忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
2025
05
<<  >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
管理人の日常です。
[13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23
昼公演を高一の娘と二人で見に行きました。
 娘連れですと、時間的に千秋楽は無理ですので…高校生は忙しいのですよ…
 
 売り切れのグッズが半分以上ありまして、娘はがっかりしていました。ブロマイド(小平太と義丸さんばっかり)を買ってほくほくしていましたが。その前にジャンプショップ寄ってエネルギーチャージしていただろう!
 
 原作者の尼子先生がいらしていました…!
 お話の中で、各キャストの方々にまんべんなく触れられていました。演技が上手になった、と言われた方も居ましたが、「体格が立派になった」と褒められた方も。水軍の厳しい掟と、公演の中における男の色気について、流れるように語られて、私も娘もほわわわ…と萌えていました。
「ギャップ萌え」「潜るシーンでは上半身脱ぐ予定でしたが」「「疲労が腰に、体重が膝に』のセリフが」「キャッキャうふふのシーンをスローモーションでやりましたけれど、あれは相当な筋力が要るんですよね」
 先生のお言葉に、母娘で打ち震え、悶えていました。
 帰り道、娘がぼそっと言いました。
「ガキがいない夜公演だったら、もっと過激な話になっていただろうね」
 激しく同意。
 昼公演ですと、家族で来ている方がちらほら。小学校低学年のお子様とか幼児(公演中に乳児らしき鳴き声がしました)、男性(パパですかね)が少し居ます。夜公演ですと、家族連れは見かけないどころか、女子中学生ですら珍しい。大きいお姉さんばっかり。

 帰りには期間限定のコナンショップに寄らされたあげく、素敵グッズによだれを垂らさんばかりの娘にTシャツと缶バッジを買ってやりました。こういうところが甘いんだよな…私。

 二年くらい前までは、忍ミュが起爆剤となって日々の生活に潤いを与えていましたが…今や、慣れてしまったせいか、忍ミュレベルでも刺激すら感じなくなっている。
 ありとあらゆる事に対して起爆剤なんて無いも同然。
 覚醒剤ってこういうものなのかなあ。
PR
うちの職場では金魚とウグイと泥鰌を一つの水槽で飼っています。
 以前に、川で見つけたメダカたち(?)をこの水槽に入れたら、翌朝には「そして誰もいなくなった」でした。
 ウィキで調べたら、一定以上の大きさの金魚は肉食性が強くてメダカを食べてしまうのだとか…。

 川海老(種類不明。ただし、テナガエビに非ず)が、群れを成している場所がありました。追い込み漁をやったら、簡単に数十匹捕獲できました。ついでに、ちっちゃいヨコエビも大漁。
 川海老だけを拠りだして、水槽に入れたらば…

 金魚、ウグイ、泥鰌が興奮。えさが降ってきた!とばかり反応を示し、金魚とウグイはさっそく川海老を追いかけ回し、泥鰌は底部の石ころの中に潜ったと思われる獲物を探そうとしていました。
 数十匹の川海老たち、逃げ回って奮戦するも、ほぼ壊滅状態。二時間後には九割が居なくなっておりました。
 私たちは金魚たちにご馳走を供するためだけに働いたのかよ。
娘が進学した高校は、ちょっとばかり特殊です。
 県立で女子が入れる学校の一二を争うレベルでありますが、ライバル校とは違う事情を抱えています。
 それは、国立大付属中出身の生徒が1割は居ること…つまり、出身中学人数第一位は、国立大付属中ってこと。
 国立大付属中って…?予備知識が無いかたは、何がそんなに問題なのか?と思われるでしょうけれど。
 私が知っている限りで言えば、都内の国立大付属の学校はものすごくハイレベルです。地頭目茶苦茶良くなければ入れないと私は認識しています。たとえば、高校に入るのならば、中学時代にほとんど勉強していなくても偏差値70は軽くたたき出せる地頭ではなければ無理かと。
 私が俎上にしている国立大付属中は、都内の学校ではありませんが。前述を参考程度に。

