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管理人の日常です。
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 明日、ひとりで出先に乗り込むこと決定。
 頼りの先輩のOさんが、幹部候補研修に行ってしまうので…。
 ああ、大丈夫かな。上司がひどく心配をしているけれど(情けないことに)、仕方がない。
 電話する前に、要点をメモしなければひとこともしゃべることが出来ないていたらくだから。
 だけど仕事の基本は、習うより慣れよ、あたって砕けろ!
 らしいのです。

 ただ、環境が激変したため、自分の欠点が容赦なく見えてきました。
 背景に絶え間なく音がしていると、音に気を取られてしまって相手の言っている内容が理解できない。
 二人以上に、同時にしゃべられると、整理がつかなくてパニックになる。
 普通の人間ならばちょっとばっかり省略されても理解できる事柄がいろいろとあるらしいが、私は少しでも省略されるとさっぱり理解ができない。だから、先様に説明する段になると、くどすぎるほどの説明に走るので、先輩諸氏に「そこまで説明する必要ないよ」と言われる。けれど、私自身の基準に照らし合わせると、くどすぎるほど説明しないと理解不可能。
 これらのことを正直に打ち明けて、上に異動希望を出すか。それとももう少し踏ん張って自己改造にはげむか。
 …ただし、職場内の人間関係は今までの断トツトップなので、自己改造に励むかな。
 というか、改造しないとまずいだろうよ。だろうよではなくて、まずいよ。
 作文能力も職場平均より大分劣っているらしいし。
 ビジネス文書を作成する作業に慣れていなくて、たかだかFAXの通信文を書くだけで頭抱えているし。
 今まで10年以上、何やっていたんでしょうね。  
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救急車が来る前に、救急車よりも暇な消防車が来て、ルート確保などをやるらしい。道幅が広いところには消防車が何台も先着して、救急車が作業しやすいようにするんだって。
たまには救急車の方が早く現場に到着する場合があるらしいけど。
何でいきなりこんなことを書き始めたのかというと、昼休みにラーメンを食べに行って職場に戻ってきたとき、消防車がライトを回転させながら駐車場に停まっていたからです。
びっくりしている私の目の前を、救急車がサイレンならして駐車場に滑り込んできて。
聞けば火災が起きたわけではなく、急病人が出ただけらしい。
みんなして不思議がっていたら、救急医療に詳しい方が上記のことを教えてくれたのです。
後から聞いた話によれば、病人は快復したそうです。まずは善かった。

よく、講演や発表の後に、「ご静聴ありがとうございました」というフレーズを見たり聞いたりするけれど、「静聴」よりも「清聴」の方が良いんだって。
「静聴」だと、上から目線とマイナスイメージでとらえられることがあるらしい。静かに聴いてくれてありがとうってね。気にする人は気にするみたい。
プレゼンのスライド作成中の方は参考にしてみてください。
それとも一般常識だったでしょうか?

忘れると嫌なので、メモがわりに載せておきます。
 坂ばかりのとある観光地にお仕事で行きました(T_T)。
 あんまり坂ばかりで、車がひっくり返るかと思ったほどです。
 平衡感覚まで犠牲にしたくなる街だけれど、平日なのに人が多い。
 現役リタイア組ばかりなら納得がいくけれど、多いのはどうみても社会人になっていない若者達なんだよ(>_<)
 うら若き女性軍がいっせいに観光地図に見入っていたり、若さいっばいのカップルが仲良く甘い物をほおばっていたり。
 某お風呂映画のおかげらしい@現地関係者
 若いって、無邪気でかわいいねえ~。ほほえましく、見させていただきました(^-^)。目の保養&精神の保養デス。
 
 などと、ばあさんじみた感想をだだ漏れしている私ですが、今回のお仕事で初めて組んだ相手の方に…
 十数年若く見られていました。十一の子供がいると告げたら、相手の方はのけぞらんばかりでした。
 それって、私の年だと全然嬉しくないよ。しかも、独身だと決めつけられていたし…
 私も亭主も、初対面の人に一度も「既婚で子持ち」とは思われたことがない。その上、両者とも年若く見られている…
 亭主は単純に、「若く見られたんだよ~」と喜んでいましたが、アラフォーではむしろ軽く見られていると思っていた方が冷静な見方でしょう。だから、全然喜べない。
 
 こんな稼業を続けていると、気軽にお風呂にも入れなくなる。
 昨夜に豆カレーを作成したところ、余ってしまったので冷凍保存決定。
 なので、今朝、保存上の都合でもう一回火入れ。
 
 …したままだったことを通勤途中で気付く。慌てて引き返す。玄関を開けた途端、スパイシーな香りが鼻孔に入ってくる。台所に飛び込み、鍋の蓋を開けるとぐつぐつ沸騰中♪
 慌てて火を消し、時計を見れば、あらら始業時間直前(-_-;)
 急いで上司に連絡をし、事情を話したら笑われました。
 
 仕事ではなかなか独り立ちが出来ず、先輩諸氏の立て板に水トークをヒトゴトのように感心しながら眺め、同輩ののらりくらり受け流しトークを「私には絶対無理」と思いつつ聞き、…私にはこの仕事は向いていないと落ち込むばかり。
 異動希望を出すか、もう少しとどまるか思案のしどころです。
 パソコンを三月までは毎日のように立ち上げていたのに、人事異動をくらった四月以降には二日から三日に一回となり、この頃は週末限定となってしまっています。
 私がいくら教育熱心ではない母親でも、娘が勉強している目の前でパソコンをいじくりまわす気はありません…。
 どういうわけか、うちの娘は自分の部屋ではなく、居間のちゃぶ台(死語)に座り込んで勉強しているのです。何のために娘に部屋を与えたのかなあ。
 しかも、平日は十一時近くまでちゃぶ台を占拠されるので、私は横で読書するしかないのです。
 
