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管理人の日常です。
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職場の桜が狂い咲きしてました。気がついたのは先週の金曜日夕方。
 オオスカシバがハチドリさながらホバリングしながら蜜を吸い、桜の木を飛び回っていたので、桜が咲いていると気づいたわけです。
 その昆虫は先月に行われた学園祭の待機列に突っ込んで、ちょっとした騒ぎになりました。
 蛾の仲間ですが、触っても大丈夫。幼虫はクチナシの葉っぱが大好き。
 興味がある方はこちらから。

 職場にて、ベランダに通じるサッシを開けたら、上からカエルが降ってきました。
 びっくりした。もう少しで顔にひっつかれるところでした。
 カエルはサッシのレールの上に居座っていて、普通にサッシを閉めたら潰しちゃうんですけど。
 日本語で説得に掛かりましたが埒があかず、やむを得ず物理的排除を試みました。

 今日、半日に亘る私の野外作業仕事は、事務担当の女性を引っ張り込みました。いつもは若手男子と組むのですが、人が払底していたので…。
 相方は出納担当のバリバリの事務屋さん。作業服姿がとってつけたよう。すいません、私の仕事に引っ張り込んじゃって。
 女性の技術職は増えてきたとはいえ、田舎ではまだまだ珍しい。作業服女子二人は、たまたま現場で会った取引先の見知らぬ人から手助けされて、おいしい思いをしました。

 …なんて話をダンナにしたら、
「職場で同じような話を聞いた」と。
 しかし、その方の場合はヒサンでした。作業服姿のせいで、男性と間違われたのですから。
 着慣れない作業服を着た彼女が現場立ち会いを済ませ、女子トイレで用を足して手を洗っていたら、入ってきたおばさまに悲鳴をあげられたそうです。おばさまにとって、作業服=男性 だったみたいです。

 でもね、
 思い込みって自分では全く気づかない。何らかの出来事で思い知らされる。それが『思い込み』。
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娘の友人がそのひとりです。
 そういう人って実際に居るんだね…いや…居ないわけないけれどさ。現実味がなかった自分のバカをさらけ出すようですが。
 そのレベルで優秀なアタマの持ち主が高校時代に身近に居るのか居ないのかが、私と娘の最大の違い。娘は「どーせ私のまわりは優秀な人ばっか…」と才能や脳みそのなさを嘆くけれど。
 転職後にはじめて、優秀な人間たちに圧倒されまくった私よりは、ずっといいスタートだと思うよ!
 周りが優秀な方が、絶対にいいよ。つられて分不相応に成長出来るんじゃないかなあ。ひたすら、「すごい…このひとたち凄すぎ」と認めるだけでもいいんじゃないかな。人間、生まれつきの得意分野ってものがありますから。妬むのはNGだと思います。妬んだ時点で退化の始まりだと思います。自分の能力のなさから目を背けているだけ。まあ、容貌とか親の財産、とか自分が努力してもなんとも出来ないことはたくさんあるけれど。
 優れているところは素直に認めた方が気持ちいいし、真似出来るところがあれば、それを模倣して成長したり変わったりするのは構わないよね。
 もって生まれた何とかはどうにもならないけれど。
 今時仕事が出来る一匹狼タイプはもてはやされない。協調性やコミュニケーション力が一番大事と言っても過言では無いと思う。もともと、日本人は『一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。』を体現しているのですから。
 アタマが多少悪くても、なんとかなるんじゃないかと楽観してみる。
前回はチケットが取れずに涙を飲みましたが、今回は二次で取れました。
 先週土曜日の夜の部に娘と二人で参加しました。
 
