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管理人の日常です。
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 昼休み、事務室に設置されているテレビをぼおぉぉぉ~と見ていました。丁度、連続テレビ小説の再放送をやっていて、つばさ(ヒロイン)が濁流に呑み込まれるシーン。しょうた(ヒロインの恋人)は彼女を助けようとするも、古傷が再発して助けられない。そこへ、まなせ(ヒロインの上司)が濁流に飛び込み、かっこよく彼女を助る。まなせの目は彼女しか見ていない。しょうたが傍らで、「つばさ!」と連呼しても無視。その上、意識を失ったつばさに人工呼吸までしてしまう。しょうたは完全に天井桟敷。そばで呆然と見ているしかないしょうた。自分のふがいなさとの葛藤で苦悩する。
 妄想のスイッチが入りました。まず、ヒロインを誰にしよう。伊作にして、恋人を文次郎にして、上司を…雑渡さん?いや、まてよ。雑渡さんは周りが見えなくなるような方ではないだろうから、却下かな。
 それじゃ、ヒロインは…綾部。恋人は久々知。上司は…仙蔵?自分の中で仙蔵と綾部がCPになっていないので違和感ありすぎ。
 第三案。ヒロイン…雷蔵。恋人…鉢屋。上司…長次。…唯一の欠点は、長次がとても寡黙だという点。テレビ小説でのまなせさんは、必死でヒロインの名を叫んでいたっけ。うーん、このところだけが引っかかる。長次だったら、叫ばないよな。
 第四案。ヒロイン…三木ヱ門。恋人…立場的にタカ丸さん?上司…文次郎。だけど、この案も私の中でみっきーとタカちゃんがCPになっていないので違和感ありすぎ。
 うきゃああああ、と超くだらないことで悩んでいたら、BL好きの上司が邪魔をした。
「○○ちゃん、昼休み中仕事の話で悪いんね。ちょっと教えて欲しいことがあるんだけど」
 この場に誰もいなければ、頭の中の妄想をぶちまけたいところだけど、男性が多くいるのでセクハラになってしまうなあ。…じゃないだろうが。ストップ妄想だろうが。
 はいはい、と仕方なく頭を妄想から仕事に切り換えました。
 
 私が使っているプリペイド式携帯電話が年度末には使えなくなるとか。プリペイドの残高は返してもらえないし、繰り越しも出来ない。今現在、電話をかけまくった影響で残高がすごく少なくなっているので、第三世代に買い換えかな。しかし、全然何も知らない状態。これからいろいろ調べてみようかと。
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 結婚して出産して、必然的に神経が太くなり、小四から独身時代の間ずっと悩まされていた神経性胃炎とはおさらばしたはずなのに。すんごく懐かしい…きりきりした痛みに再会しました。人間関係って難しいよなあ…。
 
