管理人の日常です。
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2025/03/11 ---- 何かというと「死ねばいいんだな」ダンナが4度目の長期病休
2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
とうとうゴールデンウィークが終わり、月曜日が始まってしまいました。
今日からがっつり仕事かよ、とカレンダー通りの働き方をしている人は思うでしょう。
私もその一員です。
私のGWの過ごし方は…四月の終わりにプーシキン美術館展を観に東京都美術館に行こうとしましたが、場所がよくわからなくて上野駅近くにいらしたボランティアの方に教えてもらいました。
印象に残ったのはフランスの街中シリーズ…蒸気機関車が通った後の煤煙が結構後まで残っているんだなー。
そして、資料しか見ていない人に真に迫った絵は描けないのかなあ、ということ。1900年代初頭の資料は絵と文字しか無いでしょう。資料のみを参考にして描かれた『馬を襲うジャガー』という作品があります。熱帯のジャングルの中で白い馬がジャガーに襲われて食べられている真っ最中を描いた作品なのですが、馬がキョトンとした表情で、自分の身に何が起こっているのかわからない顔つきをしていました。実際は抵抗して凄惨な場面になるはずだと思いますが、この作者はひょっとして肉食獣に襲われて捕食される直前の動物を見たことがないのかと思いましたが、ジャガーが獲物の馬をひと噛みすればこと切れるはずなので馬は無抵抗に食べられているかもしれません。でも、この表情はかなり違和感がありました。
上野界隈をふらふら歩き、出店やアメ横やコリアンタウンを制覇して三軒茶屋のビジホにチェックイン。渋谷のオーチャードホールでコンサートがありましたので。
休憩挟んで四時間近くのコンサートでした。いや、もうあの方は化け物かとも。あれだけ熱唱して全然声が枯れなくて、まだ歌い足りないみたいで。退場の際に流れるBGM@本人の歌におっかぶせて生声で歌ってるし。もしもこの場がオーチャードホールではなく、スナックだったらマイク離さないで歌い続ける迷惑なひとだよ、とこっそり笑ってしまいました。これくらい上手ければ許されるでしょうけど(笑)。
ゲストに稲垣潤一さんがいらしていて、トーク時の地声の低さに驚きました。
翌日は懐かしい町を一巡り。通っていた大学界隈をぶらぶら歩いて無くなった店やまだ残っている店をチェック。過去を振り返るよい機会でした。
土曜には娘を連れて実家に日帰り。いつものように反対車線激混み。十七歳の娘に両親は目を細めていました。女三人でぶらぶら歩きながら買い物をして。母は娘とたくさん話ができて満足していました。父も「じいちゃん、じいちゃん」と、しきりに話しかけられて嬉しそうでした。孫効果は絶大です。
…はあ、明日は雨の中外作業ですか…かっぱ嫌いなんだよなあ…
今日からがっつり仕事かよ、とカレンダー通りの働き方をしている人は思うでしょう。
私もその一員です。
私のGWの過ごし方は…四月の終わりにプーシキン美術館展を観に東京都美術館に行こうとしましたが、場所がよくわからなくて上野駅近くにいらしたボランティアの方に教えてもらいました。
印象に残ったのはフランスの街中シリーズ…蒸気機関車が通った後の煤煙が結構後まで残っているんだなー。
そして、資料しか見ていない人に真に迫った絵は描けないのかなあ、ということ。1900年代初頭の資料は絵と文字しか無いでしょう。資料のみを参考にして描かれた『馬を襲うジャガー』という作品があります。熱帯のジャングルの中で白い馬がジャガーに襲われて食べられている真っ最中を描いた作品なのですが、馬がキョトンとした表情で、自分の身に何が起こっているのかわからない顔つきをしていました。実際は抵抗して凄惨な場面になるはずだと思いますが、この作者はひょっとして肉食獣に襲われて捕食される直前の動物を見たことがないのかと思いましたが、ジャガーが獲物の馬をひと噛みすればこと切れるはずなので馬は無抵抗に食べられているかもしれません。でも、この表情はかなり違和感がありました。
上野界隈をふらふら歩き、出店やアメ横やコリアンタウンを制覇して三軒茶屋のビジホにチェックイン。渋谷のオーチャードホールでコンサートがありましたので。
休憩挟んで四時間近くのコンサートでした。いや、もうあの方は化け物かとも。あれだけ熱唱して全然声が枯れなくて、まだ歌い足りないみたいで。退場の際に流れるBGM@本人の歌におっかぶせて生声で歌ってるし。もしもこの場がオーチャードホールではなく、スナックだったらマイク離さないで歌い続ける迷惑なひとだよ、とこっそり笑ってしまいました。これくらい上手ければ許されるでしょうけど(笑)。
ゲストに稲垣潤一さんがいらしていて、トーク時の地声の低さに驚きました。
翌日は懐かしい町を一巡り。通っていた大学界隈をぶらぶら歩いて無くなった店やまだ残っている店をチェック。過去を振り返るよい機会でした。
土曜には娘を連れて実家に日帰り。いつものように反対車線激混み。十七歳の娘に両親は目を細めていました。女三人でぶらぶら歩きながら買い物をして。母は娘とたくさん話ができて満足していました。父も「じいちゃん、じいちゃん」と、しきりに話しかけられて嬉しそうでした。孫効果は絶大です。
…はあ、明日は雨の中外作業ですか…かっぱ嫌いなんだよなあ…
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