管理人の日常です。
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2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
忍FES、明日に迫りました。
特急の切符も買ったし、準備万端!
…あと現金も用意しました。いつのオンリーだったか、現金がなくて難儀したことが…
エネルギーチャージですよ。月曜日以降がストレスの連続なので。
数ヶ月ぶりに図書館に行きました。前年度は毎週のように通っていたのですが、今年度に入ってからは娘と私のスケジュールがなかなか合わなくて。
私が借りたのは、長野まゆみ氏の「野川」、山本譲司氏の「続獄窓記」(「獄窓記」は館内で読破)、田中啓文氏の「天岩屋戸の研究」。
ドキュメンタリーを読んだのは何年…もしかしたら十年以上ぶりかも。
もっともっとドキュメンタリーを読まなくては、と思いました。
特急の切符も買ったし、準備万端!
…あと現金も用意しました。いつのオンリーだったか、現金がなくて難儀したことが…
エネルギーチャージですよ。月曜日以降がストレスの連続なので。
数ヶ月ぶりに図書館に行きました。前年度は毎週のように通っていたのですが、今年度に入ってからは娘と私のスケジュールがなかなか合わなくて。
私が借りたのは、長野まゆみ氏の「野川」、山本譲司氏の「続獄窓記」(「獄窓記」は館内で読破)、田中啓文氏の「天岩屋戸の研究」。
ドキュメンタリーを読んだのは何年…もしかしたら十年以上ぶりかも。
もっともっとドキュメンタリーを読まなくては、と思いました。
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読書傾向がパンダ様とかぶってるのが嬉しくて、書きたくなりました。
山本さんのは、ポプラ社のウェブサイト<ポプラビーチ>連載中に読んでいて、ある意味底辺を味わった人が改めて政治を志す、というのは、大切なことではないかと思っていました。現在は、民間刑務所の設立に関わっていらっしゃるとのこと、パンダ様の紹介を読んで、もう一度通して読み直し、続編にも挑戦したいと思いました。
ポプラビーチは4月まで大野更紗さんの『困ってる人』を連載していて、難病の上に福島出身の更紗さんが、地震の後ご両親と連絡が取れないというのをリアルタイムで読んで、心配しました。(その後ご無事が確認されましたが)
『野川』。なじみのある土地なので、地図でたどったり、巻末の資料を借りて読んだりしました。ぜひ自分の足で歩こうと思っているのですが、まだ果たしていません。東京西部に住む子供立ちは、これをテキストにして勉強すればいいのではないか、と、感心したりします。友だちにも薦めているのですが、読んでくれているかどうか。
田中啓文さんは、落語のほうから入って、『研究』シリーズをいくつか読んだのでした。
パンダ様の感想、聞かせていただきたいです。
・・・パンダ様が反応してくださるので嬉しくなって、ついこの場で勝手なことを書いてしまうのですが、厚かましいことを承知で、最近とくにいいと思った本を紹介します。冲方丁の『天地明察』。数学をやっているので、小説で感心したのですが、コミック版が出て、文章で想像できなかったことがヴィジュアル化されて理解の助けになったので、感動しました。普通は、コミカライズされると、原作の良さが損なわれてがっかりするのですが。年齢的にはコミックとは縁のない数学仲間に、まずコミックから押しつけようと思っているところです。
パンダ様も機会があったら、ぜひ。
ほかに、久木綾子さんの『見残しの塔』など、取材がしっかりしているものに惹かれます。
落乱に飽きないのも、そのせいかもしれませんね。
このところ難しくなりすぎ、小さい子にはついて行けないに違いない、と思いつつ、知らなかったことがどんどん出てきて。
関西に戻った息子をけしかけて、尼崎のスタンプラリーに行かせました。七松神社の神職の方とか、一生懸命クイズを出してくださった、などと聞くと、20周年の来年、絶対自分も行きたい、と思ったことでした。
忍FESとやらも一度も行ったことはないし、行動力のあるパンダ様に、びっくりです。
なかなか感想を書く暇もなくて申し訳ありませんが、本体サイト?も楽しませていただいています。
長なが、お邪魔しました。
まずは山本氏の著書について。私は、某有名ブロガーのブログから彼の著作である「累犯障害者」を知り、読んでみたくなって図書館に行ってみたけれどなくて、在庫があった「獄窓記」などを借りてきたのです。忍フェスの帰りに寄った本屋で「累犯障害者」を手に入れて帰りの電車内で読みました。内容はいろいろな方が紹介していますのでとくに触れませんが、読後は世の中の見方が一部変わりました。一部変わったことによって考え方が結構変わったように思えます。自分で言うのもなんですが。
「困っている人」は…どうして知っているのか、ソースが自分でも判らないんです(よくあることですが)…自己免疫疾患でしたっけ?お尻に穴が開いた話を覚えてはいるのですが…ただ、連載されているのを読んだ記憶がないので、どこかで宣伝されたり紹介された記事を読んだだけかもしれません。
「野川」はちょっと読むヒマがなくてざっとでしか読んでいませんが、舞台が、私のなじみの土地よりももうちょっと西みたいですね。数ヶ月ぶりに訪れた図書館で一目見るなり即借りました!
田中氏については、落語ですと笑酔亭シリーズですね!第一巻は楽しく読めましたが、二巻以降は趣ががらりと変わってしまってがっかりしてしまいました。当然、第一巻のノリで続くと思っていましたから。
「研究」シリーズは、最終刊以外の2冊は手元にあります。感想といえますかどうか…私の抱いた思いは、(雷落とされそうな内容ですが)民俗学は言葉遊びに近い、です。私の大先輩である高田氏の著作で何となく思い、研究シリーズで腑に落ちたような気がします。
…以前に紹介された歴史オタク(すみません、どうしても名前が覚えられません)の本ですらまだ読んでいないのに、次は「天地明察」ですかぁ(文字だけですと、私の思いがうまく伝えられなくて失礼になってしまうのですが、あえてこんな言葉遣いをさせていただきます_(_^_)_)。一時間じゃすまなそうな内容みたいですね…。数学が苦手なので、夫の助けを借りなければ読み切れないかもしれません。…数学が苦手でも薬剤師免許は取れるのです。
私は、綿密に取材をしてテーマを決めて緻密に練り上げられた作品よりも、作者の自由な発想による奇想天外なストーリーの方が好きです。要は、本の中に現実逃避しているのですよ。ですから、取材がしっかりしている作品はほとんど読んだことがありません。現実につぶされるような気がして。ですので、ご紹介いただいた本くらいは挑戦しようかと思っています。
…尼崎のスタンプラリー!いっそ、息子さんになりたいです!学生はいいなあ(まだ学生さんですよね?)。
落乱は、まだまだネタがありそうですよね。なまじ、きちんと調べて描かれているが故に。娘に質問されても、娘には全く予備知識が無いので、まずは天照大神(!)からはじめなければならないので、やっかいです。
コメントありがとうございました!