 今日の忍たまあれは何?原作がさらにグレードアップ?見ようによっては、完璧に口がくっついていたんですけど。あれで、ドラマCDのように「気持ち悪い~」ってセリフがあったならもっと完璧♪
 今日は朝から忙しかった…
 娘が学校をお休みするので、まず欠席届を学校に提出しなければなりません。
 いつも頼んでいる家に連絡。それから、娘と一緒に登校しているお友達の家にも連絡。そして学童保育所にも連絡。仕事を休むのなら職場にも連絡…ですが、今日は亭主が休んで娘の面倒を見ることに決めていたのでこれはなし。
 仕事が終わってから帰宅して夕飯の支度。私が台所でごそごそやっているときにも、後の二人はYOU TUBEだのニコ動だの見てげらげら笑っている。あたしはこの後子ども会の会議なのに~!
 というわけで、大慌てで会議へ行く。
 夏は行事が多く、祭り囃子練習の付き添い、夏祭りの世話、ラジオ体操当番…やることが多い。特に、祭り囃子練習は時間が早い!午後七時前に集合かけられても、私は仕事を休まなければ対応できないよ…。核家族共働きじゃあ、他にご飯の支度してくれる人もいないし、子どもの世話をしてくれる人もいないし、無理なんだよ~。夏祭りは…たぶんまともにやったら倒れる。ラジオ体操は朝六時二十分集合で、七時には解放されるから、事前におにぎりを作っておけば、ぎりぎり出勤時間に間に合うか。
 ほんと、面倒くさいですね。
 だけど、けっこう楽しかったりもします。
 このご時世、流行に是非乗り遅れたいよなあーと感じるここ三日。
 流行の最先端は絶対に行きたくないですぅ。
 思いがけないところにBL好き発見。
 普段あまり話をしない上司と二人で作業中、パソコンの話からどこをどう間違ったのか栗本薫氏の話になり、私がうっかり「小説道場」を話題に載せたら、相手は竹宮恵子氏を話題に持ち出してきて、そこから例の名作の話になり、自然流れはあちらの方へ。
「実は私、そういうのが好きでたくさん本を持っていたけど、結婚するときに全部捨てちゃったの~」
 と告白されたとき、私はいったいどんな顔をしていたのでしょうか。おっとりと上品なおばさまの口からそんな発言が出ること自体予測していなかったので、たいそう間抜けな顔だったことでしょう。
 のらずにいらいでか!と私も、そっち系の話が大好きです♪と言っちゃいましたよ。 
 それからはもう、話は進む進む。二人とも夢中になって話し込み、たちまち時間は過ぎていく。いやあ、周りに聞かれやしないかとハラハラものでした。
「この会社ってそういうのが好きな人がいないのかと思っていたら、案外近くにいたのね~。リアルでお話しできて嬉しいわ」
 と言われたものの、大きな声では語れないですよ。小さな声じゃ聞こえないし。
 他の人間が居る前ではもちろん語れない。同志が見つかったのは嬉しいけれど、な
 うちの課の若者が農業を営む実家に週末手伝いに行ったそうな。
 内容は、らっきょうの収穫&出荷前の下ごしらえ。
 主に、JA(農協)系の漬物屋に卸すそうですが、その際に根っこと葉っぱを切り落とすそうです。
 人力で、コンテナ23箱!
 上に刃を向けて固定された刃に、らっきょを束にして押しつけて切るそうです。
 作業中は涙が止まらないとか。
 そりゃ、らっきょの顔を見るのも嫌になりますわな。
 余談ですが、らっきょの根はすごく長いそうです。
 今日は午後から明日のバザーの準備。値付けをするのです。
 小三の娘と自転車で集合場所に。私は朝っぱらから調子が悪い。昨日飲み過ぎたらしい…
 値付けの基準なんて明文化されているわけがない。どうしよう…とうろたえたのもはじめだけで、適当にちゃっちゃと値付け。
 しかし、困ったのがブランドものですね。私はほとんどわからない。私が適当に『300円』と値付けしたバッグが、『1500円』に訂正されたり。まわりの人間が、『1500円だったら買いだよねー』と口々に言っている理由が私には全く理解できない。「このバッグ、昔はすごい値段がしたんだって」と、とあるバッグを指さされたけれど、すごい値段を是非とも具体的に教えて欲しかったな。はい、私はそのバッグを300円にしてしまったので。ブランドに興味がない人は知らないし、理解が出来ないって。十数万のバッグと五千円のバッグを同列に見なす人間に値付けをさせるのはいかがなものかと(笑)
 子供たちは手伝いもしつつ、走り回る。小三ともなれば、曖昧な指示でけっこう動けるものですし、値段付けと運び屋の助手も十分務まります。飽きれば、遊び相手はそこいら中にわらわらとかけずり回っているし。
 だめなのが、未就学児のちびちゃんたち。長いことほったらかしにすれば、飽きて眠くなってぐずぐず泣き出します。まだまだ、大人が構ってやらないとダメなのです。ちびちゃん特有のぐずぐず声に、ときめいてしまう私。えぐえぐ泣きながら、ママに抱えられて眠そうな目をこすっています。うわー、懐かしいー!そうそう、娘もこのくらいの時、こうだったんだよなー、とちょっと昔に浸る。他人の子どもでも、まじ可愛くて、ふきげんなふくれ顔にも、つい反応してしまいます。娘が生まれた当初に、姑が、「赤ちゃんの泣き声を聞くのが大好き」と発言した気持ちが今になってよーくわかる。
 懐かしくて、少々迷惑でもうるさくても、タイムスリップして当時の思い出に浸ってしまうのですね。
 
