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管理人の日常です。
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はじめて新職場に出勤しました!
驚いたのが、人の数。今まで、ちっちゃいところしか経験していなかったので、一つの事務室に数十人いるのが別世界。事務室の端の方で「転任のご挨拶」をやられても、もう片っぽの端には認識されない。普通に仕事しているし。それくらい、事務室が広い。
お昼ご飯は、関係者十数人でランチ。夫婦二人きりでやっているちいさな割烹でいただきました。自分は決して小食ではないと思っていますが、結局食べきれなくて残してしまいました(すごく心残りでした…)。このメンバーには男女関係なしに健啖家が多くて、私以外は全員食べきり、ご飯のおかわりをした方(おそらく六十は過ぎていらっしゃるスリムな女の方)までいらして、驚くばかりです。というのも、前の職場では、女性が出された食事を残すのは当たり前で、全部食べきっていた私がめずらしい部類に入っていたからです。
気さくな方たちばかりで、これなら人間関係引きこもり気味の私でもやっていけるかな。

同じく、亭主殿も新職場初出勤でした。
こちらの方は、くたくたにくたびれきって帰宅しました。ろれつ回ってないし。
話を聞いてみると、かなり冗談じゃない状態らしい…
旦那の大変さを少しは顧みて、自分はまだマシだと思ってがんばるよ。
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 髪を切りました。今までの仕事と決別するために。
 引きこもって研究していればよかった日々が終わり、今度からは外回りが中心に。
 システム手帳を買って、服を買って。…ついでに娘の漢字ドリルを買って(笑)
 餞別に、三色ボールペンをいただきました。これからひんぱんに使うよって。
 …小説の方は、今しばらく様子見です。四月から、やったことがない仕事に従事するので、自分の精神状態がどうなるかが判然としません。しばらくの間、見守っていただれば幸いです。
 よろしくお願いいたします。
今回の人事異動で、今までため込んでいた資料がすべて要らなくなりました。
…なんだか、結構むなしいですね…
購読していた技術関連のメルマガたちも、配読停止の手続きをしています。
技術屋から事務屋になるのだから、仕方がないのかな…
加えて、給料もダウン。夫婦共々技術屋から事務屋になるのでダブルでダウン。
結構、痛い…
 四月からの仕事について、異動先から全然連絡がない。うちの職場で異動するのは四人で、私以外の三人にはすでに異動先から連絡が来ているのに。
 もんもんとしながら引継書を作る。作っていると、芋づる式に次々と書きたいことがあらわれ、しっちゃかめっちゃかになっていく…6年前の異動の時もそうだったけど。
 もんもんとしている私を見るに見かねて、上司が代わりに私の異動先に連絡を取ってくれました。向こうはただ単に連絡し忘れたらしい。ついに配属先決定!
 というわけで、少しはホッとしました。だけど、娘の中学受験宣言で少なからず動揺している私。
 中学受験なんて、子ども自ら言い出すものなのか?私の認識だと、親が巧みにおだてて子どもをその気にさせるイメージしかなかったのですが…
 進まない授業が気に入らないのなら、聞かないで空想にふけっていればいいじゃん…とは言えない…言えないよ…たとえ私自身が、ろくすっぽ授業を聞いてなくて先生方を悩ませた過去を持っていても。
 娘が目指しているのは公立中高一貫校。最近出来たヤツだから、ますますピンと来ない…
 娘は自ら情報を集めています。詳しい同級生に聞いてみている模様。
 …これ、親子が逆転しているよな。
 そして私は、中学受験なんて言い出す娘のことをいろいろと考えては頭が空回りしています…

 私が小学生高学年の頃に親しくしていた友人に、二人ほど中学受験組が居ました。漫画は禁止、塾通いで宿題どっさり。
 だからといって、どうこうなるものかな…と子供心に思っていたし、彼らの心の愚痴を聞いていたので、中学受験に反感を抱いているのだと思います。そこまでしてやって、なんになるの?と。

 自分で買い込んだハイレベルテキストを解きはじめた娘は、あまりの面倒くささと難しさに早くも頭を抱えています。
 大人なら、簡単に工夫できるややこしい計算も、受験教育を受けていない娘には難しいらしい。大人は因数分解を知っているから簡単なのに。
 …いつまで娘の情熱が続くかな。
 続いて欲しいし、あきらめても欲しい。私の中でぐらぐら揺れています。

