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管理人の日常です。
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 昨夜、家事を全て終えてから赤紫蘇の塩もみをして、梅が入っている壺に入れました。塩もみ紫蘇って売っているんだけど…どうせやるのなら出来る限り手作業で♪ 赤梅酢が出来たら、いよいよ紅生姜の仕上げ漬けに使います。
 私が梅干しを和歌山産の南高梅で漬けたと職場の人々に言ったら、「梅といったらこの辺じゃ白加賀でしょ。ダメよ、地元産の梅を使わなくちゃ」と言われてしまった。赤紫蘇だったら県内産がそこらじゅうに売っているので、それを調達。東京じゃ、地産地消なんて夢のまた夢だけど、地方では充分可能だもんね。
 たとえば、冷やし中華。
 胡瓜はI町産、卵は近所の自販機、もやしもI町産、ハムはM市産、トマトはN町産、冷やし中華はM市産。紅生姜は自家製で梅以外は全て県内産。という技が出来ます。この県は家庭内手工業的な麺類製造業者がいっぱいあって、麺類好きの私を楽しませてくれます。冷やし中華はあの業者、うどんはこの業者、そばはここ、焼きそばはあそこ、とお気に入りの業者が決まっています。東京にいたままではこんなゼイタク出来ません。
 欲を言えば…もっとお肉安くならないかな。あと、海なし県なので新鮮な海産物とは無縁のところが不満です。
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 紅ショウガを漬けるにあたり、今回は下漬けに白梅酢を使ってみました。
 新生姜を干したり、塩漬けにしてから、赤梅酢に漬けるのが私が知っている紅生姜の作り方。
 今年は趣向を変えて、新生姜を千切りにしてから白梅酢に漬け、それから赤梅酢に漬けてみようかと。既に千切りの生姜が白梅酢に漬かっています。
 今日、赤紫蘇を手に入れてよく洗ってザルに入れましたが…なにやかにややっていて、紫蘇に構っている時間が無くなりました。面倒だから明日までザルに放置だ。帰宅した後に塩もみしよう。今年も過量に赤紫蘇を加えます。念入りに日に当てると毒々しいほどの赤に近い紫になりますよ。アルカリに晒すと空色になります。
 乱太郎の実務実習日記において、伊作のレセプト作成作業についてのセリフに重大な間違いがありました。

 実習9に、伊作がレセプト作業について説明するくだりがあります。
『まず、各患者さん毎に一月分のデータを打ち出し、それを台紙にして、一月分の処方箋を添付していくのだ。処方箋は、原書(コピー不可ということ)ではないと通用しない。だから、処方箋を必要なところだけ切り取って貼っていくんだよ』
 全くの間違いです。
 処方箋を切り貼りすることはありません。なぜならば、薬剤師法第27条で「薬局開設者は、当該薬局で調剤済みとなった処方箋を、調剤済みとなった日から3年間、保存しなければならない。」という文言があるからです。切り貼りしてしまったら、保存できませんよね。疑義があるとき以外、請求書は戻っても来ませんし。
 正しくは、
『患者さん毎に一月分のデータを一枚に集計したもの(診療報酬請求書)を打ち出して、各診療毎の診療報酬明細書を打ち出して、必要なところだけ切り取って貼っていくんだ』です。処方箋を切ってはいけません。何しろ10年近く昔の話で…記憶がかなり曖昧になっていましたが、言い訳に過ぎません。
 ろくに調べもせず、安易に書いてしまい、申し訳ありませんでした。恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
 
 間違いに気づいたのは、仕事の関係で薬事法や薬剤師法を調べていたときでした。
 処方箋の保存義務のところにたまたま目が行き、間違いに気づきました。もし、気づかなかったら…もしも、調剤薬局のこと等を知りたいと思っている方がこの話を読んで誤解したら…と思うとぞっとします。
 データの方は早急に訂正します。
 