 明日はバザー本番。大丈夫かな。
 発売されていたのに気がつかなくて、昨日やっと手に入れました。
 朝、通勤時に車の中で聞いてました。運転しながら大笑い。仲良くなる文次郎と留三郎、井戸におけるは組二人の会話、微妙に萌え心がくすぐられました。仙蔵が必○仕事人を彷彿させるメロディーとともに登場するたび、後部座席でもだえている娘…。将来、有望か?(何のだ)
 
 じゃがいも生活に突入。職場の人が余っている所有地でじゃがいもを作ったら、しこたま穫れたらしく、玄関がじゃがいもで埋まっているそうな。うちではたくさん食べるので大喜びでごっそり貰う。そしたら、亭主までもがジャガイモをもらってきた。どこの土地持ちもじゃがいもをもてあましているのか。
 
 日曜日に集めて回ったバザーに出す物品を搬入。学童保育所に娘を迎えに行き、外でご飯を食べて、搬入場所へ。搬入したら仕分け。各地区の班長たちやその家族でわいわいがやがや。仕分けを張り切って手伝う娘。自分が持ってきた分を仕分けすれば帰れるのに、娘が他の方の分にまで手を出して、ばたばたと駆け回る。帰るタイミングを逃す。結局、一時間弱拘束されました。
 明日は値付け。娘が「手伝う!」と既にはりきりモードに。そらおそろしい…
 明後日はバザー。模擬店も出します。売り子さんやるのは好きなので、ちっとも苦になりません。
 いつだったか、職場で細菌を扱うお部屋に遊びに行ったとき。
 とある培地の前で凍り付いたように動かなくなってしまいました。
「BLCD」
 ぽかーん、と固まってしまいました。しかし、よくよく見てみたら、
BGLB
 馬鹿じゃないの、私。未知のものならいざ知らず、自分が過去に実際に使っていた培地でしょ。
 私の頭は完璧に浸食されている模様。
 ずいぶん昔の方を引っ張り出してきたもんだ…今日のアニメ。
 
 昨日は子ども会で主催するバザーの物品集め。担当地区を一軒一軒回ってバザーに出す品物を寄付してもらいます。事前に町内会の回覧板で物品集めのことは周知されているはずだけど、見ている人は見ているし、見ていない人は見ていない。物品を用意して手ぐすね引いて待ち構えている人、「そんなこと急に言われても…」と口ごもりながらもめぼしい品を寄付してくれる人、後から品物を持って追っかけてくる人、「うるせえ!」と怒鳴る人、「ごめんなさいね、なかなか品物がなくて」と謝る人(かえってこちらが大恐縮)、いろいろいました。
 娘はやたらはりきって私に同行し、「いろいろな人がいるんだね」とおもしろがっていました。結果として、はっきりと好意的でない態度を示したのは50軒中たった一軒。自分としては、半分くらいは怒鳴られると思っていたのでかなり意外でした。
 一軒一軒回って寄付してもらうなんて、新興住宅地だったらあり得ない話だよな。というか、一軒一軒回る時点で時代錯誤だと思っていたくらいです。
 うちのアパートははなっから回りませんでした。町内会に入っていないから、バザーのことなど知るわけがない。
 
 子連れで回っていると、宗教の勧誘に間違われやすいみたいです(^^;)
「さっきから、どなたかご近所を回っていると思って、『宗教の勧誘かしら』と話していたんですよ~」
 といいながら、垂涎もののパスタセットを寄付してくださった方。
「セールスでもなければ、宗教関係でもありません。だけど、こんなにいい品物をいただいてご協力ありがとうございます」
 深々と頭を下げましたとも。
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