にやさしい国公立に進学して欲しい。→高校が国公立大の合格者数を誇る傾向になる。トップ校では半数近くが国公立大に進学します。
 正直言って、娘には地方の国立大よりも都内の私大に行って欲しいです。まだ合格発表が出そろっていませんが、MARCHに受かっていれば、地方国立大よりもそっちに進学して欲しい。
 地方と都内の暮らし振りは全く違います。自分の頭で考えなければならないことに多くぶち当たるのは都内だと思っています。人口が多く公共交通機関で移動するとなると、いろんな人に接触する機会が多いですし、バイト先もたくさんの道がありそうですし。
昨日、滑り止め私大@都内の発表があり、娘は合格していました。
 さっそく手続き書類が届いていて、帰宅したら旦那と娘が仲良く生チョコをほおばりながらパンフレットを読んでいました。
 国立大に落ちたら都内に物件探さなきゃ…一番面倒が無いのが学生会館かと調べてみたら、合格決定=契約手続きのようでして、国立一般入試を第一志望としているケースだと国立の合格発表まで待たなければいけないらしい。
 …推薦で合格できる成績があれば良かったんでしょうがね…。私の世代ですと推薦はかなりイレギュラーだった認識があります。今やすっかりポピュラーですけど。東大ですら推薦入学の道がありますもんね。
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落乱大好きです。二次小説を創作しています。
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