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管理人の日常です。
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旦那に言われた。
「私にいらいらしている貴女に我慢が出来ないから」
 別れて欲しい。
 と幾度か聞き直してやっと意味がわかりました。
 旦那の台詞、主語が一人称じゃ無いんですよ。
 要は、「私が貴女に我慢が出来ないから、別れて欲しい」
 なんですよ。
 それを主語を二人称にしたり、動詞を~したほうがいい。例えば、「貴女は私と別れた方が良い」と結論を他人に押しつけるような発言しかしない。自分が責任を取る…結論づける発言をしない。
 なんだそれ。
 白昼堂々の凜一かよ。
 しかも、夫婦げんかを娘に聞かれる位置でしようとする神経のなさ。幾度も忠告したにもかかわらず、わからない。
 親に存在を否定されまくって育てられて自己肯定力が崩壊しているにもかかわらず、プライドは高いというわけわからない感じ。ちょっと批判されただけで死んでいい?生きてちゃダメだよね。に大発展。明らかに過剰反応される。
 
 しかし、彼はいざ離婚した後のことを全く考えてなかった。
 彼の親は息子に金をせびったせいでこちらから関係を断絶していますし、彼を明らかに虐待して育てました。その結果、彼は自己肯定力がない人間に育ってしまったのですが。
 住居はどうする。今住んでいる賃貸は私の父が保証人になっている。離婚したら保証人のあてはあるのか?彼と親しくしている親族は居ないみたいです。まあ、保証人不要の賃貸も存在しますが、地方ではどうだか。
 もしも、逆縁で旦那が旦那の親より前に死んだら?息子にお金の無心をしてくるような親ですよ。私と旦那が離婚していたら、旦那の財産を相続するのは娘と旦那の親なんですよ。どんな騒動が起こるかね。
 彼から離婚の話が出た時点で、私は前述の想像をすぐに思いつきました。
 
 彼は、数日前に娘に「離婚することになるかもしれない」と漏らしたらしいです。当然、その時は私は彼が離婚したがっている事を知りませんでした。彼は近い将来、私と離婚することになるだろうと予測して娘に予告したとか。私に離婚したいと切り出す前なのに。
 …泣きたくなりました。彼が、家族のことはどうでもいいと切り捨てている感触はしてましたが、これまでとはね。
 結局、彼は私が示した離婚将来像に震え上がって離婚は撤回しましたが。
 
 …離婚したいと言われた事実は私の中でずうっと燻る。
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昨夜、別れたい、と旦那から告げられました。

…告げられた30分後に撤回されましたが。

…一日中、頭の中で「離婚」の二文字がぐるぐる回っていました。

…今や珍しいことではないけれど。

…撤回されましたが、彼の口から「別れたい」と告げられた事実はなくならない。
いやー、新作落語もいいもんですね。
 今まで古典しか聞く機会がなかったのですが、新作落語で涙が出るほど笑わしていただきやした。
 
 春風亭ぴっかり☆さんが標記の第三・第四幕(?)を熱演。任侠系ガチはまりですね。好きこそ物の上手なれ?。
 古典落語である『蝦蟇の油』も拝聴しました。第一部:蝦蟇の油売りの口上(ロングバージョン)、第二部:酔っ払った油売りの口上。すごい。酔っ払いを演じる役者・俳優・女優は幾度か演技を見たことがありますが、ぴっかり☆さんにまさる方は見たことがありません。
 すっかりファンになってしまいました。
 
 好きな落語家さんを発掘しに、定期的に浅草演芸場に通おうかな…と思案中です。地理的に浅草が一番近いので。
月曜日に東京の実家に行きがてら、娘と二人で江戸東京博物館に行ってきました。こちらには二十年ぶり…?もっと前?の出来たばかりの時に行った記憶があります。当時の建物は鳥居を連想させる朱色をしていたと思います。
 エレベーターの待ち時間が長いので、気温が高いエスカレーターで常設展示室のある六階へ。到着したときには寄席をやっていました。声を後にして目指すは七階の『桜茶寮』。しかし、六階まではエスカレーターで行けるも、七階へはエレベーターで行くしかないらしい。
 お昼は桜茶寮でいただきました。
 ←侍弁当です。娘は一ランク上の姫弁当+抹茶。
 私たちは国技館が見える窓際のカウンター席に落ち着きました。娘が国技館を見ながらぶつぶつとTwitterでつぶやいていました。きっと、何かのオタクネタなのでしょう…
 外国人のお客様が多かったですね。半分弱を占めていました。私達の両隣がそうでした。左隣の方達は箸が上手く使えないようで、ピンセットのようなプラスチック製の用具で食べていました。
 
