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管理人の日常です。
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日曜日のイベント準備で、事務室の片隅が色紙やらペンやら濾紙やらハトロン紙やらでごちゃごちゃしています。その光景を「保育園みたい~」と笑ったのは他のワーキングマザー。たとえがさすがだ。
同じ立場の私は全然思いつきもしませんでした。確かに保育園だ。

現職場は前の所に比べるといまいち刺激が足りない。
前の所だったら、台風があれば気象庁HPとにらめっこして夜中に呼び出しをくらうかどうか推測し、晩酌をしていたなあ。
裁量できる範囲が広かったので、新しいことを上に進言すればどんどんやらせてもらえたのに、今ではままならず。イベントばかり有りやがる。
前の職場で、去年に自分の蒔いた種が今年になって実を結びそうです。後任者に報告を聞かせてもらう度にちょっと嬉しい。転勤さえなければ、自分がやっていたんだろうなあ。
出張も月に2回はあって良い気晴らしだったのに、今のところは殆ど外に出られない。

昨日はすっきりと晴れて凄く空が高く見えました。
空を見ていて思いついた小話がありまして、現在しこしこと書いています。明日辺りアップできるかな。
しかし、話がとんでもない方向にねじ曲がりつつあるので、結論がどうなるか心配だ。

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 昨年度まで在籍していた職場で、タイトルにあげた事柄を真剣になって議論したことがあります。

河川でお魚が浮いたりすると、職場に報告のFAXが入ります。その時、何を思ったのか当時の報告担当者が魚の死因を「溺死」と記してきたことがきっかけで議論になったものです。

溺死とは→溺れて死ぬこと→泳げないことで呼吸が出来なくなる→酸素不足で死に至る→魚は泳げなくなることで呼吸が出来なくなることはない!→魚の溺死はありえない

もちろん溶存酸素不足の説もありますが、それはそれで溺死とは記しません。
そんなことを熱くなって議論しました。結論は太字のとおりになりました。

ところが、家に帰って旦那にそのことを話したら、
「体力のない魚が激流にのまれて溺死するケースがある」
と冷たく言われてしまった。

皆さんはどう思われますか?

皆様、おはようございます。

雨ばかり続きますね。私の住んでいるところでは今日だけ晴れるそうですが、午前5時現在、空には雲がたくさんです。本当に晴れるのか?

昨日、私用で問い合わせの電話を携帯で3件ほどかけたら、あっという間に残高が減りました。
もっぱらメール専用に使うつもりだったし、電話は余程のことがない限りかけないのでプリペイド式携帯にしましたが、かけると減りが早いこと。
携帯がこれほど普及していなかった時代には、やむを得ない私用の場合に限り職場の電話を使っても、そうそう目くじらを立てる方はいなかったのですが…。

さあて、薬狩りの続きはいつアップしようかな。

こんばんは!只今の時刻は23時40分です。こんな時間まで起きているのは久しぶりです。

明日から信州方面家族旅行(個人旅行ではないんです…)です。明朝アップできない可能性を考えて、亭主が寝るまで頑張って起きていました。
独身だったら、村上水軍ゆかりの地辺りをたずねるのになあ…。関東地区在住の私にはいかんせん遠すぎる。
今日図書館に行って(無論こぶつき(T_T))、子供コーナーを見ていたら、「村上水軍物語(漫画)」なんてものがありました。水軍の始まりから衰退までざっとさらうには大変参考になると思います。予備知識のないど素人は子供向けの漫画で充分だと思います。大人向けの本だとある程度の予備知識がないときついですね。特に、私は歴史が赤点すれすれの大の苦手だったので、尚更だめです。

今回の旅でブログ用の新たなSSのネタが浮かべばいいけど…世の中そんなに甘くはありません。
子供追っかけ回してへとへとになるんだろうなあ。

次回は、落乱考察をアップしたいと思っています。

今日は午後休暇を取りました。
あー、子供は保育園だし、ゆったりした気分ですが、ブログなんぞやり出したものだから、朝の4時起きしても時間が足りない。
図書館で借りた本は会社の昼休みだけじゃ読みきれなくて何度も延滞手続きしているし、通信教育のレポートは書かなくてはならないし。時間がない!
時間がありあまっていた独身時代が懐かしい。ミヒャエル・エンデ作の『モモ』にでてくる「灰色の男達」の時間銀行サービスを使えるものなら使いたかった…!
「この頃退屈で~出会いもないし~夜眠れないんですよ」
と職場の後輩(独身男)がほざいていたけれど、『出会いもないし』はおいといて(既婚者の私が言えるわけがない)、私には無縁の話であります。

