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6/30に実母の胃がん・膵臓ガンの手術説明をされる予定が…。
五月末に胃がんが発見された→CTスキャンで詳しく調べたら、膵臓に影がある→膵臓ガンの疑い→6/22から一泊で細胞検査(生検)を行う手配が整う→ちょっと待て。この影の様子だと、膵臓ガンの9割を締める膵管ガンとは違うんじゃないか。良性腫瘍の可能性が出てきた→6/22の細胞検査(生検)が取りやめになる。→生検よりも体に負担がかからないMRIで検査して、腫瘍が良性か悪性かを判断しよう→結局、MRIでは診断がつかなかった。
…というのが、今日に至る概要。
次に、先生からの説明の概要です。
母の膵臓に出来ている腫瘍は、典型的な膵臓ガン(膵管ガン)ではない。膵臓に出来る腫瘍はまずは二つに分類される。
良性か悪性か。
悪性腫瘍ならば、がんと診断される。その悪性腫瘍の中でも、大ざっぱに三つに分類される。
1.膵臓ガン(一般的には膵管ガンを指す)
2.内分泌ガン
3.嚢胞ガン
このうち、9割が膵癌で、三つの中でもいちばんタチが悪い。
母の症例からして、良性腫瘍か、悪性でも内分泌ガンか嚢胞ガンと推定されます。1の膵癌よりはマシらしい。どのようにマシなのかは、調べてみようと思います。
来週には、今度こそ、一泊二日に亘る細胞検査があるらしい。その翌週には検査結果がでる。しかし、今回の細胞検体は判断が難しいとか。従って、検査結果が出るのが予定通りに行かないかも知れない。今のところ、結果が出るのが14日の予定ですが、延期されるかもしれない。
だから、検査結果が確定したら、また連絡すると両親から言われました。
この細胞検査の結果、良性と診断されれば、膵臓の切除がなくなる可能性かある。
だから、検査結果が確定したら、また連絡すると両親から言われました。
この細胞検査の結果、良性と診断されれば、膵臓の切除がなくなる可能性かある。
良性ならいい。
今日の予約は9:40のはずでした。父、母、私で乗り込んだ。実家から病院まで一時間足らずなので楽です。
実際に説明が始まったのが、10:30…
もうちょっと、なんとかならないのかな…待ち時間。
病院の説明が終了したのち、お昼ご飯を外で食べようという話になりました。
「今のうちにがっつり食べて、長時間の手術に耐えられる体にしたい」
との母の希望で、昼間っから焼き肉を食すはめに。
実家最寄り駅近くの焼き肉屋さんでランチ。しっとりとした気候の中、10分以上歩かせられた…。へばっているのは車社会で過ごす私ひとりで、両親は涼しい顔。
この三人で外食するのは結婚して以来、はじめてかもしれない。考えてみれば、夫も娘もいない、親子三人だけの状態がすごく久しぶり。
こんな事態にならなければ、親子三人になることはなかなかないんだな…としみじみ思いました。
この三人で外食するのは結婚して以来、はじめてかもしれない。考えてみれば、夫も娘もいない、親子三人だけの状態がすごく久しぶり。
こんな事態にならなければ、親子三人になることはなかなかないんだな…としみじみ思いました。
昼間っから父はビール、母はチューハイに走っている。
一緒に酒を飲まないかと誘われましたけど!
その日のうちに車で家に帰るから飲めないし、…もともと昼間は飲まない主義でして。
実家に戻ってから横になり、そのまま眠ってしまいました。親に声を掛けられたときには五時を回っていた。あわてて帰り支度をする。
関越に乗ったとき、はじめてやらかしたヘマ。
新潟方面に行かなければならないのに、東京方面に行ってしまった…。方面を間違えるなんて…今までやったことがなかったミスです。
結果、練馬インターを降りてから、都内の道路を怖々と運転する羽目になりました。
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