忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
2025
05
<<  >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
管理人の日常です。
[571]  [570]  [569]  [568]  [567]  [566]  [565]  [564]  [563]  [562]  [561
 今日は学童保育所の卒所式&退所式でした。私はスタッフとして軽食を作ったり会場準備をしたり、大忙しでした。
 六年生は男一人、女五人。故あって退所するのは3人。その中に娘の親友が入っています。
 六年生は中学の制服に身を包んで、卒所式に出席。
 
 去年の最高学年は、男子一人でした。去年は、高学年(4年生以上)男子涙鼻水だだ漏れ。
 今年は…女子の6年生が多く、涙腺を決壊させていたのは高学年女子も男子も同じでした。
 
 六年生一人一人に、指導員から卒所の言葉が銘々に送られました。過去の出来事、日々のエピソードから練りだした言葉は重みがあります。いじめ、仲間はずれ、気まぐれ…重たくのし掛かってくる言葉に、つい私の涙腺まで決壊しそうになりました。
 存在感ある6年生ほど、後輩の涙腺は決壊しやすいそうで、『卒書生への手紙』では、選ばれた後輩が個々の六年生に銘々に手紙を渡すのですが、『後輩に慕われた』と『強烈な存在感』とは全く別のものだと覚りました。
 手紙を読み上げる後輩の涙腺が広がるのは、強烈な存在感を持つ先輩に対してです。聞いている後輩も同様。
 後輩がわらわらとまとわりつく六年生に対しては、皆、涙ぐまなかったのです。
 
 娘は六年生のSちゃんのストーカーであったのですが、割合さっぱりとしていました。
「だって、家が隣だからすぐ会えるもん!」
 小学生と中学生の生活リズムは全く別だろう…。私もSちゃんも、Sちゃんのお母さんも、娘の言葉を全否定する勇気がありませんでした。Sちゃん相手だと、娘はわがまま放題になって、なだめるのが大変です。
 
PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
(05/10)
(09/29)
無題(返信済)
(06/15)
参考になれば(返信済)
(08/21)
(01/27)
プロフィール
HN:
ぱんだ
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
読書とクラシック鑑賞
自己紹介:
落乱大好きです。二次小説を創作しています。
リンク
ブログ内検索
お天気情報
最新トラックバック
アクセス解析
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 時の流れに身を任せ  All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]