 舞浜駅に着いてから会場に直行のはずが…娘の都合で余分な時間を取る。

 会場には一時間半前に到着。しかし、物販を甘く見ていた。ペンライトがさっさと売り切れる。娘。がっかり。
 ペンライトの色を変えることが出来るそうです。水軍は[青]、忍たま六年は[黄緑]、ドクタケは[赤]、そのほかに[白]、[ピンク]もあります(笑)。
 雨がやんでいてよかった。外で待たされたので。
 以下、概略です。記憶力が乏しい私を娘の若々しい脳みそがフォローした結果です。順番が違っているかもしれませんが、あしからず。
 まず六ろの注意喚起。観覧にあたっての注意事項を説明。長次がはきはきとしゃべるので、小平太と勘違いしたよ。
 学園長先生が登場。最初の方は重々しくしみじみと歓迎と感謝の言葉をしゃべる。最後は「忍者は?」「ガッツじゃ!」と会場盛り上がる。
 忍たま六年と水軍さんのダンス。たくさんのペンライトがリズムに合わせて動いているのを見ると、アイドルのコンサートのよう。配色は、黄緑と
伊作が最初の挨拶的なトークしている間に水練組が後方でわちゃわちゃ(いちゃいちゃ?)。絡むたびに歓声が上がり、たまりかねた伊作さん。「ぼくの話を聞いてよ!」
 すっかりアイドルのコンサート。ペンライトがすごい。色が青と緑が半々。少し赤がある。
 義丸さんかっこよすぎ。ロック歌手のようにスタンドごと持って歌ってもサマになる唯一の人。
 ドクタケ登場!なのに小平太が「みなさん座っていいですよ」と言い出す。
 義丸さんが一人で登場。気持ちよく一人でステージを独占しているところに伊作登場。スタンドごとマイクを奪って熱唱。
 義丸さん、伊作をマイクから引き剥がして熱唱。伊作、奪回のための準備運動、クラウチングスタートの姿勢。
 義丸さん、またもやマイクを奪われる。結局は、伊作がすねたあげくに舞台奥から別のマイクスタンドを用意して二人で熱唱。
 ドク忍が勢揃いしたなか、キャプテントルネードの登場の仕方が「かわいい!」とあちらこちらから絶叫される。ミュージカル見ていないとわからないネタですね。
 小平太とキャプテンのやりとり。「わたーしのなまえは」(キャプテン、外国人ぽく)、「キャプテンたつまきでしょ」(小平太)、「わたーしのなまえは」(懲りずに西洋風に)、「だ・か・ら、キャプテンたつまきでしょ」(あくまでも冷静な小平太)
 キャプテン、仕舞いには「ばれてしまっちゃあ仕方がねえ」と啖呵ではなく大見得を切る。昼公演ではまってしまったとか。
 ドクタケ連中が一息付いたところで、八方斎の姿がないと喧伝される。なんと、ステージ中央からせり上がってきたのは…ドラムセットに鎮座した八方斎!かっこよくドラムをたたく(ドラムセットの中にいる人ってむやみにかっこよく見えるのですよね)。ドクタケのりのり。私の中で義丸さんの勇姿がすこしかすんだ。ペンライトは赤がほとんど。
 八方斎がステージに沈み、入れ替わりにせり上がってきたのは、ぬれおなご。宙を舞うヌレオナゴにあわてる海賊さん、六年生。客席は歌にあわせて「ヌレオナゴ!」と絶叫。
 兵庫第三共栄丸さんのソロで、ドク忍四人組(抜け忍したところに家出中のお頭に出くわしてというミュージカル中のエピソードにちなんでいる)が後方でペンライトを振っている姿がかわいい。
 六は二人が歌い終わり(客席中にて)、六年残りが「早くもどって来いよ!」と舞台から呼びかける。留三郎が「おまえなにしてんだよ」と呼びかけると、「おまえの方だろ!」と文次郎が返し、客席が沸く。
 りっきー登場。「おかえり~!」と黄色い声が飛ぶ飛ぶ。ペンライトの色は白がほとんど。
 ステージを独り占めして気持ちよく歌う利吉さん。
 そして、伝子さんと半子さん登場。
「質問コーナーでぇす」と半子さんが色っぽく言い出して、利吉さんが「本当に突然でびっくりしました」
「フリーの忍者で大変なことはなんですか?」
 山村喜三太くんからの質問です、との半子さんの言葉に仙蔵がこっそり逃げだそうとする。もちろん、同級生に連れ戻される。
 二人で「揚羽蝶」「艶姿三人娘」を歌い出す。
 そしたらば、仙子ちゃん登場!艶姿三人娘を歌いだし、少し遅れて利子ちゃんも。艶姿四人娘が勢ぞろい。ストーリーがないコンサートってすごい。なんだって有り。ペンライトの色はピンクがほとんど。
 二時間があっと言うまでした。しかし、オールスタンディングはつらい。ゆったりとした曲の時は座って休んでいました。
 ペンライトがなかったのが痛かった。一体感から外れていた感じ。たまたま並んでいた五人がペンライトなしだからましだったけど。
 本物のアイドルのコンサートはどれだけすごいのだろう。同年代でジャニーズファンは結構いるみたいだけど、コンサート連戦の強者はすごいな。エネルギーありあまっているんだろうな。
 後々、冷静になって考えてみました。これはキャラクターに対しての熱狂だよな、配役本人は対象じゃないよな。
本日9/21の11時50分頃にメッセージを下さった方へ。
取り急ぎの返答です。
お手数ですが、▼お返事はこちらをクリックし、反転させてお読みください。