話は変わりますが、このブログ内のメールフォームでメッセージを送ろうとすると、100文字が限度なのです。
短すぎると言ってきた方がおりましたので、私のメールアドレスを知らせておきます。

mie_0331★excite.co.jp  

長いメッセージを送りたい方は、★をアットマークに変えてお願いします。
いろいろとお手数おかけいたしまして申し訳ありません。

それにしても、こんなブログにメッセージを下さった方に御礼申し上げます。

仕事の関係で、麻の加工所に行ってきました。落乱時代は麻が衣類の中心だったそうで…ちょっとまとめてみたいと思います。

◎繊維を取り出すまで
1.収穫は7月下旬に行います。品質の悪い方から(細い方から)順に引き抜き、品質毎に束ねていきます。
2.根を切り、葉を払って、170~180cmに揃えます。
3.熱湯で束のままゆでます。はじめに根の方からゆで、逆さにして上の方もゆでます。
4.束の上部のみを縛り、下は拡げて地面に立てて干します。三匹の子豚に出てくる藁の家とか、インディオのテントを連想させる形でした。干せば干すほどコシがでてくるそうです。
5.黄金色になるまで干し上がったら、一日に処理できる分だけ水に浸し、室に入れて2日ほど発酵させます。
6.太いものは2~3本、細いものは5本程度にまとめて皮を剥ぎます。この時、皮同士が重ならないように、はぎ取らなければなりません。ちなみに、5・6は女性の仕事だそうです。
7.剥ぎ取った皮を、こそげ落として繊維を取り出します。力がいるので基本的には男の仕事です。
↓これが繊維です。本当は、真っ直ぐに伸ばした状態で置いておきます。

8.吊して乾かします。
9.手で紡いで糸にします。女性の仕事です。

 花火大会の音が先月末から毎週末続いています。以前住んでいた東京(東西で真ん中辺)と違って、今住んでいるところは花火の打ち上げ場所に事欠かないらしく、週末になると、ドーンドーンと音がしています。
 先日、職場の図書室でとある本を見つけました。「室町時代の医学(だったかな?)」。これで保健委員会がらみの話が書ける…かな?
 図書館でプルーストの「失われた時を求めて」などという本を借りて読んでいますが…難解です。ある意味、閑吟集や梁塵秘抄並に難しい。日本語を読んでいるのに、頭をさんざん使わなければ理解できません。
 以前、梁塵秘抄を図書館で借りて読んでいたら、娘(五歳)が寄ってきて「読んで」とせがみました。読んであげると、解説をせがまれます。しかし、

「王子の御前の笹草は 駒は食めどもなお茂し 主は来ねども夜殿には 床の間ぞなき若ければ」

これをどうやって解説しろと?
「お馬さんが、笹が大好きでいっぱい食べるけれども、笹は減らないんだよね~」
などと背中に冷や汗かきながら解説しました。
本来は、笹草は女陰、駒は男根。売春をする巫女をうたったものです…。

 

私のマイブーム。それはもちろん二次小説を執筆することですが、もう一つあります。

それは、「女子大生会計士の事件簿」の主人公を「萌ちゃん」ではなく、「潮江文次郎」に脳内変換して読むことです。ついでに「カッキー」を「みっきー」にすると、おかしさ倍増!
※女子大生会計士の事件簿とは…『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』という有名な著書を出した公認会計士、山田真哉さんが書いた作品です。内容はその題名のとおり。手に入りやすいのは角川文庫版かな?DX.4まで出ています。元は英治出版から。

例えば、【北アルプス絵はがき事件】の冒頭シーン

ホテルの電話が鳴り出した。「はい、柿本ですけど」僕はとりあえず受話器を取り、今日の第一声を発した。「あっ、カッキー、ちゃんと起きているの!?ここでの監査は今日一日しかないのよ(略)」

を文次郎と三木ヱ門にしてみると(もちろん現代パラレルで)、

携帯の電話が鳴り出した。着信音は「禿げ山の一夜」。もうこれで電話の主が判る。しかし、とらねば後でどのような制裁がかかってくるかわからない。「はい、田村ですけど」僕ははとりあえず受話器を取り、今日の第一声を発した。「おい、田村!きちんと覚醒しているか?ここでの監査は今日一日しかねぇんだぞ!ごらぁ(以下略)」

…てな感じで全文読み下すとすんごい笑える。

だから、簿記の勉強している旦那がドン引きする。

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自己紹介:
落乱大好きです。二次小説を創作しています。
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