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管理人の日常です。
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 先週木曜日あたりから首に違和感があったのですが、放置していたら土曜日にはにっちもさっちも行かなくなりました。下以外の方向に曲がらない
 布団から起き上がるのにやっこらもがき、激痛と闘いながら気合いで上半身を起こす始末です
 しかも最悪なことに、土曜日の午後には結婚式に出席しなければならない
 顔を洗うのに四苦八苦し、いつものようにタオルで拭くと首に激痛が走り、ストッキングを穿こうとしても激痛が走る。首が曲げられないから車の運転も出来ない。
 式場までは旦那に送ってもらったけれど…式場スタッフの方に首を傾げての会釈すら出来ない。
 披露宴の最中に、「お飲み物のおかわりはいかがですか?」と横から聞かれても真っ正面を向いたまま答えてしまう。新郎の妹君と弟君が挨拶がてらビデオ撮影と飲み物を注いで回っていたけれど、よっこらせっと身体ごと向かなければならず難儀しました。
 …しかし、こんなおめでたいイベントの最中にも、私と職場次席が揃えば話題は「精神疾患と難病」になってしまうのだ(^_^;)。そして、互いにグラスを重ねつつもしんみりとなってしまうのがお約束。
 
 結局、私の首は今日になっても改善しないので、休みをもらって近所の整形外科に行ってきました。
 診察の後、温熱療法と電気療法とマッサージを施術されました。
 首の容体がある程度改善し、車の運転が出来るようになるまで職場には行けず、休暇を取るしかない
 公共交通機関がないも同然の地方は、これだからイヤだ
 引き続き明日もリハビリテーションにはげむことにします
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 中学入学後の初めての家庭訪問が終了しました。
 小学校のときとだいぶ雰囲気が違う
 
「某中学は登校してこないからせいぜい警察のやっかいになるくらいで済むけれど、うちの中学の奴らはわざわざ学校に来ては授業中に悪さをするもんだから、おまえら何しに学校来てんだって言いたくもなりますわ」
 こんなせりふ、小学校の先生は言わないよなー。
「勉強時間の目安として、小学生で学年掛ける10+30分なんて言ってますけどムリムリ。実際にはその半分もいかないんじゃないですか。実態なんてそんなものですよ」
 おいおい、そんなこと言い切っていいのか、先生。
「中学生は学年プラス一時間なんて言ってますけどねえ、部活なんかまともにやってたら無理ですよ。宿題だっておぼつかないんじゃないですか」
 達観している場合じゃないでしょ、先生。
  そして、入学早々に行われた娘のNRT学力テスト結果について、娘からおぼろげに聞いていたものの、親二人が「新手の冗談だろう」とスルーしていたことが事実だと判明。先生の口から出た言葉は嘘や冗談じゃないだろう。
 娘よ、後は落ちていくばかり、にならないようにね。
 
 小学生の頃は「話を聞かない」ことで有名だった我が娘も、中学の授業態度はいいらしい。
 娘について、小学校からの申し送り事項の中に「個性的」とあったらしい。それって、良い意味だろうか悪い意味だろうか。
 昨日、信じられないニュースを娘から告げられたが、親としては到底信用できないものなので、信じないでおく。信じたいけれど。
 
 それはまあ、置いておいて。
 娘は来週末に行われる学校行事の高原学校に2泊3日で参加するのですけれど。そこで実施される「カッター実習」の内容を完璧に誤解していた私。
「イマドキの子供は手先を使う機会がないから、カッターを使った実習で何かを造るんですね」
 と職場にて発言したら、おじさんたちに爆笑されました(笑)
「違うよ、カッターって何十人かが一度に乗れる手こぎボートのことだよ」
「だから、一クラスで一つのカッターを動かすんじゃないの」
 いろいろと教えていただいてありがとう。いかに私が高原学校の資料を読んでいないのかがバレバレだよ。

 今日は、娘と旦那が朝っぱらから幕張メッセに行ってしまったので1日オフでした。
 起きる時間は平日と同じでしたが、その後はだらだらしまくり 
 この時間を利用して、サイトの更新を…と思いましたが、過去の新規長編を読んで記憶を戻すので精一杯でした

 娘が部活を決めました。
 卓球部です。週末の部活は午後しかありません。吹奏楽部は朝の八時から弁当持ちで練習だってさ。
 もしも、吹奏楽部に入られていたら、週末に寝坊出来無いどころか早起きして弁当作りだよ
 娘達は午後の部活がおわった後、児童館に遠征して卓球をやっているらしい。
 
 ただ今、文伊のSSを書いているところです。留三郎視点で。
 半年も書いていないとなかなかアタマが働かないです。
 昨日が公開日だった、とある少年探偵ものの映画を見てきました。一昨年から娘と欠かさず見ています。
 舞台が豪華客船だと言ったのは誰だ?(確か娘と夫)
 全然違うよ、海自がらみのお船じゃないか!
 