 そして、この県内には、スーパークラス(偏差値74超)の高校はありません。県立トップ高レベルでも私立最高クラスでも、せいぜい69です。地理的要因上、スーパークラスの生徒もこのレベルに入らざるを得ません。
 入学の時点で、偏差値が十以上の差があるでしょう。
「どうして発生事案って、金曜日に起こるんですかね」
 本社所属の後輩がぶつぶつと言っている。私も貴方に同意見。というわけで、発生事案処理で帰りが遅くなり、帰宅途中で夕飯を食べようとしたけれど…
 24時間営業のファミレスは混んでいて車を駐められなかった(私は車通勤です)。この時間までやっている個人経営の飲食店は店じまいし(田舎だから夜九時にL.O.の店がほとんど)、ファミレス、チェーン店、焼肉屋、ラーメン屋くらいしか営業していない。
 その上、私は禁煙席しか入らないことにしている。昼禁煙でも、夜は煙草解禁の店がたくさんあります。ラーメン屋に至っては、ほとんどがそれ。
 ファミレスはことごとく空振りに終わる。駐車場が満杯だから。
 平日なのにどうしてこんなに混んでいるんだ?…花金って言い方は未だに有効なのでしょうか。
 とあるラーメン屋さんはカウンター席がガラ空きでしたので、早速入店しました。…しかし、この時間になると、おひとりさまってほとんど居ないのね。
課題、予習復習に追いまくられて、娘はいったい何時間睡眠を取っているのやら。
 おそらく、四時間未満だと思います。机で寝落ちしているのを除いて。
 娘曰く、
「私は計算が早くもないし、社会とか理科とか地道にまとめなければ覚えられないし、英語も苦手だし」
 と。娘は確かに中学時代も同様で、定期テスト前にはまとめノートを必死で作っていた。
 今では回りも同様に勉強していると娘は言ってますけれど…
 休日も閉じこもって勉強している姿を見ていると、地方の進学校って下位レベル合格の人にとっては地獄ではないかと思いました。娘は今でこそ勉強であっぷあっぷしている状態ですが、入学直後の実力テストで上位四分の一には入っていました。
 このレベルでも、余裕がないのか…と見るべきか、娘の勉強法が合理的ではないと評価するべきなのか、もうちょっとよい加減で予復習を止めておけばと判断すべきなのか…ほったらかし都立高出身の私には見当もつきません。
 
 地方の進学校出身の方がいらしたら、アドバイスを戴きたいと思います。
 ブログ経由でも、メールでも、ホームページのメッセージ経由でも。
 よろしくお願いします。
耐震式食器棚の扉が右手で開けられない。
 粒胡椒を挽こうものなら右肘に痛みが走る。
 根菜を切るときも同様。はさみも同様。
 アイロンを右肘の痛み無しにはかけられない。
 右手で鍋を振ることが出来ない。同じ理由で。
 
 左手でやろうと思えば出来るけれど、包丁とはさみだけは無理。
 
 二年位前からなんとなく右肘が痛い状態でしたが、ここ一週間で明らかに痛くなってきた。
 医者に行ったらどうなりますかね。
今日は娘の高校の文化祭でした。
 
 どんな学校なのか(学校行事の際にははじけまくるとは耳にしていたけど)、入学式のときにしかお邪魔していなかったので、車で片道一時間弱かけて行ってきました。
 
 車は便利だけれども、置くスペースが確保できないと途端に邪魔者になる。
 今日はその気持ちを存分に味わいました。
 
 近隣を探し回って、駅の反対側にようやっと駐車スペースを確保しました。
 疲れ切って、目的地まで歩いていたら。
 私が駐めようとしていたときには満車扱いだった三つの駐車場が、全部空き有りになっている。
 運が悪すぎだろ。
 
 …男子生徒が多い。
 駅から吐き出される、娘の所属高校に向かっている高校生らしき年頃の人間はほぼ男子。
 実際に校内に入ったら、男子高校生の多いこと。ここって、一応、女子校だよな。
 親に連れられた中学生のグループが人数的には二番手かな。おととし、娘もこうしてこの高校の文化祭を見学したんだっけ。
 
