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管理人の日常です。
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夏休みも明け、語学研修のまとめが一段落した模様なので、まるまる一ヶ月ぶりに、娘に英語の宿題を課しました。英作文の課題を出したのですが…
 細かいことは気にするな!と言わんばかりの文法の間違いをしでかしているし、受験生なら知っていて当然だと思っていたフレーズが書けていない。
 娘曰く、
「文法てきとーでもあっちじゃ通じたよ」
 それはそうなのだろうが、試験採点担当には全く通用しないよ。
 塾に行っていない弊害を一番感じているのは英語です。定期テストでも校内テスト(業者テストで、進学先を決めるデータになる)でも一通り点は取れているけれど、あるレベル以上となると総崩れ。数学だったら力業とごり押しである程度はなんとかなるだろうけれど、英語は知識がなければやってけない…と思う。
 かといって、塾に行かせるのは物理的に不可能だし。私の帰りが遅いし。
 地方在住、核家族、共働きは塾の送迎が非常にネックです。

 それにしても、
「be afraid of」
「be late for」
「as soon as」
 を知らないなんて…受験生のくせにモグリだ。
 と、娘に言ったらば。
『じゃあ、塾に行ってる奴らに知ってるかどうかアンケート取ってくる!』と息巻かれた。
 取って来いよ、とたきつけたけれど…?
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学校見学第二回…今回の私立学校は私が娘に同行。
 
 体育館で行われた、授業体験コースと学校見学コースの生徒および保護者の合同説明会は30分程度で終了しました。
 授業体験コース(数学)を選んだ娘は早々に体育館から移動し、保護者&学校見学コースの生徒は体育館で一時間半は拘束されました。
 運動部の発表があったからです。
 一発目に、体格ががっしりした色黒のラグビー部のおにーさんたちが、「お願いします!」
と男子運動部特有の野太い声で挨拶して体育館に次々と入ってきました。
 何をやるのかと思いきや…
 軽快な出だしの、聞いたことのある音楽が流れ…
「ヨーデルヨーデル…」
 のフレーズが始まり…
 目を疑いました。
 彼らは笑顔全開で、よ●かい体操第一を踊り始めたのです。

 おにーさんたちには…本当に申し訳ない…
 腹筋が崩壊寸前だった…
 
 保護者の一部は爆笑していたけれど、中学生達からは笑い声が聞き取れませんでした。
 そりゃ、笑えないよな…
 
 私立校にありがちなキャッチフレーズが、「塾は必要ありません」
 今回見学した私立校は、レベル別コースに別れていて、上は難関国立大、下は就職決定率100%というバラエティーに富んだコース内容です。
 特進クラスの説明会が別途あったので、取りあえず話を聞いてみました。
 娘の第一志望の見学会に参加した旦那と情報を突き合わせると、教育内容は大差ないけれど、実績が違う…。だけど、これは学校の教育のやり方の実績ではなく、生徒の資質がいいのだろう。この学校の特進クラスは娘の第一志望よりも、偏差値が5は違ってくる。
 という、結論に落ち着きました。つまり、この私立高校には生徒自身のそれまでのレベル以上に育てる能力はないと。旦那はばっさりと切りました。この学校で、過去に東大に進学した人間がいますが、彼は元から頭の造りが違うと同級生の間では評判だったそうです(私が個人的に入手した情報に拠れば)。つまり、悪く言えば、彼はどこの高校に進学しても東大に進学できた可能性が大かもしれないと。
 しかし、国公立は五教科の受験ですし、東大理系の二次試験は「英国数理」の四科目ですので、本人の資質レベルで問えるか否かは解りませんが。

 結局、旦那レベルで評価するとガリ勉でもない娘は、一体どのような学校に行かせれば良いんだろう…。
 某県立トップ高たちの進学実績は塾による影響が大だと、旦那は言い切りました。
 身も蓋もない…。
 
 来月は、県トップ女子高の説明会だ。
 またしても旦那に行って貰う。

 娘が時差ボケから復活してきました。
 学校見学が終わった後、近くにおいしいフレンチが食べられるところを知っていたので、そこに娘を連れて行きました。
 いいかげん、和食から脱却して欲しい私の思いも込めて。
 娘のメインディッシュは鯛のポワレ。私は牛フィレのステーキ。
 コースでしたので、一時間半ほど掛かりました。普段は娘と私は人前で話せる共通の話題がなくて、互いに黙りこくって過ごす事が通常でしたが、今日に至っては、娘はアメリカの出来事を喋りっ放しでした。
 今日になって、娘は漸くいつもの調子に戻れている。昨日おとといは生ける屍でしたから。喋っていても朦朧としていたのは解る。昨日も舌が回っていなかった。
 今日は、ランチコースの待ち時間の合間に、私と会話しながら学校の宿題をこなしている。
 明日は図書館に籠もって宿題と語学研修のまとめをするらしい。
昨日よりは大分マシになったものの、娘は本調子でない。
 今日は娘の第一志望の県立高校見学。
 
 放置プレイ都立高校出身の私より、平日も連日補習授業(任意参加)があり、長期休暇中も盆暮れ正月以外任意参加の補習授業で明け暮れていた県トップ高出身の亭主の方が、見る目があると考えて派遣しました。
 さすが、細かく見ている。
 来月には女子トップ高見学ですが、もちろん亭主を派遣。
 
 明日は滑り止め私立の高校見学。
 交通の便ではここなんだけど、普通クラスのレベルが低すぎる。
 施設設備費免除の特別クラスがあるけれど、娘の頭なら単願なら大丈夫そうだが併願は絶対無理…と中学の担任の先生がおっしゃっている。
 地方は選択肢がなさすぎてかわいそうです。
 
