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今し方、先週の総会の続編が終わり、亭主が帰宅しました。
反旗を翻した保護者連中は、一言も発しなかったとか。
新役員はくじ引きの必要がなく、立候補のみで決まったとか。
そのかわり、新役員の一人から、「これで終わったと思うなよ」と元副会長のダンナはすごまれた模様。
そう。これからが一番大変なのです。皆が頼りとしていたI主任指導員が、反旗を翻した保護者連中のせいで辞める羽目になり、I主任指導員を慕っている指導員が一人を残して辞表を提出。108人を一人で見られるわけがない。課題山積み。それを承知の上で、役員は全部立候補で決まったそうです。亭主としては、ちょっと複雑みたい。
くそ真面目な亭主は「役員である自分が何も出来なくて…」と、精神的にぼろぼろになって、その状態を目の当たりにした人が、励ましの手紙を寄こしたりしてくれたわけだけれども。結局、役員の結束につながり(と、いうか極限状態の亭主にいかに発言させさせないか)、父母が役員に立候補してくれたわけ。
学童の六年生の児童達が、I先生を辞めさせたくないばかりに、校長先生に話をしに行ったとか、高学年(4年以上の児童)が市のこども課に大人の言葉で言えば「陳情」に行くと子ども達自ら言い出したとか、I先生は本当に学童保育の児童達に慕われているようです。
小一の娘にI先生が7月一杯で辞めることを話したら、「それじゃあ、6年生が泣いていたのはI先生が辞めると知っていたんだ」と娘は言いました。
真実はわかりません。6年生が泣いていたのは全く別の理由かもしれません。しかし、学童で3ヶ月足らず過ごした小1が、「6年生が泣いていた」と「I先生が辞める」を等号で結びつけたのです。
それだけのものがI先生にはあるのです。
それらの事実を知りながら、我々大人は謝罪すら出来ません。
 
なのに、私は実感がわかないのです。I先生の偉大さを。



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