 映画を、週末に観覧したのは初めてです。
 今までは混雑を避けて平日の夜に観覧していました。
 ですから週末のすごさを知らなくて、かなりとまどってしまいました。
 
 入場券売り場の長蛇の列に加え、食べ物飲み物の列もすごい。
 娘と交代で並びながらトイレに行き、開演時間5分後に入場する始末。
 
 来月に、私が大好きな漫画の映画が上映されるので、前売り券を買いました。
 特典が、これどうやって使おうかと思案してしまうようなメモ帳(笑)。
 中学校新入生の娘は、目下部活選択中。
 二年生に知り合いがたくさんいるので、あちこちから誘いの言葉がかかっているらしい(^^;)
 娘が当初希望していたテニス部は、嫌われ者の2年生がいたり(仲良しの2年から個人的な忠告を受けたらしい)、保護者が顧問と揉めていたりで、入るのを断念したらしい。

 運動部随一のきつさを誇る(?)テニス部は、公私混同が得意の顧問と保護者がもめたせいなのかどんどん部員がやめていって、とうとう二年生は2人になってしまった模様。
 さすがにあせった顧問は、御自ら一年生獲得に重い腰をあげたらしい。去年は新入生が部活動見学に来たときには見向きもしなかったくせに、今年は週末練習試合に自ら1年生を連れて行くほどの熱心さ。
 しかし、昨年度にさんざん保護者ともめた2年生は、夏合宿に連れて行かないんだとさ。

 というわけで、娘は卓球部を志望。
 顧問が朝に弱いので、朝練がないらしい(笑)。
 ただし、拘束時間は吹奏楽部の次に長いと、顧問に宣言されたそうです。
 しかも、前述のテニス部の嫌われ者が金曜日付で卓球部に移籍したとか。
 それを聞いた娘は、あきらめ顔で、
「好みとか、拘束時間とか、先輩とか、いろいろ考えたら、どこの部活に入っても同じだよ」
 と達観した様子。
 はたしてどうなるのか、部活選び。
 ブログばっかり更新して、肝心の小説の方はというと、さっぱりです。
 パソコンと向き合う時間が激減している状況からなかなか脱却できず、ヒマさえあれば寝ていたりするのです。
 昨年度は、仕事で文章を年がら年中書いている状況で、作文する気が起きなかった原因の一因ともなっていたのですが、今年度は滅多に作文をする必要がないので少しは元に戻れるのかな?
 
 今日は中学校の入学式でした。
 親の気合い入れ度ががっくんと落ちる不思議なイベント(^_^;)
 たとえば、小学校の卒業式には夫婦揃っていたけれど、中学校の入学式には片っぽ欠けているとか。
 卒業式には和服を着ていたのに、入学式では着るのに手間が掛からない普通のスーツとか。
 卒業式ではデジカメやデジタルビデオカメラを常備していたのに、入学式では携帯カメラで済ませようとか。

 クラス分けを見て、娘と同クラスに仲良しがゼロ。
 その上、普段娘がつるんでいた仲良し三人組は、ばら売りに相成りました。
 だけど、他の小学校出身の知り合いが居るし、また新しい友達を作るいいチャンスでしょう。
 娘は、引っ込み思案とはお世辞にも言えない性格ですので、すぐにでも何とかなるのでは(私は娘と真逆だから、すごくうらやましい…)
 
 娘が親しくしている二つ上の先輩たちの一人が、生徒会長をやっているなんて全然知りませんでした。
 彼女が、新入生歓迎の挨拶をこなしているのを見て、
「ドラえもん(生徒会長の小学校時代のあだ名)、かっこいい~」
 と、娘はもだえていましたが、肝心の生徒会長のフルネームを忘れてしまっていて笑えました。小学校時代はみんな、下の名前で呼び合っているので苗字が判らないのが当たり前なのです(苦笑)。

 入学式の後に、クラス役員を決めました。活動内容を聞いて、なかなか休みが取れない私には無理だと悟る。去年の職場だったら、大丈夫だったのに。
 立候補者がいないので、じゃんけんで決めることになりました。勝った人がクラス役員。負けた人がクラス役員だと、罰ゲーム的になって後ろ向きになるからね。
 金曜日に歓送迎会がありました。
 新職場と旧職場のそれがブッキングしていたので、新職場を優先して参加したのですが…
 野郎どもの騒ぎについて行けず。若者とロートルで二極分化されていて、若者は自分のプライベートで盛り上がり、ロートルは仕事の話で盛り上がり。どっちかというと、おじさまたちの話の方が聞いていて面白かったので、そっちよりに座っていたのがまずかった。
 『どうにもならない自己主張&さりげに他人の内幕に意見したがる』オヤジが健在だったのをすっかり忘れてた…。やにわに隣に居座られ、からまれた。齢60を超過したオヤジ特有の性質だよ。私が知っている限り、定年前のおじさまにはそんなうざい人はいないのに。
 トイレに立つ振りをして、逃れました。そうしたら、別のおじさまがオヤジの餌食になっていた。
 再雇用制度も考え物だなと思う一幕でした。