 …自分が都立高生だったときには、こんなに客が居なかったよな。近隣の高校生が来るくらいで、少なくとも生徒で廊下が埋まることはなかったよ。世代の違いなのか、場所の違いなのか、共学と女子校の違いなのか、レベルの違いなのか。おそらく全部関係しているのでしょう。
 現代のように、男子高校生のグループが廊下を占領していてウザい!ってことはなかったし。

 最低限、娘のクラスの展示を見ようと計画していましたが、教室をのぞいたところ、娘が活動している真っ最中でした。室内では高校生が多数を占めていて、保護者らしき人はごく少数派で、私は娘に気兼ねして見学せずにとぼとぼと帰ってきました。

 来客数は四千人だそうです。
 娘の友達が何人か来てくれたようで。娘が中学時代の親友(♀)に抱きついている最中に、その親友に誘われた友達(♂共学所属)がやって来て、彼は二人をやわらかく見ていたらしい。
 娘が中学の時に仲良くしていた男連中(男子校所属)が何人か来ていたらしい。娘に会いに、ではなく、女子を観に、が目的らしい。
 クラスどころか学年ピカイチのかわいい子(校内でファンクラブが出来てしまったらしい)に、男がたまってしまって、娘他クラスメイトは『離れろや!』と呪いの言葉と視線をじっとりと投げていた模様。
『○○ちゃんを男どもから守らなきゃ!』
 とクラスメイトは固く誓っていたとか。男性に人気がある彼女に嫉妬して、ではなく、純粋に男を中心とした無遠慮な視線から彼女を守らなければ!という心意気があったそうです。女だけの集団だからだね。共学ではあり得ないから。
 
 娘に彼女の画像をみせてもらったけれど、私は彼女が騒がれることにいまいち納得がいきませんでした。
 取り立てて、かわいいとも美形とも感じなかったのです。
 そのことを娘に告げたら、
「実際にあってみればわかるよ!かわいいんだから!」
 前述の諸事情があって、彼女を拝むことが出来ませんでした。
 しかし、画像と実物が全然違うことは、過去の経験から知っています。女優さんとか皇族の方は違うんですよね。そんなノリで解釈していいのかもしれない。現に、男連中につかまってしまったのだから、そうなのでしょう。
 
 娘がかっこいい!と絶賛している女子に対しても、同様の感想を抱きました。
 彼女に心酔してラブレターを送っている女子と、かっこいい女子のツーショット(かっこいい女子が相手をお姫様抱っこしている)を見ても、
「…この子、かっこいいの?むしろ、彼女に惚れている女子の方が綺麗じゃん」
 と言ってみたら、
「実物は違うの!」
 と一言で却下された。

 つくづく、実物を拝んでくればよかったと後悔しきりです。
静岡は沼津滞在二日目の土曜日には、無料レンタサイクルで沼津港まで行ってきました。
 お約束のように一般向けの魚関係のお店が山ほどあるのですが、帰宅が日曜なので買うことも出来ず。
 その代わりといってはなんだが、深海魚バーガーを食べてきました。
 お味は、普通のフィッシュバーガー。白身魚の揚げたての熱々が美味しかった。
 単品で650円。コスパ的には、日常で食べるものではないですね。
 深海魚水族館がありましたが、入場料の高さにそっぽを向く。
 
 その後、私はホテルで二時間ばかり横になって、夜飲みの買い物をして再度友人宅へ。
 今日こそは早寝をする!だから、早めにホテルに引き上げる!
 と決心したけれど、時間の過ぎるのは早い。
 四時間なんて、怒濤のように過ぎていく。
 