 本当に申し訳ありませんでした。
 娘は身体測定で視力検査にひっかかってしまいました。今日休暇を取って眼科に連れて行ったら、両目0.5と言われました。先生は、「小学2年生だし来年まで様子を見ましょう」とおっしゃいました。学習机の電気ちゃんとつけてよ~ただでさえロフトベッドの下だから暗いんだからね。
「黒板の字が見えにくいとか、その他何かありましたらまだ来て下さい」
と言われました。眼科医は遠い。旧町区では総合病院内に眼科があったけど週3回、しかも午前中しか診てくれない。その他に該当地区医師会に所属している眼科医はゼロでした。一番近いところで車で20分です。
 帰ったのは普段と全然変わらない時刻でした。そもそも娘が帰ってきたのが遅すぎたんだ。2時半に学校が終わったのに、片道20分の家になぜ4時に帰ってくる。今日は途中の公園でたくさんおしゃべりしたと嬉しそうに話す娘を見て、何も言えませんでした。普段が学童保育所直帰だから、学童保育所に行ってない友達と帰りにじっくり話すことが出来ないから…まあ、しょうがないか。
 今日は早々とダンナが帰ってきて、娘は今日の出来事を報告。だけど、内容に訂正を加えたい箇所がひとつ。
「眼医者さんがね、こくごのきょうかしょが見えにくくなったら来てね、って言ってたよ」
…黒板の字が見えにくくなったら、だろ?
 
 今日の夕飯:なすグラタン(なすが安くなるのを辛抱強く待っていた7歳児が食べたがった)、わらびとたけのこと油揚げの炒め煮(一昨日衝動買いして下ごしらえ済みの生わらびがあった)、刺身の盛り合わせ(娘が刺身コーナーで店員さんが30%OFFのシールを貼るやいなや取ってカートに入れた…恥ずかしいかも)、ベビーリーフ、紅茶スコーン(娘)、豚肉といんげんの春雨サラダ(大人)
 現パラ薬局シリーズの文伊馴れ初め編がすらすらと書けているのでちょろっとアップ。
 かなり季節外れですが我慢してくださいませ。
 
 一難去ってまた一難。懸案事項が片付いて、これで少しは楽になれると思ったら、大間違いでした。周期表と通知と電卓でパズルをはじめた気分。本社に、『考えときます』と言ってしまった以上、何らかの解答を用意しなくてはらないや。しかし、30分ぶっ通しで悩んだけれども解けなかった。
 また考え直せば、良い知恵が浮かんでくるかもくれないし。だめだったら、課のみんなで一緒に考えるか。
 消毒用のウォッカを切らしていたので、今日それを購入し、梅を塩漬けしました。梅ジュースの下ごしらえの時は消毒薬はブランデーでいいか…と思いましたが、さすがに梅干しの下ごしらえで香りががんがんにあるブランデーを使う気にならず、ウォッカを買って今日下ごしらえをしました。
 梅ジュースの仕込みをしました。下ごしらえして凍らせてあった梅を同量(重量比)の氷砂糖でつけます。梅・砂糖・梅・砂糖と交互に瓶に入れていきます。仕込み役の娘は右手にけがをしていたので、左手だけウォッカをかけて消毒しましたが、瓶に梅を入れるにあたり、細い腕がひじのあたりまで入ってしまうので腕のあたりまで消毒しました。けがをしている手は使ってはいけません。黄色ブドウ球菌など雑菌の宝庫だからです。食中毒の原因となります。きちんとした食品工場は、手に傷のある人間を製造ラインにつかせません。
 
 薬局シリーズの番外編として、伊作と文次郎のなれそめを書いています。そんなに複雑にしないであっさりとゴールインさせる予定です。伊作はMR、文次郎は監査法人勤めの会計士補です。
 前に購入した梅が、あんまりおいしそうだったので追加購入を決定し、ネットで申し込んだところ…今年は不作とでキャンセル待ち状態だったのを、私のコメントを見た現場担当者が感激して特別に送って下さることになったとか。メールが間に合わないからと電話で直にメッセージをもらって、はにゃ?と言う気分です。誉め言葉は積極的に使った方がよさそうですね。
 というわけで、無事に購入できたのはいいものの。梅の匂いに酔った亭主が「梅酒(ブランデーver.)を造りたい」とのたまうし(先週現場には居合わせなかった)、娘は娘で「きずものはジュースにするんだからねっ」と亭主を牽制。おい。追加分の2kgの梅は全て梅干しに変貌する予定だったんだけど…しかたなく、500gずつ娘と亭主が各々取り、残りの1kgを梅干しとすることになりました。
 娘はふぐふぐと匂いを嗅ぎながら完熟梅を水洗いし、私がへたを取った後、念入りに梅の実を布巾で拭き、酒臭いと文句をいいつつブランデーで洗って(ウォッカを切らしていました)瓶に詰めていました。これを冷凍庫でまる一日凍らせます。
 亭主はきずものしか梅酒に使えないことに少々不満を抱いていた様ですが、理屈で私にかなうわけがなく、自分で下ごしらえをしていました。しかし、梅酒って完熟梅でつくるのではなくて、青梅で作るものだろう?という私のつっこみは「匂いに勝てない」と速攻で無効になったからしかたがないか。梅農家にこのコメント送ったらすごく喜ぶんだろうな。どんな梅ブランデーが出来るだろうね。
 日付変わった…
 
