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管理人の日常です。
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 日曜日は子ども会の地区カルタ大会で審判。ギブミー動体視力って感じでした。団体戦(三人で1チーム)の審判をしたので、六人の子どもたちをいっぺんに視野に入れなければならないのです。高学年となるとうまくなるので、審判の判定で勝負が決まる場面が何回もあって緊張しました。
 上位チームは町のカルタ大会に進出。そこでさらに勝ち進むと市の大会、さらに県の大会に出場できます。だけど、このカルタは県内でしか通用しないカルタなので、全国大会はありません。
 午前中いっぱい神経使って、昼ご飯を作って食べた後、娘の友達を迎えに行きました。午後に遊ぶ約束をしていたのです。娘は友達と一緒に自室に引っ込んだので、私は別室で横になっていました。子どもはある程度大きくなると、遊び相手が居ればほったらかしでいいから楽です。三時間ばかり横になってぼーっとしていました。
 
 月曜日は夜七時から子ども会の役員決め会議。新四・五年生の親が対象です。
 誰だってやりたくないんですよ。だから、黙りこくって気まずい時間を何時間も過ごしたあげく、去年は日付が変わる直前にくじ引きにして、それでも一悶着おきてやっとこさ決まったらしい。
 今年は、さっさとくじ引きになりました。何時間も気まずい沈黙を保ったところで決まるわけがないと、現会長がさっさとくじ引きにしてしまいました。新五年生の親を対象にくじ引きにしていました。役員になると、1年目は子ども会の役員として拘束され、2年目は町の子育連の役員に自動的になってしまうので、新六年生の親は対象にならないのです。
 新四年生の親である私は、来年が役員該当者になってしまいます。今年班長をやっていて、結構おもしろかったから、役員になってもいいかなーと思ってはいたのですが、娘に強硬に反対されて立候補できず。 
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 うちの職場では業務の関係上、一部の人間は毎年一回は季節性インフルエンザワクチンを接種する必要があります。該当者に接種しても二人前ばかり余るので、余った分を該当者以外に接種してもらえるのです。  ここで問題なのが、タダで予防接種が出来るけれども接種してくれる人間は選べないということです。というよりも、おこぼれ接種組は人体実験に使われているような気がします。  例年のとおり、接種希望者を募る話がありました。私は即パス。痛いの嫌いなので。  とりあえず、倒れられたら仕事が回らなくなるような人に接種することになりましたが…    なんと、接種してくれる人は医師免許取り立てで、おまけに予防接種をやったことがなくて、被接種者が腕むき出して用意している傍らで、接種の仕方を教わっている恐ろしき泥縄式。『空気の抜き方』を今更教わっているような人に接種されるなんていくらタダでもじょーだんじゃないよな。  インフルの予防接種は皮下注射です。通常は腕の皮膚をつまんだところに打つのですが…一人は、「腕の皮膚がつまめなかったから、二の腕ぷるぷるの脂肪のところをつかまれて刺された」。…それって皮下じゃないだろう。  もう一人は、「何か冷たいものが腕の表面を流れた」。…消毒薬じゃなければワクチンが注射器から漏れたんでしょう。  子どもはともかく、大人の大部分は腕の肉がつまめないので、肘のあたりをつまんで皮下注射するとやりやすいらしいですね。肉がないから。
 昨夜友達につきあって三時間ほどおしゃべりして体調を崩しました。
 気心知れた友人や自分と相性が合っている人なら、面と向かっていれば六時間でも平気なのですが、電話越しだと神経をすり減らします。
 朝、娘にたたき起こされたけれど全然身体が動かない。友達と約束があるので、と娘はとっとと自分の朝食の支度をし始めました。ロングライフパンもインスタントスープも常備しているし、冷蔵庫を漁って食料を調達し
、フライパンに湯を張ってソーセージを温めることも出来ます。
 今日はダンナが娘を止めて自ら支度をしてくれました。私は布団から引きずり出されて朝食をほんのちょっと口にしてまた眠りこけていました。
 娘もダンナも休日の私を全くアテにしていない。教育的によろしくないかなと思いつつ、甘えています。
 本日、健康診断において、説教部屋行き(=要医療レベル)が確定しました。
 全文英語の報告書に眉間にしわ寄せて辞書首っ引きで目を通しているさなかに、ぽん、と健康診断の結果書は軽々しく渡されました。
 どきどきもので見てみたら…γ-GTP164。
 過去最高値です。
 一昨年は120くらいで説教部屋行きで懲りて、去年は一ヶ月の禁酒の後で70くらい。
 また、二人がかりで説教されに行くのか…
 
