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 昨日は職場の後輩の結婚式でした。彼女は、私が職場にて実質的に頭が上がらない二人のうちの一人です。頭が上がらない両人ともが十近くも年下だなんて…は置いておいて。
 Mさん、結婚おめでとうございます!お色直しの間に流されたプロフィールDVDを見て泣いてしまった私は馬鹿でしょうか。
 あなたがいろいろな方から愛された事実をセレモニーやウェルカムイベントで拝見しました…一般的に見れば普通なのでしょうが、人間関係において砂漠のような暮らし方をしてきた私にとってはかなり刺激的でした。
 結果、式場で痛飲し、帰宅してからも杯を空けることになり…その結果、本日夕方まで二日酔いで伏せっていました。
 式場で痛飲したと言っても…いろいろと席次の事情がありまして…酔う雰囲気ではないので、ほとんど酔いませんでした。まあ、ダンナは私の性格を熟知しているので、二日酔いに対して意見めいたことはなんにも言いませんでしたが。
 自分を理解してくれる配偶者は実にありがたいですよ。
 だけど、十年つきあっても相手がこちらを理解できるとは限りません。
 結婚を決めるにあたって、相手と長く付き合えばわかり合えるなんてきれい事は通用しません。どれだけ相手を理解し、譲歩できるか。それだけです。相手によっては年単位で付き合っても判らないし、週単位で判ってしまうこともあります。理解しても受け入れられなかったりもします。理解することと受け入れることは全く違います。相手が自分の受け入れられない趣味を持っているけれど、相手の生育背景を考えるとその趣味があるのを理解できる…だけど受け入れられない…なんてね。
 受け入れる覚悟をするか、あきらめてスルーする覚悟をするか。二択ですね。変態趣味は、というか、もともとの趣味は変わらないと考えた方がよいです。趣味の内容問わず。ディズニーフリークだとか、やおい大好きだとか、きゅうりは人間の食べ物ではないとか、ハイヒールでふまれるのが大好きとか、趣味の内容は様々です。趣味は病気ではなく、あくまでも個人の特性なので治る治らないの問題ではありませんよね。 
 
 つくづく思うのが、異なった二親に育てられた人間が、結婚を前提に上手に交際できるかは、育ち方だし、育てられ方がポイントだと。
 育った環境の一部でも、重なり合う部分があれば、理解が早いです。親の学歴でも収入でも、祖父母の干渉度でも、転勤族でも、片親でも、虐待でも、なんでも。
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