今や話題となっているらしい、怪獣映画。
 日経ビジネスオンラインで特集を組んでいまして、それらの記事を読んだ結果、見たい~と思った次第であります。私の場合、特集が組まれて初めて怪獣映画の存在を知ったと言うべきか。
 特集の中で、私が興味を惹かれたのは、石和元防衛大臣の記事です。怪獣の話から、日本の防衛問題について鋭く語っています。要約した文をこちらに載せたいのは山々ですが、適確に要約出来る自信がありませんし、むしろ全文を読んで頂いた方が細かい内容に触れるため、リンクを貼って全文を読んで頂いた方が良いかと判断しました。リンクはこちらです。ただし、過去の記事ですので日経ビジネスに会員登録しないと読めないと思います。私の個人的な意見では、日本が置かれている防衛の立場については、知らないのが普通ですから。読むべきだと思います。目から鱗というより、何も知らなかった自分が恥ずかしかった。
 3.11の話も出てきます。放射線汚染関係で最適な戦車の配備の話もです。
金曜日、某所展示会に泊まりがけで行ってきました。仕事と趣味の半々で。
 情報収集と、セミナーで時間が足りなかった。
 セミナー前半はアカデミックすぎて理解不能な上、講師が大学教授。
 危惧していたとおり、講義ヘタ過ぎ。それは差し置き、私の知識レベルも低すぎて、聞いていても理解が出来ない。講義で出てくる専門用語がわからない。自分でテキスト読んで、専門用語は推測で意味を想像し、自分で頭使った方が早いと判断しました。
 後半の実務的な講義は業者講師でしたので、余計に対比できてしまった。
 大学関係の教員でも、講義が抜群に上手い人はいます。数年前に、某資格を取ったときのセミナーは、七八人の講師全員が大学関係者でしたが、全員講義達者でした。二日間で10000円は安いと思った。しかも、私の専門外の講義が四分の三以上を占めていたにもかかわらず、わからないことはなかった。専門用語を片っ端から説明して下さったからです。
 しかし、今回は半日で5000円…コスパ的にはすごく悪いと思った。
 
 鞄がボロボロになっていたことに車内で気づき、出先のアウトレットで新しい鞄を購入。
 展示会が終わって、ホテルにチェックインし、夕食を摂りにいきました。
 たまたま、隣のテーブルにいたのが、私の馴染みの会社に雇われている人たち。面識はないけれど、会話の内容で正体バレバレだよ。この展示会の打ち上げでもやっていたのでしょう。
 ビールをしこたま飲んで、声が大きいっつーの。
 このレストランに居る間、私はグラスを重ねても殆ど酔いませんでした。隣席の会話に熱中しながら、興味が無いふりをして電子書籍を読んでいましたから。耳ダンボでは酔えません。
 面白いけれど、微妙に居心地が悪い、私にとってはそんな雰囲気でした。
 
 
 
 

昨日の忍フェスでは娘が戦利品を抱えて帰ってきてホクホクしていました。同人誌即売会デビューはうまくいったようです。雨の予報が外れ、実際は炎天下で待たされたのはきつかったと聞きました。
 娘が差し入れを持っていったサークルの方は、半年以上前に訪れた私のことをしっかり覚えていて下さったみたいでした。嬉しいー。
 
 で、標題に移ります。
 昨夜、今日のお弁当のおかずにと甘長唐辛子を調理しました。1センチ幅に切ってごま油で炒める…ここまでは順調でした。
 しかし。
 偶然、炒めていた鍋直上の空気を無防備に吸い込む→鼻がすーっとする→刺激で涙が出る
 げほげほとやり始めたら、娘と夫が様子を見に飛び出してきたけれど…ゲホゲホとやり出す。娘は活動中の忍者のように鼻までタオルで覆い、夫は『これは危険物だ!辛い奴を取り除け』と騒ぐ。
 万願寺唐辛子で辛いやつにあたったことがなかったから油断していました。
 ちょろっと先祖返りしたやつでこれなんだから、もっぱんはどんだけすごいんだろう。顔から出るもん全部出るんだろうね。

