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さてさて。
 娘の第一志望は公立です。公立高校の試験は、前期と後期に別れていまして、前期は総合問題or小論文、面接。後期は一般的なペーパー入試です。前期と後期と募集する人数をきっちり分けています。合格したら、入学しなくてはならないのは前期も後期も同じ。
 そこで。だいたいの高校の募集割合は、前期=後期です。募集人数を1対1にします。
 前期は調査書が大きなウエイトをしめていまして、娘の志望校を一例に挙げますと、調査書140、小論文50、面接10、合計200点です。当然、中学での成績は元より、活動実績がものを言います。
 ただし、難関校は前期で募集する人数が少なくなります。当然ですよね。学力重視で生徒を採るとなると、前期方式ではあまり採りたくないでしょう。ただ、教育委員会では、前期で採らなければならない最低限の割合を決めています。最低限度は二割です。
 娘の第一志望校は、前期の募集が最低限度ぎりぎり。単純計算で倍率を計算すれば…志願者数=前期の募集人数+後期の募集人数 と仮定すると、5倍ですね。実際の倍率は、ほぼ計算どおりでした。
 娘の志望校レベルの高校に前期合格した方々の来歴を見ると、「生徒会長」「関東大会出場」…。
 華麗なる来歴に無縁の娘は、柳の下の泥鰌を狙うしかないんでしょうね。この高校に出願した過半数の人がそうだと思いますが。成績優秀=学校を引っ張っていくべき存在(前期合格者に求められる資質) ではないですもの。
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