 何日か前から、月と輝かしい星二つが縦に並んでいるなあ、と思っていました。
 金星・月・木星が一直線に並んでいたのです。
 正体がわかってすっきりしました。
 今日は学童保育所の卒所式でした。
 唯一の六年生であるRちゃんは、通っている小学校の学童保育所が存在しなかったために、一番の近場である、この学童保育所に通っていました。
 AKB風の服装がかわいいっ!中学ではもっと苦労するだろうけど、一歩一歩、克服して先に進もうね。そうするしかないんだから。
 娘がRちゃんへの手紙を読みました。親ばか目線が過分に入っていますが、なかなか上手に書けていたと思います。…ただ、文面はほとんどひらがななんだろうな…(漢字ダメなのがバレバレ)
 
 卒所式が終わり、懇親会を経て、小五の娘と各種買い出しに直行。
 来年度から使う鞄、靴、などなど買い込む。
 参考書コーナーで、娘はやたらにドリル類を物色していました。
 何があったのかな…、長期休暇はヒマだから勉強でもするのかと思っていたら…

「中学受験したい」
 娘に言われて、ぽかーんとする私。
 前にも言われた気がするけれど、そのときと必死度が違う。
 そして判明した私の勘違い。
 娘の中学受験の動機は、「好きな人が受験するから」ではなく、「集中できる環境で勉強したい」なのです。
 今通っている公立の小学校では、授業の妨げになる児童がいるせいで、集中できないとのこと。
 中学でもこれではイヤだと。
 四月から学童保育所をやめるので、自由な時間が増える分、勉強したいと。
 ほんと、ぽかーん、です。小中高と授業なんてろくすっぽ聞いていなかった私は、娘の頭がおかしくなったとマジで思いましたもの。
 …その上、われわれ夫婦は中学受験なんて、一部の裕福かつ教育熱心な親を持った子供がするものだと思っていたので。ですから、、めちゃくちゃ想定外なんですけど。
 はあ…
 としか言いようがないですな。
 とりあえず、通信教育の内容を、中学受験向きに変更してみた。われわれ親がやれるのは教育費を出すことと、エールを送るしかできないし、しないよ。
…だけどねえ。
 あんた、成績優秀とはお世辞にも言えないよ。漢字はダメダメだし。ぼろぼろだし。
 まあ、一年間、自分が出来る範囲でがんばってみればいい。
 挫折を味わうのは早いほうがいい。

 そして、私も亭主も、四月から新しい職場で、やったことがない仕事をする。
 娘ががんばっていれば、私も夫もエネルギーが湧いてくる。
人事異動をくらいました。
この職場に6年も居たので、そろそろ…と思っていたのですが、
…ゼロリセットですよ。四月から、今までのキャリアがきれいさっぱり役に立ちません。一から勉強しなおしです。
ていうか、私、新職場でやっていけるのだろうか…
不安ばかりが先に立っています。加えて、私が極端に苦手なことに携わなければならない…
細々した不安内容を列挙しては、胃袋が痛みます。
というわけで、引継書を作っています。

今夜は子ども会の懇親会でした。新旧役員が一同に集い、交流を深めるのです。
一年間お疲れ様でした!
そして、雑談の内容は、独身者には聞かせられないものになっていく…
ジジババ同居って、義理親でも実親でもトラブるんだね…
詳しい内容については、おくちにちゃっく。
いやもう、子ども抱えるとどうなるかって詳しく解説しただけでも子作りを取りやめる人が出てくるだろうし、ましてやジジババ同居となったら…日本の人口が減る一方です。たとえ、オカネに不自由しなくても。
 昨日、先週フィンランドから帰ってきた後輩に聞いてみた。
「ラクリッツ食べた?」
 ラクリッツとは、甘草で味付けしたグミみたいなおかしのことです。うちにある絵本シリーズ「ぶた」はフィンランド
原産なので、ラクリッツが頻繁に出てきます。
 彼女は首をかしげていましたが、私の説明を聞いて思い当たったらしく、現地で買ったお菓子の中に似たようなものがあるかもしれないと。
 今日持って来てくれました。MOOMINのグミ菓子です。5種類入っています。下は、5種類全部をピックアップしたものです。そして、問題は、右下のスティンキー。
ムーミングミ
左上から、西洋なし、ザクロ、オレンジ、左下から、苺、マイルドリコリス。リコリスは、甘草の一種です。
これらを持って来てくれた後輩曰く、
「覚悟して下さいね。想定外の味がします」
はて、どんなあじなのだろうと、スティンキーを口に放り込んで、じっくりとかんでみたら。
なんだこれ~。ただ、漢方薬を飲んだことがある人間ならこの説明でわかるはず。漢方薬の味がしてすぐに、甘みがくる。お菓子と思えば「じょうだんじゃない」だろうけど、薬と思えば結構いける。
ただ、あくまでも、「薬」と思えば食せるけど…これを菓子とは到底認められない。ラクリッツも似たような味だろうけど、よくもまあ、お菓子として食べられるよな-。
ただし、幼少のみぎりより食べていれば、腐った豆は立派なおかずだし、ラクリッツも立派なおかし。
…という私はすっかりはまって、今日5個目のスティンキーです。慣れてしまえば結構いけてしまうものです。
胃痛がよくなる気がするし!
 子ども会の予算案作成終了!肩こった。
 前回のブログ以来、書きたいことはたくさんあったのですがね…出張先で雪に降られたとか、旅行に行ったとか。
 文章にするまでの気力がなかったのです。
 