 食事が終わってから六階に下降…と思いきや。茶寮と同じ階に図書館がある…!
 娘が行きたそうな顔をしている。二人で手荷物をロッカーに押し込んで図書館に行く。娘は第二次世界大戦時の日本がマイブームになっている。私は適当な資料を漁って…
 すぐに時間が過ぎるんです。娘がめぼしい資料を漁り尽くしたようなので、一階下の常設展示室に。
 基本的にフラッシュ撮影禁止。部分的にフラッシュ撮影OK。つまり、全部撮影OK。
 撮影したのは寄席全景↓
 ←とある事情で非常に気になったお皿
 昭和時代の展示物で、公営団地がありました。
『ひばりが丘団地』。通称、ひばだん。高校時代の友人が何人か住んでいましたね。確か、出来た当時の皇太子ご夫妻(今の天皇皇后両陛下)が訪問してテレビニュースになったはず。
 今や、団地内のスーパーはすっかりさびれているけどね。高齢化には勝てません。

 博物館内の土産物屋で気になるものを買いました。
『煎り酒』
 梅干しや鰹を用いて作る調味料です。十年以上前に書いた小説のネタにしたことがあります。
 試しに購入しました。作る手間の割には日持ちしなくて、日持ちのする醤油に主要調味料の座を奪われたらしいです。
 親からいただいた水茄子を塩もみして水分を絞った後水洗いして、煎り酒で和えて見ました。塩分控えめでそれなりにうま味があり、なかなか美味しかった。
 今朝、娘が卵かけご飯に煎り酒を使ったみたいだけど…お味はどうだったんだろう。
娘がオープンキャンパスに行くことになって、亭主がとある個人旅館を手配したものの、女子高校生一人で泊まらせるのが不安で、結局我々二親も一緒の旅館に宿泊しました。
 外観は「いつ建設されたんだ?」と問いただしたくなるような昭和三十年代を思わせましたが、内部はきっちりリフォームされていました。外側ぼろぼろでも内部が綺麗なら、納得する人多し。
 娘の部屋はバストイレ付きのシングルベッドルーム。我々夫婦の部屋は畳敷きで、すでに布団が二組敷かれていました。娘がぼそっとつぶやく。
「…確かに、さかさくらげかも」
 この単語の意味を教えたのは酔っ払った私です…。予約するときに部屋の内覧写真を見て、うっかり口にしてしまった単語です。高校生の娘が知らないのはわかりますが、旦那も知らなかったとは。
 雰囲気があるお宿で、三カ国語の説明も充実しているせいか、外国人のお客さまが多いみたいでした。自由に書き込める感想寄せ書きノートは九割方日本語以外の言語。英語で記述されている箇所は娘と二人で読みましたが、それ以外の言語はさっぱり。ハングル…わからない。中国語(本気だしたら解読できそうな漢字で書かれている文章)はアルコールが回りきっている私には無理だ。
「ママ、これって何語?」
 娘がある文章を指さす。
「たぶんアラビア語だよ」
 ごめん。親の威厳を保つために知ったか振りをしました。違う言語かもしれない。高校の時にヒンディー語を実地で習う機会がありました。今思えば、やっとけばよかったと悔やみます。…寺院に泊まり込みバイトでしたが。

  夜は近くの焼き鳥屋さんで一杯やりました。娘が『未成年が入っていいの?』としきりに心配していましたが、そんなこと言ってたら子連れで居酒屋行けないだろ、と無言で引っ張り込む。
 まずはおまかせ15本セットとバリバリキャベツ、お新香。お通しが冷や奴。誰かさんの目が輝く。
 メニューに炭水化物が見当たらない。足りなかったらコンビニで買えばいいか。
 圧巻だったのが、油揚げピザ風焼き。油揚げ三枚を並べてケチャップをかけまわし、タマネギスライス、トマトスライスの上にとろけるチーズをかけて焼いた物です。真ん中に切れ目が入っているので、六等分になっています。結構ボリュームがありました。
 
 うちの家族は全員スマホを持っておらず、wi-fi環境下でi-Pod touchを利用する形態を取っています。娘がオープンキャンパスで単独行動を取るので、wi-fiルーターをレンタルしてみました。世の中スマホありきで設定されているので、wi-fiがないと。きついと思いまして。
 三泊四日で送料込みで3000円を切る価格。返却するときは、契約終了日翌日の午前8時までにポストに投函すればいい。梱包材も同封されていました。
今日、仕事の一環で八ッ場ダム見学に行ってきました。
 少し詳しくお話ししようかと思います。

 まず、見放台(みほうだい)に到着。ここからは八ッ場ダム本体建設現場をさほど歩かずに見ることが出来ます。駐車場は普通車が12台、バス2台置くことが出来ます。現地に着いたのが11時頃。ぎりぎり駐められました。平日でこれだから、休日だとどうなんでしょう?周囲にはそこそこ大きなレストランがあり、駐車場もそちらの方が広いです。お昼を食べがてら見放台を利用するのがよいでしょう。
 見放台からの景色です。