 今日は娘と二人で夕飯を外食してきました。十数年ぶりに訪れたカフェレストランです。おいしさは変わらないのに、すっかり寂れてしまって。雇いの店員さんは居ず、純然たる家族経営になっていました。ホールスタッフは非常駐。用があるときは、店内にひとつしかないインターフォンを使います。
 相変わらず味がよかったのでまた来ます。

 お腹が一杯になったのと連日の疲れが出たのか、娘は予定の半分も終えずに寝てしまいました。
 
 なんだか娘の周りで、中学受験をする子供が増えているような気がする。
 今現在、小6の間に地元中学についてのよからぬ噂が…
 学級崩壊、いじめ問題、現中2が問題などなど。
 親もあせる当事者である子供もあせるってことで…
 娘が通うちっちゃな小学校で、中学受験する子供が…女子に限ると半分近く?
 地元中学に通わせたくないという消極的な理由で、受検が必要な中学に通わせたい親が増えているのかもしれません。都会ではポピュラーな私立中学は地方になると数が少ないうえ、公立中高一貫校なんて金銭的に気楽に入れそうな学校が地方にも誕生してきましたから。
 
娘の「サクラサク」を願っているけれど、
…私個人としては、ちょっと複雑。
世の中、いろんな人がいるのだから、むしろ、地元でいろいろな人の間でもまれてほしいという考えが私の中であるのです。
私の今の仕事が渉外部のようなもので、様々な人たちに接触することがあり、娘のことについて余計にそう思うのかと思います。
だけど…

どうなのでしょう?
結局は、どこの学校に行っても楽しければすべてよしのような気がしますし。
結論は数年先に出ると言うことで。
「勉強しろ」
この言葉を娘に対して呪文のごとく繰り返す日が来るとは思わなかったよ…

思えば私自身は、親から「勉強しろ」と要請されたことがありません。
学生の頃は、「他の親に引き比べて、寛大な親でよかったよ」と素直に思っていましたが…

今判った。
勉学や知識欲・探求における、親自身の子どもに対する要求あるいは物差しが、子ども自身のレベル以下であれば、「勉強しろ」なんて子どもに対する親の要請は要らないんです。
要は、私の親が私に求めていたレベルが低すぎただけなのですね…今思えば何にも求めていなかったのかもしれない。

「飯の食える大人になれ」

これが私が娘に求めること。
ただ、途中過程における物差しが、どうしても自分になってしまう。
娘は私よりも明らかに学力が低いので、歯がみしてしまうことが多いのです。

実生活における問題解決能力は、年齢基準では私よりも娘の方がはるかに上だと思っています。
対人関係が苦手で及び腰の、我々夫婦に似なくてよかった。
学業成績≠実生活や仕事における成績
だよね。
 今度は四年生が登場!です。
 いやはやどんなドタバタになることやら。
 
 今さっき、気付いたこと。
 キャストのイケメンにーちゃんの年齢を考えるにあたり、私自身の年齢を比較対照にもっていくのではなく、
…娘(満11才)を比較対照にしていることに気がついた。
 そう。キャストの年齢が、私よりも娘に近い場合が多いのだ…。 

 結構、落ち込んだ。

今朝、ついに娘が大人の仲間入りをしました。
さっそく、ジジババに知らせました。
おめでとうって言われても、本人は分かってないのか面映ゆいのか、部屋にこもって横になっていました。
一日中眠たがって、模試の時(地元の学習塾のそれに参加していたのです)以外は、ぼんやりしていました。

娘の父親たる夫は、あからさまに交わされる会話に小さくなっていました。
狭いアパートだから仕方がないし、それ以前に、隠す必要などさらさらないと思っているし。

ささげを買ってお赤飯を炊きました。
こんな日がいつか来るとは思っていたけれど、実際に起きてみると実感がわきません。娘の身に起きたことだからかな。

娘の成長にしみじみと感慨に耽る我々でした。



 今現在、台風が近づいているようで、普段とは違った音がしています。風の音、虹や笛のような共鳴音、ぱらぱらと打ち付ける水滴音などなど。
 
 昨日、娘の小学校最後の運動会がありました。
 六年生の騎馬戦が復活したのはいいけれど、「サムライ某」とお題をつけ、取り合うのが紅白帽子ではなく、ちょんまげのヅラとは…悪いけど、見ながら大いに笑わせていただきました。
 その騎馬戦についての話し合いの時。上に乗せる実戦担当について、いろいろと話し合われたらしい。その結果、娘は『ケンカが強い』けれど『体重が重すぎる』という理由で、実戦担当から外れて騎馬人員に構成されたらしい。
 だれが判断したかはしらないけれど、懸命な判断だと思います。
 学年横断組対抗選抜リレーでは、娘がアンカーを務め、優勝することが出来ました。断トツトップでバトンを渡された娘でしたが、バトンパスで失敗し、大分差を縮められてしまいました。後輩たちの働きを無にするつもりかとあせりましたが、ぎりぎりで何とか逃げ切れることに成功。さらに、娘が所属していた組が優勝しました。はじめての経験に娘はお祭り騒ぎ状態。
 東京から来ていた私の両親は、「これで最後だね…」と寂しそうでした。一般的に、ジジババまで動員するのは小学校までらしいですし。私の父は、孫娘が足の速いことを何よりも自慢に思っているらしく、選抜リレーの優勝をたいそう喜びました。小学校最後で、私の両親にとって、大変いい思い出を作りました。
 中学からは…どうするかねえ…
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