 メッセージのお返事です。大変遅くなって申し訳ありません。
 お心当たりのあるかたは、下の▼お返事はこちらをクリックし、反転させてお読み下さい。 

 23:55追記
数ヶ月ぶりにclub T某を訪れたら…歯がみする情報が次々と!図書館だって何ヶ月行ってないんだろう…。
私が小学校高学年の時でした。
 クラスメートに「中学受験」をする人がちょろっといました。私が本心から一番親しくしていた人が中学受験組で、周囲には表面的に仲良しに見えていたであろうグループのひとりも中学受験組でした。前者は親の言うことにきまじめに従い、後者は受験塾をさぼりまくったあげく、宿題を知り合いの一人(私のことです)に押しつけていました。
 前者は漫画の単行本を読む自由がなくて、しじゅう私の家に来ては、たった五巻しかない「Dr.すらんぷ」をむさぼるように読んでいました。さほど漫画が好きでない私も、義務教育しか受けていない私の親も、彼女にどこか異常な雰囲気を感じて、「あの子のために、ある程度漫画本を買っておく?」「そしたら、自由に読めるよね」なんて真剣に話し合っていたような。彼女は私立中学に合格し、時々わたしに手紙をくれました。その文面が、「正しい手紙の書き方」そのものだったので、辟易したような記憶があります。
 後者は、巧みに親の目をかいくぐって、塾をさぼっていました。私は彼女に言葉巧みに乗せられて(今思えば)、宿題を代わりにやっていました。結局、受験は失敗したらしく、私と同じ地元公立の中学に通うことになりました。
 私が中学受験にいい印象を抱いていないのは、これらの経験のせいかもしれません。結局、社会人になってしまえば皆同じ。ただし、一部のエリート層は特別あつらえの教育をうけているから全然違う。

 いろいろと反響がある大阪府知事ですが、私はなんとなく教育の面だけは、彼の気持ちがわかるような気がします。
 はっきりというと、彼は貧乏人の息子です。お金をたっぷりと掛けてもらえる境遇のこどもたちよりも、ずいぶん苦労しなければならなかったのだと思います。
 皮肉なことに、彼が事実上エリートになったせいで、その他エリート達との幼少時の教育方法を知ってしまって、一般庶民との落差にはじめて気付いて、愕然としたのかも知れません。
 だからこそ、公教育の向上(学業上の)に執念を燃やしたのではないのかと思います。自分のように親がお金持ちではなくても、公立しかいくあてのない子ども達に、もっと質のよい教育を受けさせれば、以前より学業上で苦労しなくて済むのかも…と考えたのかもしれません。
 私の一方的な推測にすぎません。ただ危ういのは、あくまでも学業上って線が濃すぎるところです。
 昨日はサケの放流がありました。我が家のちびサケたちともお別れです。
 去年、うちに来たときはイクラに目としっぽが申し訳程度についている形態だったのに、今では立派な魚になりました。
 隣の小学校やうちのクラスのサケたちと、おそらく水産試験場産の大量のサケたちが放流されます。
 サケたちを一箇所に集めてそれっと放流するのかと思っていたら、子ども達に紙コップを配って、大量にいるサケたちを数匹ずつ分けていました。放流機会の平等ってところですか。
 娘は自分が世話してきたちびサケたちを放流した後、コップ鮭を放流していました。
 ちょびちょび放流するよりも、一気にやっちゃった方がいいのではないかな…と思ったら、放流された鮭たちは素直に川の流れには乗らず、一箇所に固まってしまったらしい。
 それにしても、むちゃくちゃ寒かった。
 終わった後は、いつものカフェで昼食を食べて帰宅。サケの水槽が置いてあった玄関先はがらんとしていました。
 娘は軽くため息をつくと、英語の家庭学習シリーズに没頭しはじめました。
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