 吾妻川での作業風景→ 

コンクリートサイロ。ここでダム用のコンクリートを作っています。→

ダム本体工事現場。サイロのすぐ側です。だいぶ出来上がってきました。→
八ッ場ふるさと館限定発売のダムカレーパン→

 仕事で訪れたのはダムのすぐ側にある別の建設現場でした。関係者以外立ち入り禁止になっているところに入り込むのでいちいちチェックされます。ヘルメット着用で、地域内は車移動時に時速30キロメートル毎時以下で走らなければならない。
 長靴を履いて現場まで出向くも、工事現場だからいちいち環境が悪い。階段は仮設で奥行きが短いし勾配が急なので、両側の手すり(これも当然仮設)に掴まって自分の体を支えながら下る。長靴は自分の足のサイズ+3センチ、足の甲に金属板が付いているので重いしでかい。すっぽ抜けないように注意しながら階段を降りる。…長靴を支給してもらえるのはありがたいけど、最低サイズ26センチは勘弁して欲しい。あんたら、女子の存在無視してるだろ、って服務担当者に叫びたい。
 裏側から見るダムは圧巻でした。写真は撮りましたが公開しません。関係者以外立ち入り禁止になっているところですので、念のため。
 ほえー、と口を開けていました。実はその場に居た人たちは私以外全員、ダム関係の技術屋です。素人は私だけ。周りで交わされる会話の意味がさっぱりわからん。
 見学が終わって、はたと気づく。今まで長い距離を階段使って来たけど。帰りは同じ段数を上るのか…!
 ヘルメットは暑いし重いし、長靴は重いしでかいし、両方の手すりに掴まりながら自分の体を持ち上げるように階段を上る。
 もう、冗談じゃない!
 しかも、野郎の集団の中、女子は私だけ。誰もいたわったり手加減したりしない。必死になって食らいつきました。結果、腰砕け、脚が笑い、心臓がバクバク。これを気温30℃超の中でやったもんだから、フラフラ。
 若手男子たちに「顔真っ赤ですよ、熱中症じゃないですか」と心配されましたが。手が痙攣し始めたのでこれはやばいと感じ、自車に戻ってから清暑益気湯を流し込む。同時に水筒の水を飲み干す。
 とりあえずなんとかなりました。
 もう二度と行かない。 


三遊●好楽・林家た●平二人会に行ってきました。
 前座の演目は「転失気(てんしき)」。これ、五月に聞いて内容知っている。演者も同じだ。…話の中途で馬鹿笑いしていた私をお許しください。知ったか振りっつーものは、本人は必死だけど、他人から見ればめっちゃバカバカしい限りでござんすよ。

 た●平さん…やたらと枕が長いよ。いつ羽織を脱ぐんだろうと(今までの経験上、枕から本筋に移るときに羽織を脱ぐ傾向があります)…おーっと、た●平さんが羽織を脱いだ…ところで
 会場を出る年配の女性…
「おかあさん、これからが本筋ですよ」
 彼がなんと言おうと、トイレには敵わんよ。
これを見るために池袋まで娘と遠征しました。
実況生中継を映画館の中で見るのは初めての経験でした。
開演前の客席がまず映ります。キャパ、東京公演よりも大きそう。開演前のわくわく感が伝わってきます。
らんきりしんの注意喚起に客席しびれる。
「では、開場まで今しばらくお待ちください」
再び、会場の様子が写される。

おおっ、はじまった!
サンシャイン劇場よりも手拍子が始まるタイミングが揃ってる。キャパが小さいから…?

表情がよく見えるのは良かったけれど、臨場感は現地に叶いません。
ライブビューイング会場でも手拍子や拍手で盛り上がりましたが、やはり現地に居たかった。この盛り上がりが現地に届いていればいいな。

学園祭の大阪公演決定だそうです。大阪NHKホール。詳しくはHPを。

色んなライブビューイングが配信されているのですね。娘が宝塚のライブビューイングを見たがっていました。
旦那は長年下痢に悩まされてきました。
 漢方の勉強をはじめたことから、旦那の慢性下痢を治したくなりまして。
 ある処方をしてひと月経った今、ようやく効き始めたみたいです。
 
 旦那の現状を問診して、よい方向に向かっていると思いました。舌診したところ、水毒(水分が体の中でうまく循環していない)がだいぶ良くなっている。舌のむくみはだいぶ改善されたし、舌裏の静脈も前よりも腫れが引いている。
 
 そこで困ったのが、旦那がいわゆる正常な状態を知らないことです。
「トイレは一日三回以上、座ったとたんに液体が噴き出す、が標準じゃないの?」
「違う。大は一日一回。あ、出そうかな~で下半身脱いで便器に座って、いきんですっきり。が標準だよ!」
「物心ついたときから座ったとたんに液体だけど」
「それ健康体じゃないから。つーか、便は固体だから!」
「えーっ、液体しか経験無いけど」
 彼はあろうことか、便が固体になったので私に相談してきたのです。ここ二三日で便が固体になったから排出しにくくて、と。回数も減って一日一回だし。薬が効きすぎじゃないのか。
 それが一般的だよ!
 二種類の薬を内服しているので、そのうちの一つを止めて様子を見ることにしました。
娘が志望大学のオープンキャンパスを申し込みました。
 遠方なので、旦那が前泊を手配したんですが…全室10室の個人旅館。女子高校生一人が泊まるのに…大丈夫か?
 結局、我々両親も同じ旅館に泊まることにしました。なんかもう、何をいわんや、ですね。
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