 明日は娘と共に朝から学校見学。
 興味津々で参加します。私立って設備豪華だから興味あるし…

 娘の時差ボケは未だ完璧には治っておらず。…仕方ないですよね。時差が約半日でしたから。
 今日の学校説明会が終了し、車に乗り込んだ途端に寝落ちしていたらしい。
 明日は模擬授業体験コース(数学)を選んだのだから、寝落ちしないでくれ。
今日で市大会が終了し、娘の所属する卓球部女子は決勝まで行き着けませんでした。したがって、今日で引退。
 女子連中はお菓子のヤケ食いに走り、男子連中は(県大会に出場決定)顧問の先生方を胴上げしていたそうです。OBも混じって。
 卓球部は、中学の運動部の中でも、引退か県大会出場かを決める市大会のスケジュールが一番早く、市大会会場が同じだった他の部からもたくさん応援が来ていたそうです。そんな中で、女子は惜敗の連続で、誰も県大会に出場できなくて、お菓子のヤケ食いに走ったらしい。

 昨日は終業式で、娘は通知表を持って帰ってきました。
「…うん、…今まで一番良かったんだけど…さ…」
 なんでも、担任の先生がものすごく微妙な表情で通知表を渡してくれたそうな。通知表を確認して、私もダンナも噴いた。こんなアホな通知表、あるか。
 オール5にも見えるし、オール3にも見える。5と3は形が似ているから。一瞬だけ、オール5に見えたのは、親の欲目です。
 いやあ、通知表って当てにならないってよく解りました。
 …合否判定で頼りになるのは、やはり偏差値だろうな。
 これから、模試をどうやって受けさせるかが課題。塾に行っていないから、全部親が自力で手配しなければならない。
 
 明日からは娘は終日フリー。どうやって勉強させるか。娘としては、とりあえず、バカみたいに大量に出された学校の宿題を片付けるらしい。来月頭から始まる海外語学研修には、英語以外の課題を持って行くそうな。

 娘の海外語学研修のために、電子辞書を買いました。実際に単語を調べるのは、断然紙ベースの辞書の方が早いんですが、分厚い紙の辞書を持ち歩くのも不便だろうと思われるので、仕方なく購入した次第です。
 大人の教養向けやら、高校生向けやら大学生向けやら、オマケソフトのパターンがいろいろとある中、とりあえず語学に特化しているものを選びました。それでも、クロスワードのオマケが付いている。
「ママ、見て見て!」
 娘が電子辞書のある画面を示して指さす。
「クロスワードのオマケが入ってたんだけど、このカギいいの?『コミケで売っているものは?』って、コミケって略していいの?」
 いや、正式名称のコミックマーケットの方が認知度低いのかもしれない。
 
 希望者だけの三者面談を亭主が申し込んだらしい。私は感知せず。
 対応は亭主がするからいいんだけど…。
 気になるのが、亭主が娘を進学させたがっている学校と、娘の第一希望が違うところです。
 担任の先生まで巻き込むつもりなのかなあ…。
ここのところ、娘のことばかり書いているな…。
 申し訳ありません。一応、私は受験生の母親なのです。
 
 というわけで、今回の記事も娘のことです。
 近隣の塾における夏期講習の日程が出そろいました。結果、日程が合わないと判明。
 娘は夏休みの半分を海外研修で過ごすから、無理かと覚悟していましたが…。
 通信教育に頼るしかなさそうです。
 …ダンナが張り切って、夏休み中の勉強計画を練っている。私は既に考えることを放棄しているのに。
 
 先日に、海外研修の保護者説明会があり、頭が痛くなってきました。
 持ち物、保険、書類、等々。自力で海外に行ったことがない私にとっては、大変としか感じられない。
 説明会資料は、書き込みだらけになりました。
 海外研修で頭がいっぱいで、一週間後の修学旅行の存在をすっかり忘れていました。

 さきほど、梅が届きました。これから梅干し作りの作業に入ります。
   完熟南紅梅を水でさっと洗い、楊枝でヘタを取り、乾いたふきんで水気を拭いている作業のまっただ中に、娘が部活から帰ってきました。漂う梅の香りをすぐさまかぎつけて騒ぐ。
「梅、来たの~!」
 娘は前々から、梅干し作りの手伝いをすると申し出ていたので、部活から帰ってくるなり躊躇なく作業に連行。
 続く塩漬け作業は娘に全面委託。
 一日経った時点で早くも白梅酢が上がってきました。
 瓶の蓋を開けると、梅のいい香り。
 
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今日は模擬試験を受けさせました。
 17:50~21:50まで五教科みっちり。ダンナが送迎をやって、帰宅したのは22:30を回っていました。
「づかれた~」と娘はげっそりとした顔で帰ってきました。
 そして、
「私、絶対に塾に行かないからね」
 と駄目出しされました。
 塾では普段でもこの時間まで拘束されるのは当たり前。定期テスト前になると、塾によっては23時まで缶詰になります。そして、塾によっては冬休み前に志望校の判定がよくないと午前1時2時まで補習!
 個人的な意見を言わせて貰えば、そこまで勉強してやっとこさ入った高校で、後が続くんかいな…と疑問に思います。入れても先が続かなきゃ意味がないのに。自発的に勉強するのならともかく、強制的に勉強させられたら続かないんじゃないのかなあ。特に、入った高校が自主性を重んじる(=出来が悪い生徒への面倒見が悪い)校風だったら、アウトだと思うけど。
 でも、塾の夏期講習くらいは行きなさい。海外語学研修で夏休みの半分を使ってしまうから、日程的に合うかどうか判らないけれど。
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