…15歳の娘が一般参加します。私はお留守番。
 娘は初めての同人誌即売会で萌えています。高校生になったらコミケ解禁と前々から言ってたもので。
 
 娘は、LINEでは会話しているけれど面識が無い方と共に参戦するとか。高校の友達からの紹介です。
 同じ高校の先輩も参戦するらしいですが…

 私が欲しい本は大抵が文字書きさんで…結果的にR18です。
 仕方が無いので、通販に頼るしかありません。
 
 娘は大好きなサークルさんに差し入れまで買って意気軒昂です。
 初めての同人誌即売会、楽しんできてね。
学園祭のチケットが取れました。
 土曜日夜の部に娘と二人で観に行きます。
 
 前回は一次二次共に落選し、先着順の一般もダメ。
 今回は二次で当選しました。
 ラッキーかも。
 
 週末の忍Fes9は娘が参戦します。娘は同人誌即売会初参加でかなり興奮しています。高校生になったらコミケ解禁と前々から約束していたので、参戦を許可したのです。
 忍たまつながりで紹介されて親しくしている他校の友人(LINEのみの繋がりで面識は無い)と一緒に行くとか。
 忍たま好きの先輩も参戦するらしい。まあ、楽しんでおいで。

 …R18の本は通販で頼むしかない((^^;;)
 齢15,16,17の高校生に代理購入を頼むわけにはいかないからな…
   
 今日の出来事。
 女性のみの組織内勉強会がありまして…ランチを取りながらの話し合い。
 私は役員をやっていたので出席。
 会場に行ってみたら、半端なくアウェー。事務屋の集団。技術屋は私だけか。
 これから話題に付いていけるのかと危惧していたところ、作業着着用の女性が入室。
 あとから、私の期待を裏切らないオタク度(技術屋なら多少は持っている)
…といっても、娘が友人から借りたものを横取りして読んでいるのが実情です…
 晒したら、現居住地(都道府県名)がバレバレだがね…(←この時点で同県出身者にはバレバレ)
 一部のお客様にはとっくの昔にバレているので、思い切って公開!
 興味を持った方はこのリンク先に飛んでみてくんなまし。

 私は東京生まれの東京育ちで、この県に転職した当初は大げさな違和感はありませんでした。ちょっとばかり意味のわからない方言があったのと、美容院の休みの曜日が違ったのと、人口密度が少ないが為に抱かざるを得ない習慣には、驚きましたが、頭を使えば全て納得のいく話でした。
 しかし、娘を産んでからは意図不明な地元のお約束事に戸惑うばかり。
 例に挙げると、学校の朝礼等における挨拶から。
 私が馴染んでいるのは、『起立、礼、着席』
 しかし、この県内では、『起立、注目、礼』なのです。
 娘の小学校の授業参観でびっくりしました。注目、って何に注目するんだよ。
 余談ですが、方言で驚いたのは、『くれてやる』。
 なんと上から目線!と感じましたが、意味は『あげる』です。ですから、植物に対しての『水やり』は、この地では『水くれ』といいます。
 わからなければ、大いに誤解を呼びそうですね。

 この漫画は、適当にこの地を知ったよそ者が、戸惑ってしまうポイントを的確に用いてギャグにしています。私の中でモヤモヤが全てギャグになり、笑い飛ばせるようになりました。
 お腹を抱えて大笑いする私に、娘はイミフと言わんばかりの視線を投げつけてきました…。
 第76回で、ようやくわかった。その程度のことで親族集めて祝賀会やるなんてアホか?と思っていた私が世間知らずでした。後半の女子校の事情編では娘から聞いた話とクリソツで爆笑しましたが。
「彼氏も王子様もよりどりみどり」だーな。中身は女だけど。

 近隣県の習慣もネタにしています。
 興味がある方は(東京生まれ東京育ちの人は是が非でも!)読んでみてください。関東は広いよ。全国はもっと広いよ。
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