 ビデオテープを確認していなかったら…水曜日の忍たまが録画途中でテープ切れを起こしてしまいました。
 目をみはって画面をにらみつけているのは娘。水・木と忍たまの録画ビデオを見ていなかったので、気づかなかったのです。
 用具委員長が血相変えて飛び込んでがなり立てている途中で終わってしまった。
 
 現パラ文伊を更新しました。
 どうも、室町期と(特に伊作の)キャラが違ってしまいます。室町伊作は複雑系で伊作→←←←←文次郎ですが、現代伊作は単純ですぐ泣いて、伊作→→→→→→←文次郎のような。原因はわかっています。私が、「ソノケがある人間が、全然これっぽっちもソノケがない人間をどのようにして口説くか」と言うテーマにはまっているからです。現代なら大いにありえることです。現パラでは、伊作が文次郎をいかにしてソノ気にさせるか。室町期にまでそのテーマを持ち込んだのは、長編に登場する豆腐小僧+穴掘りがそれでした。全員バイセクシャルではつまらない。
 
 扇風機を出しました。機密性の高いアパートの2階はこの時期ですら帰宅時にはひどくむしむししています。真夏になったらどうなるんだろう…
 帰宅が1時間遅くなって、時間的感覚がずれてしまった。
 作業時間を読み誤って、20分ほど遅れて会社を出て、学童保育所に娘を迎えに行って、GSにガソリンを入れに行って。そしたら右前輪に釘がぐっさり突き刺さっていることが発覚。
 折しも、持ち合わせが3000円しかなく、ガソリンも2000円分入れてください~とせこい頼みをしていたくらいなのに。
「タイヤのパンク修理に2000円かかります」
「じゃあ、ガソリンは1000円分でお願いします」
「えっ…と、もう入れ終わっちゃったみたいです」
 どうするんだよ、とここで考えてみる。
 応急処置用タイヤの交換は一般的には525円だ。しかし、いずれはタイヤを換えるor修理しなくてはならない。交換するのには修理よりも金がかかる。後日修理だとしても、今日分のタイヤ交換工賃がかかる。…ってことは、今日中に修理をしてもらった方が一番金がかからない。
 けど、持ち合わせがない。このことを正直にスタンドのおにーさんに言ったら、
「ガソリン代だけ払ってください。タイヤの代金は、8時までやってますからそのときまでに持ってきてもらえたら…」
 というわけで、ATMでお金をおろし、夕飯の買い物に行って、その足で追加料金を払いにGSに行ったら、かのおにーさんが待ちかまえていました。
 
 そんなこんなで帰宅したのは夜7時半を過ぎていました。夕飯は、タコの刺身(閉店前で半額)と真竹の炒め煮(真竹が安かったので)、茹でた枝豆(昨日買ったけど茹でるのを忘れたので)、かに玉(卵が15個もあるので)、海藻サラダ(困ったときに大活躍)、ご飯ゆかり添え(娘)野菜焼きそば(大人)でした。
 予約しておいた完熟梅が届きました♪ 2年ぶりに梅干しつけるぞー
 完熟梅は、桃の香り。サクランボの香りにも杏の香りにも似ています。さすが同じバラ科です。無農薬栽培だから、あく抜きの必要なし。一晩水につける手間が省けます。
 水で洗って、へたを取って、水分をよく拭き取ります。傷のついたものはより分けて、梅ジュース用へと。
 ウォッカで梅を洗い(一般的にはホワイトリカーで洗うみたいですが、うちにはそれより度数の高いウォッカがカクテル用に常備してあるので使っています)、消毒した瓶に梅と塩を交互に入れて、重しをして何日か待つ。
 梅ジュースを作るために、傷ついた梅をウォッカで丹念に洗い、氷砂糖がないので三温糖を使用しました。瓶に入れて、だんだん梅のエキスがしみ出してくるのを娘は眺めています。
 ぷーん、と梅のおいしそうな香りが瓶の蓋を開けると溢れてきて、これが梅干しになるなんて、ともったいない気分です。
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