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 夏祭りも二日目に突入…。
 夕方4時くらいから行ってみようかと思っていましたが…娘が昼寝&おやつのあと、シャワーを浴びて着替えを済ませた頃に夕立の気配。
 髪をアップにして、甚兵衛(作務衣のお子様バージョン)を着た娘は悔しくて涙ぐんでいました。お祭りで友達と遊び回るのが目的だったのに。
 7時過ぎにようやく雨が上がったので、お祭りに行きました。娘は出し物やらを見に行きましたが、お友達とはあんまり遭遇しなかった模様。唯一、同じクラスの友達を捕まえました。学童の出し物(人海戦術でよさこいソーランを踊る)は例年どおり見物人がすごかった。ぶっつけ本番できっちりそろっているのは、よさこいソーランが幼稚園・保育園のときから身体に染みついているからです。
 地域のお祭りっていいよなあ…って、町内会も育成会もこども会もなかった地域で私は育ったから思うのでしょうか。準備は大変だけれど、これだけ地域住民が一堂に会する機会はないです。もっとも、私は独身の時は全然行かなかったので、独り身だと地域も何も関係ないのでしょうね。一人でこちらに来て以来、住居を変えていないので結婚した途端に地域社会に参加したような気がします。結婚した時は旦那が私の家に転がり込んできただけだし。
 祭の演芸大会で、大人がよさこいソーランを踊る出し物がありました。
子供達は人数があったのでおもしろかったけれど、大人が踊るのも迫力満点。透けるほどの薄手のノースリーブのくるぶしで届く黒or赤の上着をはおり、金の長鉢巻きをまき、幅広パンツをはき、女性は胸がくっきりと強調されるようにヒダを寄せた光沢のある胴着を着て、二昔前の不良っぽい出で立ちが老若男女問わずサマになるなんて思いもしなかった。踊りの中、要所要所できっちりと動きを止めつつ踊るとため息をつきたくなるほどかっこいい。たくましいおじさまも、凛としたおばさまも。若々しいお兄様も、みずみずしいお姉様も。見ていると振り付けをしらない自分自身まで身体が動き出すほど躍動感溢れる踊りです。
 こんなこといってはなんですが、フラダンスやフォークダンス等々、老年期のおばさまがたが、ひらひらふりふりのハワイアンor西洋風の衣服に身を包んでおどる趣味団体が存在しますが、私は視覚的にかなりの違和感を覚えます。ならば、二昔前の不良っぽい出で立ちをして躍動感溢れる踊りをしてくれた方がいい。あまり大きな声では言えないのは、母はフォークダンスで視覚的暴力の服装で踊っているし、姑はフォークダンスの講師をしているからです。
 他人の趣味に嘴は挟みません。ただ、私は「中年期以降の日本人女子(男子は実例を知らないので言及しない)が明らかに人種が違う民族衣装を着る場面をたいていの人が目を背ける」事実が厳然としてあることをいいたいだけです。
 
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