 友人の飼い猫であるお猫さま母娘をいじくり回しました。
 正確に言えば、私が構ったのは母親@五歳の方。ちび猫@4/15生まれの方は、すぐに爪がシャキーン!と出てしまうので恐い。ちっちゃこくてかわいいんだけと、懐いてじゃれてくるのは嬉しいんだけど、ちびすけだからすぐに加減が利かなくなって、鋭い爪がにゅっと出てくる度に私は引いてしまうのです。
 母猫なら、彼女の顔を両手で挟んで、「目、でっかいねえ、綺麗だよ」なんて言いながら、顔を覗き込むことが出来ます。さりげなくそばに寄ってくるのを、頭や背中を撫でながら平和に過ごす事が出来ます。ちびを相手にするより、遥かに楽だ。話しかければなんとなく返事してくれるし、向こうからも話しかけてくるし、大人の方が楽ですな。
 そういえば、年齢的にも同じなのかな(笑)。調べたら、彼女の方が人間年齢換算で数歳年下だった。
 また、寄らせて貰おう。
本日は、静岡の友人宅へ行きました。午後六時過ぎに目的地に到着。
 ホテルにチェックインした後、友人宅へ。
 か~わいい、お猫様達を観に。
 
 その後、七時過ぎに外に飲みに行きました。
 もうそろそろ引き上げようかと思い立った時点で、私も友人も夜の十時過ぎだろうと思ってました。
 …実際には午前一時二十分と知って慌てたよ。
 六時間以上も居酒屋にいた計算になります。
 …体内時計、確実に狂ってる。しかし、私の時計も、友人の携帯も、店の時計もほぼ同時刻を示しているよ。
 体内時計が午後十時を示したまま、私は友人の家にお猫様母娘を観に行きました。
 もともとちっちゃい品種だから、親猫でもちっちゃくてかわいい。適当な距離を置いて、しかも時々身体をさりげなくすり寄せてくるのが、ツボに嵌まりました。
 友人宅を辞したのは午前二時を過ぎていました。だけど、体内時計は午後十一時。
 二人して、体内時計おかしいよね、感覚狂ってるよね、と首を傾げていました。
 本当に楽しいと時間を忘れるんですね。
二泊で静岡に行ってきます。
 出張ではなく、完全にプライベートで。
 高校時代の友人に会いに行きます。話のリズムが合い、数時間もの間自然におしゃべりできる人間が、もう彼女しかおらんもので…。
 亭主には家事等で負担を掛けますが。

 娘の弁当に箸を入れるのを忘れた。
 娘は、「前の席の優しい友達に箸借りたんだから!」とぷんすか怒っている。
 冗談交じりに娘に頭を下げながら、母の気持ちがよくわかった。
 その昔、私が言い募った「水筒無くて困った」「箸無くて困った」との苦情を、「あらそうごめんなさ~い」と母からジョーク混じりで返されてむちゃくちゃ腹が立ったっけ。
 自分のミスは目下相手だと笑って誤魔化したくなるんだな、と。
 …ただ、私の場合、助けてくれる友達が皆無だったので、遠足の時に脱水症状になりかけたり、手づかみで弁当食べたりしたから、余計に母を恨む気持ちが倍加した。今頃になって。
 
 …まだ、弁当を作って貰えただけ、ありがたいんでしょうけど。
 高校の学費と生活費を出して貰えただけありがたいのでしょうけど。
 私が恵まれているのはわかる。わかるけれど、
 …自分よりもネガティブな話題は聞きたくないよ。それが、一時間以上も続けられると、心がどんどんマイナスに傾いて、自分まで心療内科の世話になりたくなる。
 ですから、当然、そういった内容の電話には辟易します。その上、時間お構いなしにかかってくるとなると…。
 
「アイドルと病」の第七章を読んで思い返しました。あの事件が起きた当時も、やはり同じ事を考えたなって…。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
(05/10)
(09/29)
無題(返信済)
(06/15)
参考になれば(返信済)
(08/21)
(01/27)
プロフィール
HN:
ぱんだ
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
読書とクラシック鑑賞
自己紹介:
落乱大好きです。二次小説を創作しています。
リンク
ブログ内検索
お天気情報
最新トラックバック
アクセス解析
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 時の流れに身を任せ  All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]