 
 娘がまるまる一週間ぶりに学校に行き始めました。先週はインフルのせいで学級閉鎖→学年閉鎖だったので全然出席できず。
 娘のクラスは先週のうちで半分以上インフルにやられたそうです。
 
 昨日、近所の神社まで娘にせがまれて散歩に行きました。
 ちっちゃいちゃんたちの着物姿が目に付きました。七五三のシーズンなのですね。
 茶室が一時的に解放されていて抹茶が200円で味わえるとのことで、抹茶好きの娘ははりきって出向いたはいいものの、茶室がおばさまたちでぎゅうぎゅう詰めになっているのを見てあきらめたもよう。
 鎌倉に行ってお寺と抹茶を…と言っているけどどこか違ってないかい。
 娘がインフルにやられてからこの方、仕事を休んで一日中家にいる日が何日もあったのに、先週はとうとう更新出来ませんでした。全然頭が働かなくて。
 仕事があれば朝から脳みそが働いていて、帰宅後もその延長で頭が動くのに、休暇を取ると脳みそまで
もが休暇をとるらしいです(-_-)。
 今日は九時間も眠り続けてふらふらになりました。起きようとしても身体がぐらぐらして動けない。十代の頃は15時間寝ても大丈夫だったのに。年取るって、眠れなくなることでもあるんだなあ。
近所の寿司屋の畳。
だめだ…全然読めない。



 日曜日にダンナ曰く、
「ここまでインフルが蔓延しているようじゃ、学年閉鎖になるかもしれない」
 それが現実になりましたよ。
 月曜日の午前十一時に学校からの緊急連絡メールで、「3~5年は金曜日まで学年閉鎖」
 おいおい。
 自らのインフル感染に因る出席停止が解ける水曜日に、病院行ってから学校に行くんだ~とはりきっていた娘は、この知らせを聞くと溶けてしまいました。無理もない。禁足令が出されていたので、家から一歩も出られず、おまけにうちにはDSもなく、本という本は読み切って、パズル本に手を出したり、猛然と「忍者・忍術・忍器大全」を読み出したり、あれこれとビーズ細工をしてみたり、図書館で借りてきたビデオも内容を憶えてしまうほど見て、彼女にとってありとあらゆる暇つぶしをしたにもかかわらず、まだ学校に行けないとは。
 私たちも仕事復活の目処が起たないので、娘を一人で私の実家に預けることにしました。むろん、治癒証明が出てからです。普段なら、「ママと一緒じゃなきゃ嫌だ」とごねる娘が、「ひとりでおばあちゃんちに泊まりに行く」と言っています。よほど退屈なのでしょう。
 
 ここまで、どうにか大人組には感染していません。
 娘にインフルの初期症状が出た時点で、全員マスク着用し、食事・風呂・睡眠は時間差あるいは別っこにしたのがよかったのか。
 2LDKでも家族間感染は防げるみたいです。私は普段子ども部屋に布団を敷いて寝るのですが、諸事情により、今回は居間に寝袋を持ち込んで寝ています。気分はキャンプ。
 昨日の症状からしてどうみてもインフルなので、しかたなく午前中に娘を医者に連れて行きました。
 医者に行くまですったもんだ。インフルが疑わしいときは、事前連絡して受診するのが常識です。
 問題は、私が連絡した医院と行こうとしていた医院が違ったことです。名前を取り違えていたんですね…。一応、小児科を標榜しているところに行きたいので連絡した医院の場所を調べなきゃ。
 ごめんよ、なさけない母で。娘は「いつものことだ」といわんばかりに肩をすくめると、車をおりるのも面倒なのでママが連絡した医院の場所を調べている間、車内で待ってる、と言いました。
 せっかくネットで調べたのに、場所が違ってました。何度も何度も電話をかける私に、相手はあきれていたに違いない。
 予定時間より30分遅れて着きました。別室に隔離された後、診療になりました。症状や、まわりでインフルエンザにかかっているかどうか聞かれました。昨日から学級閉鎖と告げたら、「インフルエンザの検査をしましょう」とお医者様。
 娘は鼻の奥の方まで細い綿棒を突っ込まれ(私もやったことありますが結構痛いんですよ)、検査結果が出るまで別室で待機。
 結果、A型インフル陽性。
 当分、マスクと消毒液は手放せないです。 
 学級閉鎖になってしまいました。
 しかも、午前中にはぴんぴんしていた娘がおやつを食べるなり「寒い」と布団かぶって寝てしまった。
 医者に連れて行くのは明日にするとして、狭いところでの感染対策。全員マスク着用。消毒液でこまめに手を消毒。
 はあ。とうとう来たか。
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