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管理人の日常です。
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 今日は娘がお世話になっている学童保育所の卒所式でした。
 6年生はたった一人しかいませんでした。男の子です。本人と後輩の男の子連中は涙ぼろぼろでした。
 1年2年はきょとんとしているばかりでしたが、3年以上の男の子は涙鼻水だだ漏れ状態。女の子がへいぜんとしていたので尚更目立っていました。
 放課後を一緒に何年も過ごす中、様々な葛藤があったことでしょう。同性は同性同士、遊ぶものですから、自然と男の子の中に六年生の彼が占めるウエイトが大きくなるでしょうね。
 たかだか学童保育所ですらこうなのですから、室町時代全寮制の忍術学園などはもっとすごいのでは…とだぶらせてみる。
 
「どうして男の子は泣いてたのかなあ」
と、うちの6歳児はのたまいます。来年の今頃、お前だってわあわあ泣くことうけあいなしだよ。
 お前がストーカーの様にまとわりついているSちゃんは今現在5年生なんだからね。
 そして、これだけ年が離れているから、一緒の学校に同時に通うことはたぶんないだろうね。
…Sちゃん、もう一年、うちの娘をよろしくお願いします。
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 今日(日付変わっちゃったから昨日か)、故あって履歴書を書く羽目になりました。
 最終学歴と異動内容だけでいいよん、と言われたけれども、私は今の会社に落ち着く前に別の会社に世話になっている。しかも、
「卒業したのっていつだっけ」
「計算出来るでしょう…ていうか、覚えていないんですか」
ため息をつくSさん。
「そんな昔のことなんか覚えていない。転職前に勤めていた調剤薬局の名前もろくすっぽ覚えていない」
「あなた幾つですか。俺と2つしか違わないでしょう。えーと、俺は一浪してマスター」
「私は現役一留学部卒、別のところに一年」
…だからややこしくなるんだ。というわけで、てっとりばやく他人に聞く。
「S2さ~ん」
「は~い」
「いつ卒業した?」
「平成○年でーす♪」
「えーと、S2さんは現役学部卒で、年は私のひとつ下。だから、卒年は一緒のはず」
「…他人に聞かないでください」
「…でも、私が勤務していた調剤薬局の名前はSさんもS2さんもわからないよね」
「「…(あたりまえだ)」」
「履歴書が書けない」
「困るのはあなたです」
 でも、天啓、ってあるんですね。ぱっと思い出しました。いやー、よかった。
 年金を受け取るまで30年以上ある私が自分の勤務先を忘れているのに、年金世代に昔を思い出せってもねえ…。
 所内の各課の布陣が決まりました。
…私に同情の目が…素人同様を3人も抱えて、なおかつ仕事量は倍増…なので。おまけに上司は役立たず。
いや、数年前に前職場で素人同様5人抱えた経験があります。全部の機器にわかりやすい説明書を片っ端から作成して、平行して新しい作業書を作成していて、事務屋を教育していた地獄の日々よりかはマシだ!
 あの時は、知恵熱が出て、額に冷えピタを貼ってしのいでいたっけ。いや、本当に懸案事項を7つも8つも同時進行させると頭が熱くなるんです。脳はオーバーヒートするんですね。
 内示の結果、異動無し。まあ、予想はしていましたが。だけど、所内異動の話が全然わからない。
 しかし、全体的な内示を見て、悔しく思いました。
 前所属の職場にたてつづけに神様レベルの技術屋が入ったことです。どーして私と入れ替わりに入るわけ?
 私だってこういう人達とお仕事したかったのに…!むかむかむか。
 そんでもって、私は異動するSさんの仕事をずっしりと背負うらしい。まだ正式な打診は来ていないけれど、そういうことになりそうだと。Sさんが異動すると、SSのネタ供給源がなくなるんだけど…どんだけ男子学生はおバカかって、腐女子の頭ですらオリジナルでは到底考えつかないってことをイヤと言うほど彼は解らせてくれました。ぱりぱり君は後日ネタとしてありがたく使わせていただきます。淋しい病とか。キャバクラ5万円とか。桃とか。ぞうさんとか。
 
 
 
 
 