 飲み会で鍋物はイヤですね。ことに、ガテン系男職場での鍋は更にやだ。
 使ってそのままの箸を、そのままの向きで大皿に盛られた食物の取り分けに使われるとげんなりします。さらに、同様に鍋の中に突っ込まれると、食欲が著しく減退します。
 13年前もそうだっだけどさ。ぜんっぜん変わってないのね。ガテン系職場の野郎どもは、結局、同じような職場を渡り歩くから、女がいる場での常識があるわけがない。
 うう~、今までの職場だったら、そもそも飲み会に鍋が登場しなかったよ。たとえ鍋が登場しても、取り箸を使うとか、使っていた箸を逆さまに持って取るよ。野郎の質が違いすぎる。

 次からの飲み会は極力でないようにしよう。男子校を彷彿とさせるパワーに、ひとりだけ気まずさに耐えるのは…。耐えるのも社会人の務めだと思うけれどね。だけど、耐えたところで職場がら何のメリットもないし、いざとなったら連チャンで異動希望を出してやる。
 
 土曜日に、娘が友達連中男女まぜこぜ10人でランチ&ボーリングに行きました。
 公立中高一貫校に進学する男の子のお別れ会と称して、大いに楽しんだとか。
 ランチは回転寿司で三つのテーブルに別れ、娘は一緒のテーブルになった野郎どもの会話に笑いっぱなしで四皿しか食べられなかったと嘆いていました。
 また、来週も同じメンバーでショッピングモールに行く計画を立てている。ここまで男女がすごく仲がいいのも珍しいと思う。このまま、中学に行っても仲良しでいられたらいいね。
 
 明日は娘の入学式。
 全然心が躍らない。他のお母さんたちも同じことを言っていますが、悪い想像しか出来ないんですよ、地元公立中学だと。うちの小学校は学年全体で仲良しだけれど、他の小学校が入ってくる中学ではどうなるか。
 12年ぶりの職場です。
 でもって、その当時のメンバーが再集結したような感じで、私としてはすごく気が楽でした。半分は知り合いだよ。
 その当時の上司が、定年退職後の再雇用でパートタイム扱いでここにいました。さっそくご挨拶したところ、思いがけない言葉をいただきました。
「きれいになったな」と言われちゃいました(笑)。そんでもって、私は舞い上がってしまいました。
「太ったね」とは他の人たちからさんざん言われたけれど(プラス10ウン㎏太ったからしょうがないけど)、このせりふは言われたことがない。
 元上司は、お世辞を言うようなひとではないので余計に嬉しい!
 突っ込んで聞いてみたら、「雰囲気が変わって、大分明るくなった」とのこと。私はムダに年を重ねてはいないと思っても良いらしい。酸いも甘いも丸呑みして、栄養分に出来る術をだんだんと身につけはじめたのでしょうか。悪く言えば、ずうずうしくなったとも言える。
 そして、いつもより顔の手入れを念入りにしてみるんだ。
 

 年度末最終日はなんとなく気持ちが浮ついている。
 今日を限りに職場から消える人たちが居て、月曜日には新メンバーが来る。私も消える人の一人。
 何をやってもアタマの中がうわのそら。数日前から繰り返しアタマの中でリピートされるのは「葛飾ラプソディー」。この曲が脳内リピートされるのは、れっきとした理由はあります。内容は…忘れた。昔、某ジョイントライブ会場で偶然耳にしたという理由以外の理由なのは確かね。忘れちゃったけど。
 お昼ご飯はみんなで近くの割烹へ行き、おいしいランチを食べてきました。朴葉焼きはおいしかった。牛肉とエノキとクルミ、オレンジママレードを隠し味にしていてご飯が進みました。
 去年は異動する人が一人しかいなかったらしいけれど、今年は異動する人間が半分もいて、なおさらしみじみ。無愛想な中華食堂の話で盛り上がりました。
 今日を限りに退職する人もいて、午後四時からお別れの儀式。彼らは花束を抱えて涙ぐんでいました。
 私も月曜から新職場になるけれど、今までいた職場の中では最高にいい人間関係のこの職場をずっと忘れないでしょう。
 四月からは作業服の野郎ばかりで女っ気ゼロの、むさい職場だよ。現職場の人が「そっち方面に行ったときにはあそびに行くよ」と言ってくれたので、ぜひ女性を同行するようにと頼みました(笑)。
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