 うーん。
 娘が小学生になって早一年。てことは、漢字を習うようになってしまったんですね。
 ここで困ることがひとつ。堂々とBLものが書けなくなったことです。恐ろしいことに、「この漢字なら、習ってないから読めないだろー」とタカをくくって、画面閉じないで放置したままトイレに行って戻ってきたら、…放置したパソコン画面の前に座り込んでぶつぶつと読んでいる娘の姿が…!
 一瞬青くなりました。
 しかし、肝心な場面の漢字にはことごとく玉砕したらしくてほっとしました。
 だけど、娘が三国志に鍛えられているせいで、意外な漢字が読めることに気づかなかった…。
 だが、辛うじて熟語が読めないので安堵しています。
 やっぱり子どもがいる前でBLものを書いてはいけませんね。
 
 私が在住している県の公務員が酒気帯び運転をやらかしたそうで…
 話題になったのが酒量。職場はその話で持ちきり。ダンナの職場も同様。そして、ダンナは直属ではない上司(私の元直属の上司)に呼び出しをくらいました。
 何かと思えば、「奥さんには気をつけろ」だとか。「いくら彼女がザルでもあんなに飲めません」と亭主は反論してくれたそうですが、『ザル』は余計だろう。私の友人曰く、「お前は弱すぎるから一緒に飲んでいてつまらない」って私のことを言ったんだよ。
 
 乱太郎の実務実習日記、10日目まで続く予定です。
 4日目以降のスケジュールは…計算が合わない(4)、タガログ語も出来なきゃダメ?(5)、怪しいMR(6)、年度末は恐ろしい(7)、あけてびっくりロッカールーム(8)、恐怖のレセプト週間(9)
 などと計画だけは建てています。最後までアップ出来るかどうかは不明。
 もし、あなたが上等なニラを十束もらったらどうしますか?拒否できない状況下で。
 
 連日ニラ玉スープ、レバニラ炒め、チヂミなどニラばっかり。レパートリーが少ないってのもあるんですけど、
 しかし、食生活に関して、人一倍わがままな私が真っ先に降参してしまいました。
 ようするに、私は食べたいものしか食べません。家族が、「もったいないから、毎日ニラを食べるよ。嫌いだけどさ」と言われても食べたくないものを調理する労力を惜しみます。いや、家事を放り出して長野まゆみさんの本に夢中になっていると…そのとおりですが。
 冷蔵庫の野菜室を開けると、ニラが6束、目に飛び込んできます。やっとこさ4束消費したんだよ…って。一人暮らしのS氏に鼻で笑われてしまいましたが。
 いよいよ長編のラストが迫ってきていますが、ここまで書き直し書き直しです。
 全面改訂が三回目です。
 しかし、思考の途中に横やりが入ること。普段から横やり入りっぱなしなんですけど、子どもが小さいうちは長々と考えに耽ることは出来ないみたいですね。日中は仕事をしているので無理だし。
 遠りゃんせ、の歌の意味を私は忘れてしまいましたが、夫曰く、「前に遠りゃんせの歌詞の意味をあなたから聞いたよ」と。私なんて言ってたー?!と聞きましたが、夫も忘れたらしい。メモ帳代わりにはならないらしい。
 ホワイトデーに義理お返しもらいました。私はバレンタインデーに賛同した覚えはないんだけど、しっかり事後承諾で金を取られました。ちょっと、気に入らなかったな。
 
 乱太郎の不運実習日記、ノリノリで書いてます。昔の記憶がどどーっと押し寄せてきて、わけがわかりません。
 冷静に読み返してみると、実際にやったひとじゃないと笑えないかな、と思ったりもします(去年の11月に伊作がらみ話をボツにしたのは同じ理由です)。だけど、妄想が止まらないんです。このまま書かせてくださいませ。
乱太郎が次々に不運に見舞われる…悲惨な話(笑)です。
 それにしても、文次郎ってサービス業は似合わないですね。彼が白衣着てカウンターに立っているだけで笑えそう。医療関係では、やっぱり伊作がぴたーっとはまりますね。ひそかにファンクラブが出来ていたりして(会員のほとんどが、おっさんだったら笑える。その事実に文次郎が…以下略)。文次郎は意外と女性患者にウケて、伊作が激しく嫉妬するとか。『あの…潮江センセイはいらっしゃらないんですか?』と投薬係の伊作が聞かれて、顔を思いっきり引きつらせるとか。小平太はついつい居酒屋バイトのノリで、『調剤お願いします』に「はい、よろこんで!」とか叫びそう。
 薬局のことを考えていたら、遥か昔の記憶がふつふつと…!
 そんなこんなでやっちゃいました!薬剤師ネタ!
 薬局ってこんなことやってるんだよ…ちょっとでも知ってください。
 
 ※現役薬剤師の方へ…
 私が実際に薬局で働いていたのは、20世紀です。細かい点はどうか見逃してください。m(_ _)m
 
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